珍しく2記事めです
1つ目の記事はこちら
さて。三峯神社 奥宮の続きでーす
第四の鳥居を抜け
どんどん険しくなる山道
もうね、写真撮る余裕とか無い(笑)
マジ危ないの(笑)
もうこんなんとか
端っこ通ったら絶対壊れて落ちるしね
でねこんなところを降りていくの
壊れちゃってて、足場がないところを
柵につかまってなんとか降りる感じ
雨の日や、雨上がりに行くのは本当にやめた方がいいです
ヘタしたら滑落します
私達は良いお天気だったし
特に雨上がりとかでもなかったので道の状況は良かったです。
それでもちょっと危なかった
子供を背負ってるので
慎重に進みました。
(これもお借りした写真です)
写真で見るよりもっと急です
こんな道をどんどん進んで行くと
最後の砦に着きます
写真で見るよりずっと急で
手摺で身体を支えないと登れないくらいの急斜面の階段を登っていくと
こんな崖が目の前に
どう頑張っても長女が登れる角度ではないので
私も神旦那さんも子供達を背中に背負って
なんとか登りました
ここね、小さい子連れの場合
背負子かおんぶ紐がないと登れません
特に降りる時ね。
マジ危ない。冷や汗もんです
その最後の砦をよじ登って
やっと着いた奥宮ーーーーーーっっ!!
この木の周辺、めっちゃエネルギー高い。
ご神氣ハンパねー!!
登りきると
早速大きなクロアゲハが出迎えて歓迎してくれました
早速お詣りさせて頂いて
ここまで無事に辿り着けた感謝を
お伝えし、宣言をしてきました
長女、お気に入りのプリキュアポーズ(笑)
この木の周辺、めっちゃエネルギー高い。
下山開始します。
くだりの方が危ないからね。
特にここ。
長女5歳は神旦那さんがエルゴでおんぶして
(5歳でも一応エルゴでおんぶできる事に感動w)
次女2歳を私が背負子に乗せて
斜面にしがみつく形で
後ろ向きに降りて行きました。
普通に前向きで降りると100%滑落する
子連れで登る方はくれぐれも装備をして行ってくださいね
そんなこんなで第四の鳥居までは
かなり大変な道を戻ります。
武蔵御嶽神社の奥宮もすんごい道を登っていくんですが
三峯神社の奥宮は
第四の鳥居までは結構早く着くし
意外と余裕なんだけど
第四の鳥居からが相当キツイです
雨の日や、雨上がりは本当にやめた方がいいと思います
行かれる方は、できれば登山靴の方がいいですよ
無事に下山して
御本殿に戻り
ランチを食べて
再度お詣りをさせて頂いてから
帰路につきました。
実は三峯神社にはあまり知られていないお札があります。
「ご眷属拝借のお札」
三峯神社の御祭神にお仕えするご眷属の狼さんを
1年間お借りできるお札です。
私はこのお札の事はもちろん知っていましたが
しかも、三峯神社のご眷属はかなり厳しいです。
このお札を自宅にお迎えした場合、しっかりとお役目を果たしてくださいます。
ただのお札ではなく、ご眷属をお連れするわけです。
1年後には必ず直接お返ししに来なければならない事。
自宅に帰って神棚に祀るまでの間
絶対に床に置いたり粗末な扱いをしない事。
(これは普通のお札やお守りでも同じですね)
ご眷属拝借をするには
しっかりとした心構えが必要だと感じています。
(私は、です。)
初めてお詣りをさせて頂いてご縁を頂戴したのに
いきなり「ご眷属を貸してください」
とは、少々不躾だなと感じるので
(私は、です。気にならない方は全然いいと思います)
私自身は次回以降、しっかりと心構えができた時に
ご眷属拝借をさせて頂きたいと思っています
三峯神社の狼さんは
三峯神社に行く前日からお迎えに来てくださり
道中をお守りくださるほど律儀なご眷属です。
忠実にお役目を果たされるのだなと感じます
関東最強のパワースポットである三峯神社。
いつか三峯神社に泊まりの神社ツアーをして
このご神氣溢れる奥宮に
みなさんと登りたいなーと思いました
寒くなってくると奥宮は危ないので
来年暖かくなってからかなー
帰り道に見せてくださった
大きな龍雲
三峯神社。
本当に素晴らしい神社でした。
また必ず行きます
あーーーっっ!!忘れるとこだった!!
三峯神社の神の湯のところでこれ見つけたのっ!
独身だったら行きたかったーーーー!!(笑)
締め切りは9月30日まで
ピンっと来た方は是非ーーー(笑)
長いレポを読んでくださってありがとうございました
今日も自分自神を大切に
maco