ふごぉぉぉぉ！
ぐらぁぁぁぁ！
めっちゃアレルギー。
「今日宿泊予定の〇〇ですが、チェックインの時間が16時ごろになりそうです。」
「〇〇様ですね。わかりました。お待ちしております。」
「そのまま宿までお越し頂いて、荷物を下ろしてからまた駐車場へ車を移動して頂ければ大丈夫です。」
「あー、ここはね車で上がってきちゃダメなんですよ。駐車場に戻ってください。迎えに行きますから。」
「へ？ついさっきいいって言われたんですけど？」
「ダメなんですよ。車椅子の方とか特別な人だけなんです。あ、もう一回お名前いいですか？」
「〇〇です。」
「え？〇〇さん？えー？予約入ってないなー。えーっと、素泊まりですか？」
「え！？予約入ってない？インターネットから予約したんですけど。確認メールも来てますし、車で向かう連絡も、チェックインが遅れる連絡もしてますよ？」
「あーたまに漏れちゃうことがあるんですよねー。でも大丈夫です。素泊まりですよね？」
「はい。」
「すぐお部屋の準備できますから。とりあえず駐車場に迎えに行きますから待っててください。」
「はーい。」（予約入ってないとか…なんだこれ）
「いやーすみませんね、予約、WEB上はちゃんと入ってました。でも、こちらの予約台帳に転記する際に漏れちゃってまして。アナログなんですみませんね。お部屋は用意できましたので。」
「そーでしたか（笑）アナログなんですね（笑）
「いやいや、もしそうなったら遅くなっちゃうけど、なんとか作りますよ（笑）」
か、か、か
あ、車も写っちゃったから
見えた？
３３３ーー！！
ハァァァァ。気持ち良すぎる。
おう。良く来たな。ゆっくりしていきなさい。
随身門。
maco
めっちゃアレルギー。
さっ。
（意味はないです。いつも通りです。）
みなさんこんにちはー
macoです。（でしょうね。）
先日行ってきた
三峯神社のレポの続きです
えっと。なんだったかな。
（もう忘れとるやないか）
あ、そうだった
突然呼ばれた秩父神社に行ってみたら
5日前にキーワードとしてインプットされていた
「天神地祇社（てんじんちぎしゃ）」が目の前に現れてびっくりした話でしたね
そうそう。
そんなこんなで
三峯神社の宿坊のチェックイン予定にしていた時間になってしまったので
宿坊に連絡を入れました。
「今日宿泊予定の〇〇ですが、チェックインの時間が16時ごろになりそうです。」「〇〇様ですね。わかりました。お待ちしております。」それから、ランチを食べて
素泊まりにしていたので
夜ご飯の買い出しをして
三峯神社に向かいました。
宿坊に到着したのはちょうど16時。
駐車場から宿坊が少し遠いようだったので
宿坊に連絡すると
「そのまま宿までお越し頂いて、荷物を下ろしてからまた駐車場へ車を移動して頂ければ大丈夫です。」と言われたので
車で向かうことに。
駐車場の係りの方に地図をもらって
宿坊へ向かうも
途中で進む道がわからなくなる
再度宿坊に連絡すると
さっきとは違う方が出られて
「あー、ここはね車で上がってきちゃダメなんですよ。駐車場に戻ってください。迎えに行きますから。」「へ？ついさっきいいって言われたんですけど？」「ダメなんですよ。車椅子の方とか特別な人だけなんです。あ、もう一回お名前いいですか？」「〇〇です。」「え？〇〇さん？えー？予約入ってないなー。えーっと、素泊まりですか？」「え！？予約入ってない？インターネットから予約したんですけど。確認メールも来てますし、車で向かう連絡も、チェックインが遅れる連絡もしてますよ？」「あーたまに漏れちゃうことがあるんですよねー。でも大丈夫です。素泊まりですよね？」「はい。」「すぐお部屋の準備できますから。とりあえず駐車場に迎えに行きますから待っててください。」「はーい。」（予約入ってないとか…なんだこれ）そんなこんながあって
不思議だなーって思っていたら
グレーのバンが迎えに来てくれました。
なんとそのナンバー。
