人間は盆栽じゃないんです | ついてる♪ 銀座まるかん@南青山一丁目店

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累計納税金額日本一の斉藤一人さんが創設した『銀座まるかん』(日本漢方研究所)が発売する商品やひとりさんの本など『健康と美容』『幸せに生きる』をテーマに皆さんのお役に立てますように最新情報などを更新していきます♪

ひとりさんはこうおっしゃっています。

 

 

「あなたたちはほんとうはスゴいんだよ、

 

"スゴい人" なんだよ」

 

私のお弟子さんである、

 

まるかんの社長たちと知り合った頃から

 

私は彼らに、そう言い続けてきました。

 

"スゴい人" である彼らが

 

"一人さんの仕事" を始めるときもそうでした。

 

私は社長たちにこう言ったのです。

 

「"スゴい人" には "スゴいこと" が

 

起きると決まっているんだよ。

 

あなたたちは、

 

これからものスゴく豊かになり、

 

ものスゴい有名になっていくから、

 

そのつもりで、

 

生きていきなさい」

 

"スゴい人" になるためにこれをしよう、

 

あれをしよう --- というような指導を、

 

一人さんはいっさいしなかったんです。

 

お弟子さんたちは、みんな、

 

一人さんの "ものスゴい波動" に

 

引き寄せられてきた "スゴい人" たちだから。

 

いずれスゴい成功者になる。

 

そう決まっているんです。

 

 

だから、盆栽のように、

 

伸びようとする枝をグッと抑えてみたり、

 

枝を無理やりねじ曲げてみたりということを

 

いっさいしませんでした。

 

人間は盆栽じゃないんです。

 

伸びたいように伸ばしてあげれば、

 

無駄に力まずに、すなおに、

 

神の意図したとおりスゴくなっていく -----

 

ということを、

 

一人さんは知っていたからです。

 

 

ですから、お弟子さんたちが

 

やりたいことは絶対に

 

「ダメ」と言いませんでした。

 

むしろ逆に

 

「もっとやれ、もっと」

 

と言ってきたんです。

 

 

また、彼らに

 

「自分はスゴくない」

 

と思わせることがないよう、

 

私のでき得る限り、

 

一人さんなりの配慮をしてきました。

 

 

例えば、こういうことがありました。

 

あるとき、お弟子さんたちが集まって、

 

「管理者を養成するスクールがあるらしいよ。

 

なんでも軍隊生活を模していて、

 

おもしろそうだから、

 

みんなで話のタネに行ってみよう」

 

という話をして盛り上がっているのを

 

聞いたことがあります。

 

 

私は、彼らに知られないようこっそり、

 

そのスクールに電話をしました。

 

そして、講師の先生に、

 

私はこう言ったんです。

 

「うちの人たちが今度、

 

そちらでお世話になるんですが、

 

彼らが自信をなくすようなことは

 

言わないでくださいね。

 

彼らは、すでに完璧なんです。

 

彼らから自信を奪うようなことは、

 

しないでくださいね。

 

彼らは、今もう最高なんです。

 

すでに最高な彼らが

 

もっと自分に誇りを持って、

 

社会に出て行けるような

 

ご指導を期待してますからね。

 

よろしくお願いしますね」

 

 

そこまでするぐらい、

 

人には自信というものがたいせつなんです。

 

持って生まれた生命力を

 

じゅうぶんに発揮できるかどうかは、

 

そこにかかっているんです。

 

人間は、赤ちゃんのときは神に近い状態で、

 

自信満々でいたんです。

 

赤ちゃんの頃から、

 

「いや、オレってダメな人間だからね」

 

と思っていた人は1人もいないの(笑)。

 

 

じゃあ、なんで大きくなったら、

 

自分はスゴくないんだって

 

思うようになったのかって言うとね。

 

もともと持っていた自信を奪った人が

 

周りにいただけ。

 

それだけなんです。

 

 

私がお弟子さんたちにしてあげたのは、

 

彼らの自信を守ったこと。

 

ただ、それだけです。

 

それだけで、

 

種の硬い殻を破って芽が出て、

 

花は開くんです。

 

ひとりさんの著書

『世界一ものスゴい成功法則』より抜粋

 

 

 

人の「自信」を守ることが、

 

一番大事なんですね。

 

アドバイスをしているつもりでも、

 

相手の受け取り方次第では、

 

相手の自信を奪ってしまうこともあるので、

 

相手に正しく伝わるように伝えていきましょうね!

