"押し出し" の道具は借りてきてもいい!! | ついてる♪ 銀座まるかん@南青山一丁目店

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二回にわたって"押し出し" のお話をお伝えしましたが、

 

「いいと聞いても、そんなの高くて買えない・・・」と

 

思いますよね。

 

私も普段からそういったものは身につけないので、

 

"押し出しの道具" を持っていません。

 

そんなとき、どうしたらいいのか

 

ひとりさんのお話をお伝えします!

 

 

「私みたいに貯金がない人は、

 

ヴィトンやローレックスなんて、

 

ポンと買えません。

 

そういう場合は、どうしたらいいんでしょうか?」

 

「みっちゃん、それはね、

 

どうにかして安く手に入れる方法を考えるんだよ。

 

中古のモノなら、ちょっとキズがついているだけで、

 

かなり安くなる。

 

そんな小さな傷なんて、

 

他の人にはわかりゃしない。

 

それから、クラス会とかで、

 

"押し出し" をしたいんだったら、

 

シャネルとか、ヴィトンとかのバッグを、

 

友達から借りてきてもいいんだよ」

 

< 中略 >

 

「あのね、みっちゃん。

 

例えば、みっちゃんのことを昔、

 

いじめてたヤツがいるとするよね。

 

そういう人が、一流大学に入って、

 

そのことを自慢してたとするだろう?

 

そういう場合、みっちゃんはいまから

 

一流大学には入れないよね?」

 

< 中略 >

 

「そういう場合、みっちゃんは、

 

ただ押し出されてちゃダメなんだよ。

 

押し出されてると、人生、

 

ちっとも楽しくない。

 

クラス会に行っても、悔しい思いをして、

 

帰ってくるだけなんだよ。

 

だから、そういうときは、

 

シャネルとか、ヴィトンとか、

 

相手が持ってこられないようなバッグのひとつも

 

持っていくの。

 

相手はみっちゃんのバッグを見て、

 

『わあ、すごいのねえ』とか言って、

 

密かにこう思っているよ。

 

『この子、昔はパッとしなかったけど、

 

いまは何かの仕事で成功したんだなあ。

 

出世したんだなあ・・・・・・』って。

 

そうやって、相手にすごいと思わせてやるの、

 

おもしろいと思わないかい?」

 

< 中略 >

 

「ヴィトンやシャネルのバッグだったら、

 

中古のでもいいし、借りてきてもいい。

 

アクセサリーだったらイミテーションでいいから、

 

本物のダイヤモンドみたいに見えて、

 

キラキラした大きなものを探せばいいんだよ。

 

成功できない人ほど、

 

『古いものを持つと、古物の人間になっちゃう』とか、

 

『借りもの持つと、借りものの人間になっちゃう』とか、

 

『ニセモノを持つと、ニセモノの人間になっちゃう』

 

とか言うだろう。

 

でも、そんなことを言ってたら、永久に、

 

いいものは金持ちの人間しか持てないんだよ。

 

いいかい?

 

借りてでもいいから、

 

勝つの。

 

わかるかい、人生の勝ちを取りに行くんだよ。

 

まずはバッグでも、指輪でも、

 

なにかひとつでいい。

 

高そうに見えるもの、お金持ちそうに見えるもの、

 

成功して見えるものをつけてごらん。

 

そうすると、周りの人の扱いが変わってくるよ」

 

みっちゃん先生の著書

『誰でも成功できる押し出しの法則』より抜粋

 

 

 

どこかへ自分を "押し出し" に行くときは、

 

必ず、ひとつでも "押し出しの道具" をみにつけて

 

自分を押し出しましょう!

 

古物だとか、借りものだとかなんて気にしないで、

 

全力で人が『あの人、スゴい』と思える "押し出し衣装" をして、

 

お出かけを楽しんじゃいましょう〜!

 

今日も最後まで読んでいただき、心から感謝します!

 

 

【ひとりさんの教え セレクション】

2017年 愛弟子出陣式 斎藤一人さんのお話

一人さんは "押し出し" の大切さを昔から知っていた!

人は「成功していて、かっこよくて、さらにいい人」に魅力を感じる

外からの圧に対して"押し出す"

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自分に起きることは、なぜか、いいことに決まってる!

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自分の"器"を育てること

しあわせは共鳴するからね

しあわせとは"探すもの"である

「知っている」と「できる」は違う

「すばらしい」と思ううちはできない

7回読めば自分のものになる

人生の答えはたくさんあって、すべて正解なの

「前世も、あるんだよ」ってことで話すからね。

人生にムダなことはひとつもない

「この人は因果なんだ」と思っちゃダメだよ。

"劣等感"を乗り越えると宝になるよ

自分らしく生きている自分を愛してあげよう!