コンコンコンにちはーーーー!!
皆様ごきげんいかがですか?
私は昨日から義実家にお邪魔しておりまして
神義母さんと神義父さんのお陰で
今日もすこぶるご機嫌です
ご機嫌すぎて上唇が切れてるくらいです。
ご機嫌すぎると唇って切れるんですね。
(そんなわけあるか)
ちょっと痛いです。
(でしょうね)
さてさて。
まずは、読者さんから質問を頂いたのでお答えしますね
かよさん、ご質問ありがとうございます
ずぇーーーんずぇーん恥ずかしくないです
むしろ私の方が上唇切れてるんで笑う時におちょぼ口になって恥ずかしいです。
(なんの話)
御朱印帳、以前は分けていなかったんですが
一緒にしておくと
神社の氣と、お寺の氣が混じるなー
と感じたので、今は分けています
もし可能であれば、分ける方が良いかなーと私は思います
御朱印帳も各神社やお寺さんでいろいろ出されていて
見るのが楽しいですよねー
御朱印もカラフルなものがあったり
限定の御朱印があったりして楽しいですよね
さてさて!
それでは今日も、お山巡りの記事をどんどん書いていきますよー!!
お山巡りの記事を書き終わったら
先にブレスレットを販売しますね!!
ペンダントもぼちぼち作ってますのでご安心ください
前回の記事はこちらからどうぞ
薬力社さんでひと休みして
おせき社さんをお参りしてから
次に向かうのは
稲荷山の頂上である一ノ峰。
稲荷山に七つある神蹟の一つです。
この日は初午大祭だったので、お山も人が多くて
特に一ノ峰は行列ができてました
行列に並ぶと真横に山鳩さんがやってきました
鳩といえば神様のお遣いをする鳥。
鶴岡八幡宮や石清水八幡宮のご眷属は鳩で有名ですよね
しかも、来てくれたのは普通の鳩ではなく山鳩さん。
お山の鳩さんです
わかりやすく歓迎して頂けてありがたいです
少し並んで参拝させて頂きました。
実は今回、
私は大きなリュックを背負ってお山を登っていました。
リュックの中にはパワーストーンを始め
KITSUNE福で販売するアイテムのパーツがぎっしり。
一体何キロあんねん
っていう重さのケースを背負って
登ってたんですね(笑)
皆様にお届けするアイテムに
稲荷山の頂上においでになる
一ノ峰の末広稲荷さんの御神力を入れて頂きたくて
ご神前に置かせて頂き
事情を全てお話しすると、快く御神力を込めてくださいました。
さらに、KITSUNE福のロゴを彫って作って頂いたハンコも
ご神前に置かせて頂き、事情を説明すると
同じく御神力を込めてくださいました。
実はこのハンコ、有り難いお導きがあって
神社で使われる御朱印と同じ素材で作って頂けることになり
普通のハンコではないので
作成には時間がかかるのですが
なんと、伏見稲荷大社に向かう日の前日に
できあがったと連絡を頂いて
急遽、受け取りに行くことができて
一ノ峰のご神前に持ってくることができたのでした。
なんという有り難さ
この一ノ峰の末広稲荷さん。
御祭神は伏見稲荷大社の五柱の御祭神の中のお一人である
「大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)」
であると言われていて
この大宮能売大神は
天岩戸開きで岩戸の前で舞った神様
「天鈿女命(あめのうずめのみこと)」
であるとも言われています。
一ノ峰のお稲荷さんは
人気や才能をもたらし、その人の本来の力を引き出してくださり
商売繁盛、福をもたらし、困難を打ち破り、行く末を照らしてくださるお力の強い神様。
これからは、ひとりひとりが魂に従って生き
自分の素晴らしさを発揮して生きていく時代。
今までの生き方を変える時には
困難に直面することもあります。
「生き方を変える」という事自体が
困難であることも多い。
そんな人々に力を授け、困難を打ち破り、
行く末を照らしてくださいます。
自分の中の輝く神を思い出す時である今、
この稲荷山の頂上にいらっしゃる
末広稲荷さんのお力がこもったアイテムを
読者のみなさまにお届けできる事が幸せすぎて
KITSUNE福の商品を通して
沢山の人々に神々のサポートをお届けできる事が嬉しくて
そして、そのことを
お稲荷さんが喜んでくださっている事が
本当にありがたくて
ご神前で泣けてきました。
多くの人に、その人の持つ力を引き出し
神様とのご縁を繋ぎなおし
自分の中の輝く神様を思い出す助けとなるアイテムを
お届けするのも
私の今の大切な仕事の一つであることを
一ノ峰のお稲荷さんから教えて頂きました。
本当にありがたいです。
くっそ重い材料を背負って行ってよかったです。
(くっそとか言うな)
そんなわけで
この、一ノ峰の末広稲荷さんに御神力を込めて頂いたパワーストーンで作った
導きとサポートのブレスレットを近日中に販売します
またブログでお知らせしますので
楽しみにお待ちください
一ノ峰で御神力を込めて頂いた後は
そのまま稲荷山を下り
二ノ峰へ。
二ノ峰は
「青木大神」とも言われていて
伏見稲荷大社の五柱の御祭神のお一人である
「佐田彦大神(さたひこのおおかみ)」であるといわれています。
佐田彦大神は
天孫降臨の際に道案内をした
道開きの神である「猿田彦大神」であるといわれています。
新しいことを始める時、壁にぶち当たっている時、
進むべき道を示し、お力添えをしてくださる神様で
厳しさもありますが、一心に祈ればサポートをしてくださいます。
もちろん、どの神様もそうであるように、
本人が自分の感覚に従ってしっかり動いていく事が大前提ですが
「神様どうにかしてください。」
と神頼みだけして
何も動かないのでは、神様もサポートのしようがありませんからね
この世で身体を持って動けるのは人間である私達。
神々はサポートをするしかないのです。
二ノ峰でお参りしたら
さらに下って、三ノ峰に向かいます。
三ノ峰は白菊大神ともいわれていて
伏見稲荷大社の主祭神である
宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)が御祭神と言われています。
この三ノ峰は、現在のご本殿から東の一番近い場所にあり
明治には、三ノ峰から変形神獣鏡という神鏡が出土したそうです。
大昔、おそらくここはとても重要な場所だったんじゃないかな。
三ノ峰を参拝して
そのまま下っていくと
四つ辻に戻ってきます。
四つ辻には
権太夫大神と書かれた鳥居がある
急な石段があります。
ここが荒神峰。伏見稲荷大社の七つの神蹟の一つで
田中社と呼ばれています。
伏見稲荷大社の五柱の御祭神の中の一柱である
田中大神が祀られていて
権太夫大神と書かれています。
この田中大神は、出雲大社の御祭神でもある
大己貴命(おおなむちのみこと)=大国主命
であるとも言われていますが
詳しいことはわかっていません。
この田中社は、昔から人気を授け、その人の魅力を見出すと言われていて
歌舞伎役者さんなど人気商売の方々が多く参拝されているお稲荷さんです。
田中社の裏側には京都市内を一望できる景色が広がっていて
とてもキレイなのでオススメです
田中社を参拝したら
そのまま四つ辻を下ってご本殿に戻ります。
(田中社は行きに参拝してもいいと思います)
三つ辻まで戻ってきたら
















