【ミラコスタ結婚式♡第3章の15】新郎謝辞を考える
はじめての方はこちらから
さて、花嫁の手紙についてずーいぶんとたっぷり語ってしまいましたヽ(゜▽、゜)ノ
タイトルのくくり変更しましたが、
まだ披露宴当日までにすることの話のくくりです
お次は新郎謝辞についてです!!
新郎謝辞とは、
結婚式の終わりに、最後の挨拶として新郎が話す短いスピーチのようなもので、
結婚式に参列してくださった皆さまへの御礼や、両親への感謝のきもち、これからの夫婦の展望?など、
とにかく最後を締めくくる一言!
というかんじであります。
まぁこれに関しては、旦那さんの仕事なので、
旦那さんに任せよう!と思っていましたが、
早めに考えておいたら〜?とか、
サイトから定型文拾ってきたから、こんな感じにしたら〜?とか、
内容もう決めたの〜?とか、
ちょいちょいちょっかい出して、
進行具合を探っておりましたヽ(゜▽、゜)ノ
が、
やはり旦那さん、なかなか動き出さない訳で。。
え、そろそろ考えた方がいいと思うよ!?
どうするの??
え、暗記するの??
やめときって!!
と、私の方が焦り始めるヽ(゜▽、゜)ノ
そして最終的に、
それはもう出せる限りの口を出しまくりましたヽ(゜▽、゜)ノ(どんな口!)
これまでお友達の結婚式とかに参列しても、
新郎謝辞は、最後の締めくくりとして、旦那さまの人柄や誠意が伝わる瞬間だし、
やっぱりなんかいいなと思っていました!
結婚式って、
なんだかんだでドレス着たり華やかな花嫁さんが目立ってしまうから
(特に私は花嫁の友だちとして参列することの方が多いのでなおさら)
旦那さんのことって、ほとんどどんな人かわからないまま終わってしまうことが多い気がします
そんな中、ラストの締めくくりの新郎謝辞で、
旦那さまの誠意のある言葉を聞いたり、お嫁さんやご両親への想いを聞いたりすると、
とーっても感動して、
あー、この人になら任せられる!
(誰目線笑笑)
と、安心します!!!
そして、
きっと、二人はこんな夫婦になるんだろうなー!とか、楽しい家庭になるだろうなー!とか、
最後にほっこり幸せな気持ちになれるわけです(〃∇〃)
だからこそ、
旦那さんには、頑張ってほしかった!笑笑
そんなに大それたすごいことを言って欲しいわけではなくて、
旦那さんなりの自分らしい言葉で、みなさんにご挨拶してもらえたら嬉しいな〜と、思っていました
さんざん言ったかいあって、ようやく旦那さんが新郎謝辞を考えはじめたのはいいのですが、
超ど真面目な旦那さん、考え始めるととことんこだわる…
むちゃくちゃ悪戦苦闘で、大変でしたヽ(゜▽、゜)ノ
私も私で、これどうかな?とか言われると、ついさらに良くしようと口出しをしてしまい…
何度も何度も作り直し笑笑
結果、前日の夜まで2人で延々と新郎謝辞を考えていたヽ(゜▽、゜)ノ笑笑
しかも、旦那さんが紙を見ないで暗記して言いたいとかいうもんだから、
結婚式前夜、我が家では新郎謝辞がエンドレスリピート。
あれはすごかったなヽ(゜▽、゜)ノ
半ばおかしなテンションで、
布団にはいっても私は眠りにつくことはできませんでしたヽ(゜▽、゜)ノ
(いや、正直なところ、ミッキーに会えることに興奮しすぎて眠れなかったのですが…(☆。☆)笑笑)
結局ら新郎謝辞の内容は、
- ゲストの皆様への感謝のきもちと、
- ディズニーで結婚式ができたことへの想い、
- 旦那さんから私の両親、親族への感謝、プラス旦那さんの想い
- からの、旦那さんへの両親への感謝、
- 最後に、夫婦でのこれからの想いと、
- みなさまへのご支援ご鞭撻のほどほにゃららのくだり…
というかんじに
なんとなくいい感じに言いたかったこと全部詰め込めた模様です…ヽ(゜▽、゜)ノ
ぶっちゃけ暗記しなくても良くない??と思いましたが、本人が暗記したいというので、頑張っていただきましたが、
披露宴当日は、気が気じゃなかったです!!笑笑
みなさま、ご無理はなさらず(°∀°)b
ということで、新郎謝辞の苦い思い出でした〜
もう少し披露宴当日までにすることシリーズ続くかも??
お楽しみに〜(^-^)ノ~~
monpy
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前回までのお話しは、こちらからどうぞ↓
【ミラコスタ結婚式 〜導入編〜】(全9話)
25.招待状の発送!!!
♡第3章(現在更新中〜)
14.花嫁の手紙④補足