ひとりさんはこうおっしゃっています。
一人さんは、ずっと前から、
自分は "ものスゴい人" だということに
気がついていたんです。
だから、 "ものスゴい人" の
商売をしたんです。
"ものスゴい人" だから
"ものスゴいこと" しか考えない。
ここまで読んでいただいた皆さんは、
今「自分はスゴいんだ」
と言っていると思います。
これから皆さんは、
周りの人からも
「あの人は "スゴい人" だ」
と言われるようになるんです。
なぜなら、皆さんは
"スゴい人" だからです。
知らない人は、
あなたが一生懸命努力して、
"スゴい人" になったと思うことでしょう。
そして、「どうしたら、
あなたのようになれるんですか?」
と質問されることだってあるかもしれません。
そのときは、ぜひほんとうのことを
教えてあげてくださいね。
努力はなにもしてない、
「自分はスゴいんだ」
ということに気づいただけです、と。
気づくには、1日100回、
「自分はスゴいんだ」
と言っていればいいんです、と。
畑にピーマンの種を植えたら、
ピーマンがなります。
トマトの種を植えたら、
トマトがなります。
それと同じで、
「自分はスゴくない」 「ふつうだ」
と思っている人は、
なにをしても、
スゴくない結果しか出ないんです。
要するに、
自分の頭になんの種を植えたかなんだよ
っていうことです。
ひとりさんの著書
『世界一ものスゴい成功法則』より抜粋
自分はスゴいんだ! と言い始めても、
自分の頭に巻いてる種が「スゴくない種」だとしたら、
「スゴくない」しかなりません。
しっかりと「自分はスゴいんだの種」を植えて、
「自分はスゴいんだ」を作りましょう!
今日も最後まで読んでいただき、心から感謝します!
【ひとりさんの教え セレクション】
・不機嫌に玄米菜食するなら何でも感謝して食べて「上気元」がいい
・幸せとは誰かと分けるものではない 幸せとは、「自分の心で感じるもの」
・健康のありがたみ、親の七光りのありがたみ 持っている人は、それが、なかなかわからない
・「ダイヤモンド」と「コップ一杯の水」 あなたはどちらが大切ですか?
・「誰かを助けたい!」と思ったときに困っている状態から抜けられる
・病気を都合よく利用しているとズルズル引きずられていっちゃう
・"かっこ" ばかりつけるな、でなく、 "かっこ" ぐらいつける
・"押し出し" を始めると、「このままでは終わりたくない」と思い始める
・人は「成功していて、かっこよくて、さらにいい人」に魅力を感じる
・「迷惑かけるな」って言うのは、「平均台の上を歩け」と言うのと同じ