仕事に、いいも悪いもない。 仕事は全部、「いい仕事」 | ついてる♪ 銀座まるかん@南青山一丁目店

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仕事って、「いい仕事」と「悪い仕事」が

 

あるように思いますよね。

 

"仕事に、いいも悪いもない。仕事は全部、「いい仕事」" とは

 

どういうことなのか

 

ひとりさんはこうおっしゃっています。

 

 

よく口グセのように、

 

「なんか、いい仕事ありませんか?」

 

って言っている人がいます。

 

世の中に、いい仕事も、悪い仕事も、ないんです。

 

いい仕事にするか、悪い仕事にするかは、

 

本人しだいなんです。

 

八百屋さんで、八百屋の仕事を顔晴って (がんばって) 、

 

ビルを建てる人もいます。

 

八百屋さんで、商売つぶして、

 

借金だらけになる人もいます。

 

だから、いい仕事も、悪い仕事も、ないんです。

 

仕事は全部、「いい仕事」。

 

その人しだいです。

 

 

それから、仕事を一生懸命やっていても、

 

うまくいく人と、うまくいかない人がいます。

 

うまくいかない人は、

 

「あなたのやり方は間違っているんですよ」

 

って、神様が教えてくれているんです。

 

だから、当たるやり方に変えればいいだけなんです。

 

「当たるやり方って、なんですか?」っていうと、

 

まず自分が当たると思ったことをやるんです。

 

それで当たらなかったら、

 

ただちに改良するんです。

 

とにかく当たるまで、

 

改良すればいいだけなんです。

 

仕事に、はずれなんか、ありません。

 

「いまのやり方は、間違いですよ」

 

と教えてもらっているだけなんです。

 

それでも当たらないのは、

 

自分が素直じゃないんです。

 

 

たとえば、焼き鳥屋さんをやっているとします。

 

お店に、お客さんが、あんまり来ないとします。

 

店主は、「何がいけないのかな?」と考えます。

 

その店で焼き鳥を食べていく人もいるところを見ると、

 

焼き鳥の味自体は、

 

食えないような味じゃないってことは、

 

わかりました。

 

そうすると、店主はたいがい、

 

「うちの店、古くて汚いからダメなのかな。

 

店内改装しなきゃいけないな」って思うんです。

 

でも、違うんですよ。

 

お店が古いのが問題じゃないんです。

 

お客さんが来ないのは、

 

「店主に魅力がないから」

 

なんです。

 

だって、店主がヨンさまだったら、

 

絶対に客が押し寄せます(笑)。

 

店主はヨンさまにはなれないけれど、

 

ヨンさまみたいにいつも笑顔でいることは

 

できるはずですよね。

 

毎日、最高の笑顔で、

 

お客さんに接していますか?

 

笑顔ってね、

 

神様が人間だけに与えてくれた宝物なんですよ。

 

他の動物は、マネできないんだよ。

 

それなのに、笑顔じゃないって、

 

ものすごいソンなんですよ。

 

それから、「おやじさん」とか

 

「マスター」って呼ばれる立場らしく、

 

ちゃんと人を導くようなこと、言っていますか?

 

悩んでいるお客さんがいたら、

 

悩みの答えぐらい、出していますか?

 

 

まずは自分が、魅力的な人間になる。

 

笑顔をつくることも、悩み相談にのることも、

 

お金を一銭もかけずにできることです。

 

自分を変えられない人が、

 

店だけリフォームしようとするなんて、

 

とんでもないことなんですよ。

 

自分を変えて、魅力的な人間になったら、

 

焼き鳥の味なんて、すぐ変えられるんですよ。

 

それを、断固として、自分を変えようとしない。

 

そういう人に限って、

 

「うちの店が儲からないのは、運がないからだ」

 

なんて言いだすんですよ。

 

「世の中が悪い」とか、「あの人が悪い」とか。

 

愚痴(ぐち)を言う前に、

 

顔についてる筋肉をめいっぱい使って、

 

いい笑顔でいてみたらどうですか?

 

聞いていて気分が明るくなるような、

 

いい言葉しゃべってみたらどうですか?

 

「あそこのマスター、すっごく素敵なのよ。

 

笑顔がいいし、いいお話してくれるの」って、

 

お客さんが噂するようになりますよ。

 

そしたら、おもしろいように、

 

どんどん、お客さんが来るようになるんです。

 

そのくらい自分を変えられたら、

 

ちょっと焼き鳥の味を変えてみたり、

 

ちょっと店内をきれいにしただけで、

 

わっと客が増えるんです。

 

お金を使わずに、ただで変えられる自分を

 

まず変える。

 

お金を使って改装することなんか、

 

最初は考えなくていいんです。

 

自分を変えないで、お金ばっかり出そうとする人こそ、

 

「凶運」ですよ(笑)。

 

ひとりさんの著書

『強運』より抜粋

 

 

 

勝手に自分の価値観で、「いい仕事」と

 

「悪い仕事」と思っているだけなんです。

 

どんな仕事でも、法律を違反しなければ

 

「いい仕事」なんです。

 

無駄と思える仕事も、「いい仕事」なんです。

 

だから、無駄に思えるような仕事だったとしても、

 

できる分だけ、やっていきましょう!

 

今日も最後まで読んでいただき、心から感謝します!

 

 

【ひとりさんの教え セレクション】

2017年 愛弟子出陣式 斎藤一人さんのお話

"思い"を変えるために大切なこと

考え方と見え方が大事だよ

仕事で大事なのは、「やりがい」ではなく「出世」

二十一世紀は「たましいの時代」

心の御柱を立てようよ

"人"は変えられないよ

人はなんのために生まれてくるのか

その問題には"意味"がある

ニ〇年後の種明かし

脳はストレスがあると痛みを出す

痛みをなくすには、脳に「おまえがやってるの知ってるぞ」

「おさえつけた怒り」は体のどこかに出てくる

人間の体はものすごく精密にできている

「法律を守ろうね」

「迷惑かけるな」って言うのは、「平均台の上を歩け」と言うのと同じ

立派はつらいよ

不安をあおるのは悪魔です

悪い結果を良いことに変える法

失敗は改良するためにある

十人十色で学びがあるの

苦労は間違いだからね

スランプは勝手に来て、勝手に去っていくもの

スランプから抜け出すには体を動かす

神様はわからせるために同じことを見せるよ

アスファルトの上にピーマンはならない

大我はみんながしあわせになることを考える

大我は大我を引き寄せる

空気の読めない、場が読めない人には愛がない

この世は、すべて「微差が大差」

微差でも負けは負け

「無のなかの有」が最高のプレゼント

自分の"器"を育てること

しあわせは共鳴するからね

しあわせとは"探すもの"である

「知っている」と「できる」は違う

「すばらしい」と思ううちはできない

7回読めば自分のものになる

人生の答えはたくさんあって、すべて正解なの

「前世も、あるんだよ」ってことで話すからね。

人生にムダなことはひとつもない

「この人は因果なんだ」と思っちゃダメだよ。

"劣等感"を乗り越えると宝になるよ

外からの圧に対して"押し出す"

自分らしく生きている自分を愛してあげよう!