【ミラコスタ結婚式♡第3章の14】花嫁の手紙 ④補足


はじめての方はこちらから下差し



花嫁の手紙について、
あと少しだけ補足ですヽ(゜▽、゜)ノ
いまさらだけどタイトル変えよっかな!笑笑
(変えました!!)


さて、前回花嫁の手紙の内容についてお話ししましたが、

私自身はどんな内容を書いたのか、そして、どんな対策をしたのかなどの補足を、少しだけお話しします!

前回の記事で、
エピソード①(両親に感謝してること)
エピソード②(両親の尊敬してるところ)
と書きましたが、


私は、
エピソード①は、小学生で学校へ行けなくなった不登校時代のエピソードを、
(不登校の私とディズニーの関係については、このへんにも少し書いてますので、どうぞ私にとってのディズニー


エピソード②は、大学時代に両親に対して思っていた反抗的な感情(と、今感じていることの変化)

をお話ししました。



エピソードの内容だけみると、

一見このふたつのエピソードは、ネガティブな内容なのですが、

自分の今を支える根っこになっている部分なので、

敢えてこの二つのエピソードを選びました!



特にエピソード①なんてのは、

正直、私が小学校時代に不登校だったことなんて、知らない人もたくさんいるし、わざわざ公にしなくてもいいんですよね〜


ただ私にとって、

この事なくして家族との思い出は語れない出来事だったので、

絶対にこれを機に感謝の気持ちを伝えたいと思っていました。


むしろこういう、自分の傷をえぐって得られたような経験っていうものこそ、人間同士を強く結びつけてるんじゃないかとすら思います!


結婚式とかめでたい場所だと、そういう話題ってタブー視されがちですが、

その出来事が今の自分にとって宝物なのであれば、胸を張ってお話ししていいと思います!
(もちろん辛すぎて無理!って話題を無理して引っ張ってくる必要は無いですが!!)



表面的な当たり障りのないことよりも、
自分で引っかかってるようなところにこそ、大事なことって隠れてたりしますよね!!(うん、深い!)



というわけで、それだけ感情のこもった手紙を書き上げてしまった故、

泣かないで読むのがスーパー至難の技ヽ(゜▽、゜)ノ



これまでの思い出が走馬灯のように…とよく言いますが、

走馬灯かどうかはよく知らんけど、

本当にびっくりするくらいいろんな感情が湧いてきて、

脳みそが全力で自分を泣かせにかかってきますヽ(゜▽、゜)ノ

この演出上手な脳みそめ!!!



書き上げて、声を出して読む練習を始めたのですが、

何度読んでも泣くから、本当に笑えたヽ(゜▽、゜)ノ



そして結論は、

とりあえず、何度も読んで、泣きたいだけ泣くのが一番だヽ(゜▽、゜)ノ

ということに至りました!笑



そして、泣きながら読むこと数回。

さすがに慣れまして笑笑、
あれ、これ泣かずに行けんじゃね??

というところまで持っていくことに成功いたしました(*゜▽゜ノノ゛☆



当日は、なんなら一滴の涙も見せないで読み上げてやるぜ(°∀°)b きらーん

なんて、思ってました、はい。


それがどうしたことでしょう。笑笑

当日は、
顔面崩壊したよねーーーー!!!笑笑笑笑
(崩壊というか決壊かな??詳しくはまた後日)


なぜなら、
目の前に両親がいるからヽ(゜▽、゜)ノ
(我々の場合は対面に立ってましたヽ(゜▽、゜)ノ)

そこまでは想定してませんでした
(しかも、父ちゃんめっちゃ泣いとるの見える!!!)


これから結婚式に臨まれる方
(ミラコスタの方特に)

泣き虫自慢な方は、油断しないでください(真顔)。


必ず、

ハンカチティッシュを旦那さんにお預けください!!!!
(または介添人の方に、相談してください)

ミラコスタは、ちっぽけなガーゼの欠片しか渡してくれませんヽ(゜▽、゜)ノ

これ以上私のような被害者を出さないために、
(なにがあった笑)

念には念を!!!!

旦那さんには、必ず!
すかさずハンカチの技を、仕込んでおいてください!!!!
(すかさずハンカチの技とは…花嫁さんに何か異変があった時に、ハンカチをすかさず手渡すことである)



ということで、
花嫁の手紙についての補足(というか忠告?)でした!!!


どうぞ皆さまの結婚式が、爽やかで感動的な締めくくりを迎えられますように

次回は、新郎謝辞のあたりいってみよう!

お楽しみに〜(^-^)ノ~~

monpy

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前回までのお話しは、こちらからどうぞ↓
【ミラコスタ結婚式  〜導入編〜】(全9話)

♡第3章(現在更新中〜)