こんにちは！
土曜日は目黒パーシモンホールで行われた
荒川祐二さん、海部舞さん、MACOさんの
「神と宇宙と引き寄せの法則」
を観に行って来ましたー
楽しみだった
「八百万の神喜劇」
面白かったーーー！（笑）
本当に新喜劇風で（笑）
笑ったー
イザナミ役の女優さんが
さすがプロって感じで
セリフがとても聴き取りやすくて
歌もめちゃくちゃ上手で
ステキだったー
次女2歳が
イザナギがイザナミを黄泉の国に閉じ込めて
逃げ帰ったところを見て
「イジャナギ、行っちゃったね
」
」「エーンエーンしてたね
」
」「仲良くしたらいいのにね」
」って悲しそうに言ってて（笑）
それがすんごく萌えました（笑）
2歳でも、いろんな事を感じながら観てたみたいです
さてさて。
時間が空いてしまいましたが
（最近眠くて眠くて仕方ないんす）
レポの続きを書いていきます
どんだけ続くねん！関西巡礼レポ！（笑）
と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが
これが意外と
楽しみに読んでくださる方がとても多いんですねー
「macoちゃんのレポ読んでると行ってみたくなる！」
「macoさんが行った場所を行ってみます！」
と言ってくれる方も多くて
嬉しい限りです
もう少し続きますので
お付き合い下さい
伏見稲荷大社から奈良の春日大社近くの宿にチェックインしたmaco家
前回の記事はこちらからどうぞ
合宿所のような伏見稲荷大社の参集殿から
普通の宿にチェックインしたmaco家（笑）
「子供達にウェルカムドリンクくれた！」
「荷物運んでくれる！」
「色浴衣あるっ！」
「お部屋にお菓子あるー！」
「大浴場にアメニティある！」
ってなりました（笑）
不便を体験したからこそ
この有り難さを感じられて
テンション上がるーーーー！！（笑）
毎回このパターンを楽しんでます（笑）
しかも好きな柄を選べるの！
子供達それぞれが履けるスリッパもご用意してくださってましたー
ちなみに今回のお宿はこちらです
子供達への配慮もいろいろあって
とっても居心地良いお宿でしたー
そして、到着すると
エントランスには
やっぱり神仏がいっぱい（笑）
どんだけやねん（笑）
なんてったって新月旅館から始まってるからね（笑）
露天風呂にゆっくり入って
翌朝の朝ごはんも美味しくて
お宿を出て、事前に買っておいた
長女もすっかり元気ー
このお宿、スタッフの方々も皆さん感じ良い方々ばっかりで
とってもオススメでしたよー
鹿せんべいをいっぱい持って
春日大社へ向かいました
春日大社の駐車場に着くと
早速、鹿さんが待っていてくれました
ここ、鹿が少ないので鹿せんべいをあげるにはオススメです
鹿せんべいをあげ始めると
あっという間に鹿に囲まれるんですね
気性が荒い鹿だと、頭突きしてきたりするので
大人でも怖いんですー
春日大社の参道にも鹿さんが沢山いたんですが
そちらだと囲まれてしまうので
この駐車場だと
鹿が少なくて落ち着いてあげられました
子供達も大喜び
春日大社へ
春日大社はお手水も鹿さんー
そのすぐ横にある祓戸の神様にお参りします
瀬織津姫さんです
春日大社、初めて行ったんですが
清々しく、素晴らしい神社でした
すんごく良かった！！
境内のあちこちに
ご眷属である鹿さんがいて
子鹿もいっぱいいたよー
20年ごとに式年遷宮が行われる社殿は
（春日大社では式年造替しきねんぞうたいと言います）
とても美しくてパワフルです。
御祭神は四つ柱。
御祭神は四つ柱。
国譲りを成功させた神様。
鹿島神宮の御祭神として有名です。
1300年前、奈良時代の初めに
平城京の平穏を守る為
茨城県の鹿島神宮から
神の使いである白い鹿の背中に
武甕槌命を乗せてお連れし
この地の神山である御蓋山（みさかやま）の
浮雲峰（うきぐものみね）に御鎮座なさいました。
経津主神（ふつぬしのかみ）は
千葉県にある香取神宮の御祭神で
武甕槌命と一緒に国譲りを成功させた神様です。
天児屋根命（あめのこやねのみこと）は
天孫降臨の際に邇邇芸命（ニニギノミコト）に付き添い地上に降り立った神様で
祝詞（のりと）の神様とされています
比売神（ひめがみ）は
その天児屋根命の奥さんとされていて
江戸時代の末までは天照大御神として信仰されていた神様だそうです。
この春日大社の毎年3月13日に行われる春日祭は
日本三大勅祭（にほんさんだいちょくさい）の一つで
京都 上賀茂神社・下鴨神社の葵祭
京都 石清水八幡宮の岩清水祭
と並び
天皇のお使いの方が派遣されて参列される
数少ないお祭りなんだそうです
境内の見どころも多くて
広いので今回は回りきれなかったけど
また改めて行きたいと思える神社でしたよー
もう少し続きまーす
（写真がこれ以上貼れなーい）
）
maco