３３３。（笑）
どんだけ続くねん（笑）
お迎えに来てくれたドライバーさんとお話ししながら
宿坊に到着して
チェックインしました。
「いやーすみませんね、予約、WEB上はちゃんと入ってました。でも、こちらの予約台帳に転記する際に漏れちゃってまして。アナログなんですみませんね。お部屋は用意できましたので。」と、さっき電話で話したおじさんが
ニコニコと対応してくれました。
ウケる（笑）
「そーでしたか（笑）アナログなんですね（笑）そういう時もありますよねー。ご飯つけてなくて良かったですー。ご飯つけてたらご飯類は何も買って来なかったし、ここはお店が近くに全くないから、素泊まりにしといて良かったです
ラッキーでしたー。」
って言ったら
「いやいや、もしそうなったら遅くなっちゃうけど、なんとか作りますよ（笑）」って笑ってました（笑）
そりゃそうか（笑）
そんなドタバタがありましたが
無事にチェックインもできて
早速、三峯神社を探検しに行きました
まずは、いったん入り口の三鳥居まで戻って
ちゃんと参道から入り直させて頂くことに。
三峯神社のシンボルともいえる
三鳥居をパシャり。
か、か、か
カッケーーー！
(*≧∀≦*)♬
と興奮しながら
神旦那さんに写真を撮ってもらっていたら
鳥居の奥から車が近づいてきました。
あ、車も写っちゃったから
撮り直そうと思ったら
ちょっとみて。これ。
見えた？
もうちょっと拡大するね？
３３３ーー！！
((((；ﾟДﾟ)))))))
怖っ！
もう
怖っ！！（笑）
どんだけやねん（笑）
そんな
大歓迎をうけながら（笑）
鳥居をくぐって
参道を歩きます。
鳥居をくぐると
空気がピンっと張って
御神氣を感じます。
到着したのが16時だった事もあって
誰もいない貸切状態。
虫の声だけが聞こえる参道を
ゆっくりと歩いて行きました。
風が時折
ビューーーーーっっ！！と吹き
沢山の蝶々が姿を見せてくれました。
参道を進んで
まず右手にある遥拝殿へ。
ここは下界が一望できる唯一の場所で
妙法ヶ岳山頂の奥之院を遥拝できます。
なんという美しい景色。
ハァァァァ。気持ち良すぎる。
遥拝殿でしばし佇み
それから
ヤマトタケルの像がある場所へ向かいました。
（最近呼ばれるところには必ずヤマトタケルさんがいる…）
像がある丘へ登り始めたところで
私の携帯が鳴りました。
詳しくは書けませんが
「先のことは心配しなくて良い。安心しなさい。」
という内容の電話でした
こっ！このタイミングでっ！？
この内容っ！？
((((；ﾟДﾟ)))))))
びっくりし過ぎて
尻もちつくとこだったわ
いやー、もう
この完璧ともいえるお導きが
ありがた過ぎて
ありがた過ぎて。
涙を堪えながら
ヤマトタケルの像に手を合わせました。
ヤマトタケルの像にご挨拶をして
御本殿に向かいます。
随身門。
なにこのカッコよさ。
なにこのすんごい御神氣。
なにこの有難い空間…
しかも
誰もいない…
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ただただ感謝の気持ちが後から後から溢れて
もう、言葉にならない…
夕陽が沈み
一気に夕闇に包まれます。
夜の三峯神社。
これは泊まりでなければ
見る事は出来ませんでした。
めちゃくちゃカッコいい。
こうして神社に来るといつも思います。
あぁ。私は神社が好きなんだなぁ…。
って。
って。御神域の中に泊まれる宿坊とか
めちゃくちゃワクワクしますしね（笑）
陽も落ちたので
お散歩はこれくらいにして
宿坊に戻ります。
ご飯を食べて
つるっつるの
とろっとろの温泉に入って
翌朝のご祈祷の申し込みをして
ひと息ついて
神様カードリーディングをしました
御神域でのリーディング。
子供達に邪魔されながらも（笑）
最高のリーディングができました
静かに夜は更けて
ぐっすりと眠りました
長くなってしまったので
続きます
maco