"言った人ではなく、下げた自分に悪いことが起こる" とは
どういうことなのか
ひとりさんはこうおっしゃっています。
では「振動数を上げれば成功できるんですか?」
っていうと、
人間界では成功はできます。
だって、嫌われていたって成功してる人はいるから(笑)。
それでね、これから話すことがいい話なんです。
とにかく、振動数を上げればいいんだよ。
うちのパーティーでもそうだけど、
なんであんなにデカイ声を出してるかっていうと、
デカイ声を出すと振動数が上がるんです。
それに、おしゃれをすると上がる。
美味しい料理食べると上がるんだよ。
だから、
「みんなでパーティーをなんのためにやってるの?
なんで余興やってるの?」っていうと、
みんな振動数を上げるためにやっているんだよ。
そのことがわかっていれば、
「ひとりさんって、振動数が上がるようなことを
一生懸命に考えてるんだ」ということが
理解してもらえると思います。
でも一番大切なのは、
私たちがやらなきゃいけないことは
「家に帰ってすぐ下げない」ことなの。
「でも、あの人がこう言ったんです」とかって言うけど、
言った人に悪いことは起きないんだよ。
そのことで振動数を下げた自分に起きるんだよ。
「小学校のときに先生に言われた」って言うけど、
先生はなにを言ったかなんて忘れてるよ。
それを、何十年そのことで落ち込んでるんだよ。
損するのは全部、自分なんだよな。
ひとりさんの著書
『大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。』より抜粋
大きい声を出すだけでも振動数は上がりますし、
美味しいものを食べたり、おしゃれをしても
振動数は上がるんですね。
それを大体の人が家に帰ったら、
振動数を下げてしまうんですね。
人に下がるようなことを言われても、
「自分は絶対に下げないぞ!」という気持ちで
日々を過ごしていきましょう!
最後まで読んでいただき、心から感謝します!
【ひとりさんの教え セレクション】
・不機嫌に玄米菜食するなら何でも感謝して食べて「上気元」がいい
・幸せとは誰かと分けるものではない 幸せとは、「自分の心で感じるもの」
・健康のありがたみ、親の七光りのありがたみ 持っている人は、それが、なかなかわからない
・「ダイヤモンド」と「コップ一杯の水」 あなたはどちらが大切ですか?
・「誰かを助けたい!」と思ったときに困っている状態から抜けられる
・病気を都合よく利用しているとズルズル引きずられていっちゃう
・"かっこ" ばかりつけるな、でなく、 "かっこ" ぐらいつける
・"押し出し" を始めると、「このままでは終わりたくない」と思い始める