こんちくわぶ。
のんびりしてたらブログ書いてませんでした
続きを待ってくれていたみなさん
すみまてん
あ、あの後、スーパーに寄ったりして
めっちゃ遅くなったけど
お陰様で無事に自宅に着きました
ありがとうございます
さてさて。
高野山の続きです
壇上伽藍(だんじょうがらん)のシンボルとなっている根本大塔(こんぽんだいとう)の内部
本当に凄かったです
この高野山で最古の建物と言われている金堂ですが
現在の建物は昭和9年に再建されたものなんだそうです。
焼失した際に
開創当初からあった秘仏のご本尊を含める
沢山の仏像も焼失してしまって
このご本尊は写真も残っていなかったので
復元する事ができず
結局今だに坐像だった事くらいしかわからないそうです。
中はもちろん撮影不可なので写真はありませんが
沢山の復元された御仏像がいらっしゃり
とても迫力のある内部でした。
参拝を終えて
足の向く方へ。
六角経蔵(ろっかくきょうぞう)
という、鳥羽法皇の菩提を弔うために建てられた建物がありました。
この六角経蔵は下の部分に把手がついていて
回せるようになっていて
1回まわすと一切経を一通り読んだのと同じ徳を得られると言われているそうです
一切経というのは
いろんなお経を一堂に集めたものの事です。
長女が喜んでぐるぐる回してました(笑)
でね
この六角経蔵の横に立っている木があるんですが
なんかやけに気になって。
なんとも言えない強いエネルギーを放っていて。
呼ばれるような感覚があったので
不思議に思って近づいてみたんです。
真ん中が窪んでるでしょ?
そこからすんごく強いエネルギーが出ていて。
気になって覗いてみたんです。
そしたら…
なんと
その窪みの底の方に
動物の頭蓋骨のようなものが
びっくりしながらも
よく観察してみたんですが
どうやらずっとここにあるみたいで
とても古くて
木のようにも見えるし
動物の頭蓋骨にも見えるし
龍の頭にも見える。
神旦那さんを呼んで
一緒に見たんだけど
神旦那さんも
「なにこれ!? 何かの頭蓋骨!?」って。
大きさは
大人のミニチュアダックスの頭蓋骨くらい。
20センチくらいかな。
タヌキやキツネとは
ちょっと違う。
でも。こんなところでミニチュアダックスが死ぬかな…
ただ、強いエネルギーが出ているのは
神旦那さんもわかったようで
神旦那さんが
「これ、写真撮っていいのかな?」
って聞いてきたんだけど
写真は絶対に撮ってはいけない感覚がしていたので
撮りませんでした。
絵にするとこんな感じ。
もっと頭蓋骨って感じで
すごく古くて
木像のようにも見えるの。
今だに何だったのかわかりません。
僧侶さんを探してお聞きしようかとも思いましたが
なんとなくやめました。
ただ、とても強いエネルギーが出ていたのは確かです。
もし行かれる方は良かったら見てみてください。
ただ、くれぐれも写真は控えた方がいいと思います。
そんな不思議な体験をしてから
少し歩いて
金剛峯寺へ。
金剛峯寺を見て回っていると
夜ご飯の時間になったので
お宿の西禅院で精進料理を頂きました。
お子様ランチは、子供が好きなものが盛り沢山
精進料理ではないんです
大満足の精進料理でした
でね
夜ご飯が終わったら
あるところに行こうと思っていたんです。
その為に夕食の時間も調整して
楽しみにしてました
でも、そこで
またしてもお導きを受けます。
あ!写真が貼れない!(笑)
というわけで
続きをお楽しみに(笑)
maco