【ミラコスタ結婚式♡第3章の28】結婚式前日のはなし⑤帰り道編


はじめての方はこちらから下差し



連日続いております結婚式前日のはなし。
第5話となりました!

前回のつづきです。


18時半からミラコスタへの搬入確認作業を終え、担当キャストさんとの感動のお別れをし、

ヘトヘトになった我々夫婦は、ミラコスタを後にします。



ミラコスタの外に出ると、人もまばらで、いつもとはなんだか違う、独特な空気感が漂っていました。


旦那さんと二人で感動に浸りながら、とぼとぼリゾートラインへ向かう渡り廊下を歩いていると…


突然、



なんと!!!!



花火が〜〜〜〜〜

なんというジャストなタイミング(°д°;)



この時期は、ディズニーリゾートでは、20時半からクリスマス仕様の花火が上がるので、

まさにそのタイミングに遭遇しました!!!


知らなかったけど、リゾートラインは向かう渡り廊下からは、綺麗に花火をまるっと見れるんです!!!

しかも音楽もバッチリ聞こえるベストポジション

しかもしかも、周りには私たち夫婦以外誰もいなくて独占状態



あまりに突然の完璧な演出?に、心臓飛び出すかと思うくらいドキドキして、感動して、夢心地で興奮しながら、花火を見つめていました…


本当に、ディズニー、粋な事してくれやがって、てやんでい!!!です。゚(T^T)゚。。゚(T^T)゚。。゚(T^T)゚。




ミラコスタの上空に丸い虹が出ていた奇跡の式場見学の日からはじまり、(ミラコスタ式場見学①


結婚式の前夜に、こんなにも完璧なタイミングで花火が上がるなんて、

どんだけイケメンかよ!!!!

(これをもしも旦那さんが仕組んでたのなら、ほんとやばい、神がかったイケメン!笑)



花火を見ながら、

これまでのディズニーからもらったたくさんの夢と希望、素晴らしい感動の数々を思い出して、

感謝の気持ちが溢れまくてって胸がいっぱいになりました…・°・(ノД`)・°・



まるでディズニーの神様が私たちの結婚を祝福してくれてるような、
(妄想癖爆発発言をお許しください)


これまでの私のディズニー信仰が報われたような、
(もはや危険な域ですがお許しください)


私、やっぱりディズニーの神様に愛されてるのね!!!!
(病院にだけは連れてかないでください)


そんな気がして、感情が爆発して、
とりあえず泣きましたヽ(゜▽、゜)ノ笑笑



そして花火を見ながら、

私のこれまでの人生、こんなにもディズニーに支えられて生きてきたのだなぁと、改めて一つの夢の完結を目前にして、自分とディズニーとの思い出を振り返っていました。



私は、ディズニーに何度救われたのだろう。

ディズニーに何度励まされ、
ディズニーにどれほどの勇気をもらい、
ディズニーが私の生きるための活力となってきただろう。


本気で、あの時は空に向かって叫びたかった!
ウォルト・ディズニーへの感謝を!!!!!!笑笑



この地球に、ディズニーという世界をつくってくれたことへの感謝ですよ!!!


ええ、私も相当頭のいかれたヤツですよ!!!

そういう次元のはなししてますよ!!!笑笑


そして、改めてそんな夢を叶えてくれる旦那さんへの感謝の気持ちが…(順番!笑)



いやー、ほんと、ありがたさが身に染み染みになった結婚式前日の夜でした…


こんなに結婚式直前までいろんなことが起こるなんて、飽きさせないなぁ〜なんて自分の人生を誇らしく思いつつ、(まだまだ色々起こるんですけどね(°д°;))


明日はいよいよか…!!!!と、


ドキドキとワクワクとヘトヘトとフワフワなかんじで、帰路につきました。


帰りの電車は、ほぼ記憶にありません笑笑


おそらく体力温存のために、夫婦共々になっていたことでしょう。



そして、帰宅後から結婚式の朝まで、まさか無睡眠で迎えることになるとは、その時の私は知る由もなかった…(((( ;°Д°))))


さて、次回、いよいよ、結婚式前夜のお話をお届けしましょう!!


第3章も終わりが近づいています。
いよいよ、当日レポへ行くのか、行かないのか!!?

お楽しみに〜(^-^)ノ~~

monpy

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前回までのお話しは、こちらからどうぞ↓
【ミラコスタ結婚式  〜導入編〜】(全9話)

♡第3章(現在更新中〜)