お酒が
カラダに入ると
内臓たちは
アルコールの
毒をとにかく
解毒しようと
忙しく働く。
食べモノを
食べるだけで、
カラダはその
消化・吸収・
代謝・解毒・
排泄に忙しく、
便・尿などから
その老廃物を
出そうと
いつも忙しい。
それなのに
プラスして
お酒の毒を
カラダに
送り込むコトは、
老廃物・毒素を
もっと追加して
取り入れる
自殺的行為。
アルコールの
解毒をする、
肝臓には
かなりの負担を
強いるのだ。
肝臓はカラダの
代謝機能を司る
メインの
臓器なので、
アルコールの
解毒で肝臓が
忙しくなるお酒は、
著しく代謝を
下げるから、
痩せたい人には
NGなコト。
お酒を飲むと
脳の中神経系が
麻痺するので、
脳細胞にとって
大きなダメージ。
お酒を飲むと
ボ〜ッとした
気分になるのは、
アルコールで
脳の神経が
一時的に
麻痺してるから。
アルコールは
脳内の灰白質
(かいはくしつ)と
呼ばれる
神経細胞の
集まる領域が
死滅するので
お酒を飲むコトは
脳細胞を
バシバシ
殺してるのと
同じなのだ。
アルコールで
脳細胞が麻痺し、
神経細胞が
死んじゃうと、
記憶力・認知力・
判断力などが
低下して、
認知症の
発症リスクが
グンッと高まる。
お酒を飲む人は
飲まない人より
10年早く
脳が委縮すると
言われて、
見た目にも
実年齢より
老けて見える。
脳の萎縮は、
高度な機能を司る
脳内の「前頭葉」に
起こるケースが
多くて、
判断・意思
決定をするコト・
理性が出来
にくくなるり、
セルフ
コントロールが
効かなくなる。
お酒は
「適量なら
害じゃない」、と
多くの人に
信じられてるが、
大きな誤り。
お酒を飲む
量・頻度に
関係なく、
アルコール
そのものが、
全身の細胞に
重大なリスクが
あるモノ。
禁酒して
数か月すると、
脳の萎縮も
だんだんと
回復してくると
言われるので、
大切な脳を
守りたいなら、
飲まないコトが
一番お勧め。
「ちょっとなら…」と
大丈夫と思って
お酒を飲む人は、
少量の飲酒でも
脳細胞が
アルコールの
毒でバタバタと
死んでるコトに
変わりない。
お酒を飲むと
血液中の
白血球の働きが
鈍るので、
テキメンに
免疫機能が
弱まるコトも
全身にとって
大ダメージ。
免疫力を下げる
アルコールは
発がん性
物質なので
ガンや心臓病の
リスクを高め、
内臓全体への
ダメージも
半端ない。
胃腸にも
大ダメージを
与えるお酒は、
食事と
一緒に摂ると、
せっかく
食べたモノの
栄養を、
効率よく
取り込むコトが
出来ない。
胃腸も肝臓も
アルコールの
毒の分解に
最優先に
取り掛かるから、
食べたモノの
消化・吸収が
後回しになる。
その上、
お酒を飲むと
胃腸での
カルシウムの
吸収率が
下がってしまう。
食事でせっかく
タンパク質を
食べても
お酒と一緒じゃ
消化・吸収が
邪魔されて、
骨・筋肉・
歯が弱くなり、
骨粗鬆症の
リスクが上がる。
お酒がお肌に
与えるダメージも
凄く大きい。
お酒がお肌に
良くないのは、
アルコールの
強い利尿作用で
水分を細胞から
奪ってしまい、
細胞達を乾燥
させるから。
栄養・酸素を
血流に乗せて
全身に届けて、
不要物・
二酸化炭素を
回収するのに、
カラダの代謝で
お水は一番
欠かせない。
それなのに
お酒を飲むと
カラダは水分を
強く求めて、
カラダの細胞の
あちこちから
水分を集める。
アルコールの
解毒に大量の
水分が必要になり、
細胞を潤すはずの
水分も奪われ、
お肌も当然
乾燥するのだ。
それに
アルコールは
細胞の炎症を
引き起こすので、
細胞の老化を
早めてしまい、
お肌だけでなく
血管や粘膜にも
深刻なダメージを
与えるのだ。
結論として
お酒はカラダには
異物であり、
毒なのだ。
お酒を飲んで
もっと多く
消費されると、
儲けられて
大喜びの
人達がいる。
お酒を飲んで
楽しく明るい
イメージや
「カロリーオフ」
「糖質ゼロ」と
ちょっとでも
消費者の罪悪感を
消そうと
健康的な
イメージで
お酒のCMを
バンバン
流し続ける。
お酒はカラダに
悪いと頭では
分かっているのに、
止められない人は
もう脳が
アルコールで
感じる快楽に
中毒・依存状態。
お酒を飲んで
一時的に
心地よい気分に
なっても、
それは脳が
麻痺したから
起こってる
偽の感覚。
脳は私達
一人一人が
守らなきゃ
いけない、
人としての
大切な砦。
アルコールは
脳にも全身にも
多大なダメージを
与える毒だと
まずはちゃんと
理解して、
これ以上
大切なあなたの
脳細胞を自ら
殺さないで、ね！(^^♪
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