松屋のマフェ

ふと松屋の前を通りかかったら。

垂れ幕にマフェの文字。

マフェ。

マフェ。

なんじゃろ。

セネガル。

アフリカのセネガルか。

マフェ。

気になる。

カモンレッツゴー松屋。

 

 

マフェ!

有無を云わさず定食仕様です。

マフェはセネガルで親しまれている家庭料理。

「ピューレ状に煮込んだピーナッツソースに肉や魚、オクラや玉ねぎなどの野菜を煮込むのが一般的」とは公式サイトからの引用。

これを松屋式にアレンジしたものだそうな。

「セネガル共和国 駐日特命全権大使 ジャン・アントワーヌ・デュフ閣下のお墨つき」でもあるそうな。

閣下でいらっしゃるか。

何だかスゴイな。

 

 

マフェ!

こう云っては何ですが、煮込みトマトチキンと殆ど同じように見えます。

あまりそんな先入観持つといけませんが。

でも似ているな。

オクラがアフリカっぽいか。

 

 

イタダキマス。

 

 

ウマウマウー!

トマトの風味が広がってウマイです。

ニンニクが結構効いています。

謳われているピーナッツソースとかピーナッツバターの風味を食べながらサーチするのですがなかなか感じられません。

ニンニクの大勝って感じでしょうか。

スパイスも控えめかな。

辛くはありません。

マフェブラボー。

 

 

ウマウマウー!

 

 

ウマウマウー!

ご飯と一緒だとやはりピーナッツはどこへやら。

このトマトとニンニクの関係性とチキンの食べ応えの感じがザ・松屋と云う印象です。

ボリュームはたっぷり。

満足度大。

松屋のマフェブラボー。

そして味噌汁が日本との友好条約っぽい。

セネガルって漢字で書くと「塞内加爾」なんですと。

ちょっと夜露死苦とか仏恥義理とか系に思えますが。

だから日塞友好か。

セネガルが身近に感じられた塞内加爾でした。

美味しかったです! 御馳走様でした!