まいどっっ!!
お久しビーム!!!
ぎゃああああああああああああ!!!!!
お久しぶりです。みなさま。
忙しくなるとブログの更新が滞ることでおなじみの
不器用macoです。エヘ。エヘヘ。エヘヘヘヘヘ。
笑いすぎや。
さてさて。
あ、最近私のブログにたどり着いた方は戸惑うと思いますが
私のブログは基本、意味不明な始まり方をします。
書いていると勝手にこうなってしまうのです。
あらかじめご了承ください。(なんの配慮)
さてと。
高千穂の旅レポの続きを書きますよー
前回の記事を読んでないかたはこちらを先にどうぞ
遠く高千穂でも源頼朝さんとリンクしてびっくりしましたが
高千穂神社の夫婦杉も周ってきましたよ
この2本の杉の木の周りを
大切な人と手をつないで3周すると
その人とのご縁がしっかりと結ばれて、より良い未来へと動き出すようですよ
どちら周りで周ればいいのかは書いてありませんでしたが
私の感覚でいくと時計回りで周ると良いなと感じたので
神旦那さんと子供達と4人で手を繋いで時計回りに周ってきました
そして拝殿の向かって右側に沿って進んでいくと
ご本殿に近づくことができるんですが
壁面に立派な装飾がありましてね
なにやらすごいぞ。
なにやら悪そうなやつを捕まえてるみたい
足持ってるな。。。
御祭神の一柱である三毛入野命(みけぬのみこと)が鬼八(きはち)という荒神を退治して
バラバラにして埋めたけど何度も生き返って悪さを繰り返すので
鬼八の好物だったイノシシ1頭を神前に捧げて鬼八の霊を慰めて
五穀豊穣を祈る「猪々掛祭」を行うようになって
これは神道祭祀の原型をとどめたご神事なんですって
(見てみたい)
そしてね
私が一番びっくりしたのが
これ。
さっきの鬼八の装飾の前にあるこの囲い。
なんだろなーと思って覗いてみると
鹿島神宮の要石の映像がバッと浮かんだので
「たしかに。鹿島神宮の要石に似てるなー」
と思ったら
こちらの石の名前は鎮石(しずめいし)。
伊勢神宮と高千穂神社が創建された時に用いられた鎮石なんですって
ほんでね
見て
「鹿島神宮ご社殿ご造営の際、高千穂宮より鎮石が贈られ、
鹿島神宮ご神域に要石として現存しています」
えええええええええ
マジか!!!マジか!!!!!
まったく知らんかったぁぁぁぁぁ
いや、似てるなと思ったけど
まさか、鹿島神宮の要石が高千穂神社から贈られたものだったとはぁぁぁぁぁぁ
だから要石の映像が浮かんだのか!
いやまじでびっくりしました。声出たわ。
みなさんも高千穂神社に行った際は
ご本殿の右側奥にある「鎮石」は必見ですよ!!
あとね、もう一つオススメがこれ!
社務所で購入できるんですが
高千穂神社の御神酒
しかもね!梅酒なのこれ!!!美味しかったーーー
御神酒が梅酒って珍しいんですよね
私はお酒が強くないので(ほぼ呑めない)
炭酸で割って飲みました
私は好きだなーと感じる神社で御神酒を発見すると買うことが多いんです
御神酒は御祭神の波動がとても入りやすいので
参拝後に、参拝できたことの有難さを感じながら呑むと
その神社とのご縁がより一層強まるし
自分の波動も上がるし、変なものも離れやすくなるのでオススメです
(あ、ちなみに御神酒は既にご神前にお供えされたお酒なので
私は自宅の神棚にはお供えしません。)
お土産に買って帰るのも喜ばれる事が多いですよー
あとね、これもオススメ!!
学業成就鉛筆
息子さんが受験を控えてるお友達に買って帰りました
受験以外にも、めっちゃご利益ありそう
あとね
高千穂神社でも奉賛金をお納めしてきたんですが
(奉賛金=神社へのご寄附)
返礼品としてこんな素敵なものを頂きましたよ
絵馬
高千穂神楽に出てくる
天手力男命(あめのたぢからおのみこと)=天岩戸をぶん投げた神様と(言い方)
天岩戸の前で上半身裸で面白おかしく踊った天鈿女命(あめのうずめのみこと)が描かれてて、とってもステキ
頂いた絵馬はお願いごとを書いて奉納しても良いし
私のように持って帰って何も書かずに飾っても良いですよー
こういう、神社で購入できる縁起物は神社の波動をまとっているので
自宅に大切に飾ると良いのです
神社から自分についてきてくださったご眷属さんが一時的に宿る場所になったりする場合もあったりしますよ
高千穂神社の御朱印
結局、高千穂神社にいる間中、結構長い時間いたのに
ずーーーーーっとお神楽が舞われていて
心地良い音が響いていて幸せでした
なんとありがたや
実はね、この高千穂神社は私の出身地の大分県と
とても縁のある神社なんだそうです。
平安時代の天慶年間(938~947年)に、現在の大分県である豊後の国の豪族(大神惟基)の子供(大神政次)が
この地にやってきて、この高千穂神社の十社大明神を高千穂郷の総社として崇めて
広く信仰を集めたんですって。
しかも、同じ高千穂にある天岩戸神社も、お父さんの大神惟基が再興して深く崇敬したんですって。
めっちゃ私の地元とご縁あるやん。
というわけで、
そんな、ご縁のあるた高千穂神社をあとにして
ランチを食べに行きましたー
ランチ場所は
高千穂神社から車で2分、歩いても8分で着く
道の駅 高千穂
この天鈿女命さんが目印(笑)
どーん。
ちなみに裏側はこう。
どーーーん。
ちゃんと説明もあったよ
そんなことより(そんなことって言うな)
ご飯!!
アイムハングリーーーーー!!
宮崎と言えばチキン南蛮
美味しかった
そしてだご汁
私の地元大分県にはだんご汁っていう郷土料理があって
見た目は似てるんだけど
味は宮崎のだご汁の方がすっごくあっさりしてた
薄味だったけど、ついてきたゆずこしょうを入れたら、ちょうどよくなってあっさりで美味しかったー
子供たちは
ざるうどんと
肉うどんをすごい勢いで食べてましたー(笑)
メニューはこんな感じでしたー
店内も結構広いのですぐ座れましたよ
子供用のとりわけ用お椀とかフォークやスプーンもありましたよ
(子供用のイスは無かった気がする・・・・)
レストランの横は道の駅の売り場があるので
お土産がいろいろ買えて大満足でした
そして、まんぷくmaco家が次に向かったのは
くしふる神社。
前回のブログ記事で天孫降臨の地である二上山に建つ二上神社をご紹介しましたが
実は、天孫降臨の地として有名なのは、こちらのくしふる神社がある「くしふる峰」なんです。
「二上山」と「くしふる峰」、あともう一か所は大分県との県境にある「祖母山」。
高千穂ではこの3つの場所が天孫降臨の山として伝えられています。
(霧島こそが天孫降臨の地だという説も有名ですけどね)
つまり、天孫降臨の地と言われている場所はいくつかあるわけです。
私的には、どこが本当の天孫降臨の地なのかは別によくて
それぞれの場所が天孫降臨の地と言われるほど素晴らしい場所なのだろうから
全部行ってみたいなぁと思うだけです(笑)
というわけで、今回は天孫降臨の地「その①」の
くしふる神社に行ってみましたよ
文字数オーバーになってしまったので続きまっす!!
maco