 

最後まで読んでいただき、心から感謝します!

 

 

【ひとりさんの教え セレクション】

2017年 愛弟子出陣式 斎藤一人さんのお話

一番の不幸は「大丈夫だ」と思えないこと

「死ぬとき」は、苦しくない

不機嫌な人は心の中に「あせり」がある

想いと言葉と、人生

豊かな感性を持つとどんな状況になっても楽しい

あなたが "ふつう" でない理由

不機嫌に玄米菜食するなら何でも感謝して食べて「上気元」がいい

「言霊の魔法」で毎日、「最高のごはん」を食べられる

「最高です!」と言ってると「上気元」になれる

ほんとうの自分に気づくことが「悟り」なんです

なぜ正義が悪に負けるんだ!

「謙虚」と「卑屈」はまったく別物なんです

できないからスゴい! わからないからスゴい!

あなたも知らない、あなたの才能

幸せとは誰かと分けるものではない 幸せとは、「自分の心で感じるもの」

健康のありがたみ、親の七光りのありがたみ 持っている人は、それが、なかなかわからない

「ダイヤモンド」と「コップ一杯の水」 あなたはどちらが大切ですか?

「誰かを助けたい!」と思ったときに困っている状態から抜けられる

不幸な人は周りに不幸を伝染させてしまう

最高のボランティアとは、「上気元」でいること

自分の"意思"でいくらでも幸せの方に心を向けられる

人は放っておくと「不安」を感じるようにできている

"ひとつ上" の継続が一番楽

「努力と根性」で辛抱しないで、行きやすい場所へ行け

「がんばれ」よりも「がんばってるね」

心に従えば "お天気屋"

言葉から力がわいてくる

自分の一生だから、ほんとに幸せです

今はトラに会うことはめったにないんだけどね・・・・・・

トラに会っても、「休止命令」が出れば問題はないんです

みんなの中に、神がいる

ライバルは、自分の中にいる脳!

「当たり前を当たり前にやる」で仕事はうまく行く

「見た目」と「言う言葉」で人生は決まる!

脳は言葉に左右される

脳は、すぐさぼろうとする それに絶対、負けないこと

病気を都合よく利用しているとズルズル引きずられていっちゃう

楽しいほうを選ぶ

魂は、泣いたり、笑ったりしながら、成長していく

いつだって、100年前より今のほうがいい!

自分ができることを、楽しく分け合う

「神様の目標」に身を任せる

楽しみは心の中にあると思い出す

頭をフルにつかって能天気

"かっこ" ばかりつけるな、でなく、 "かっこ" ぐらいつける

今までと違う、神社の楽しみ方

あの失敗から学べ!

"押し出し" を始めると、「このままでは終わりたくない」と思い始める

恐怖からしあわせは生まれない!

全力で、今をしあわせに生きよう!

成功者になるか否か、その分かれ道は "声" にある

一人さんは落ち込んでも「ハッピー!」

不平多くして、もの流れる

不安をあおるのは悪魔です

心配しすぎると損ですよ

"押し出し" の道具は借りてきてもいい!!

一人さんは "押し出し" の大切さを昔から知っていた!

人は「成功していて、かっこよくて、さらにいい人」に魅力を感じる

外からの圧に対して"押し出す"

花として生きる!

自分に起きることは、なぜか、いいことに決まってる!

自分に都合の悪いことは思わない!

天の大いなるしかけ

「人を喜ばす」とは・・・・・・

どんな修行も「楽しくやること」が大事

二十一世紀は「たましいの時代」

心の御柱を立てようよ

仕事で大事なのは、「やりがい」ではなく「出世」

"思い"を変えるために大切なこと

考え方と見え方が大事だよ

"人"は変えられないよ

人はなんのために生まれてくるのか

その問題には"意味"がある

ニ〇年後の種明かし

脳はストレスがあると痛みを出す

痛みをなくすには、脳に「おまえがやってるの知ってるぞ」

「おさえつけた怒り」は体のどこかに出てくる

人間の体はものすごく精密にできている