"振動数" については、
「成功の振動数とは?」から読んでいただくと
わかりやすいと思いますので、
お時間があれば読んでみてくださいね。
なぜ、"人につられて振動数を下げてはダメ" なのか
ひとりさんはこうおっしゃっています。
いろいろな人が相談に来たときでも、
相手に合わせて落ち込んじゃう人がいるんだよね。
それで落ち込んじゃダメなの。
よく私も人の相談に乗ります。
「ひとりさんファンの集まるお店」に行って、
落ち込んでいる人がいたら
「どうしたの?」とかって聞きます。
すると「旦那がガンなんです」とか
「親がガンなんです」って言う人がいるんです。
身内が重い病気にかかってつらい気持ちはわかるけど、
だからといって自分の振動数を下げちゃダメなの。
これからお金もかかるし、
看病しなきゃなんないし。
それに、あなたが振動数を下げたからといって、
その人の病気が治るわけじゃないんだよね。
人につられて振動数下げちゃダメなの。
この前は、娘さんが受験でナーバスになってて、
っていう話を聞きました。
まぁ、こうゆうのはどこでもあるからね。
それで、一生のうちに受験なんていうのは、
高校受験と大学受験と就職とか、
3回くらいしかないんだよ。
そんあときにナーバスになるのは当たり前なの。
娘さんがナーバスになるのは仕方のないことなんだよ。
問題は、あなたが振動数を落としちゃダメだよ、
ということなんです。
娘さんは娘さんの問題なの。
それを家族の中で誰かが振動数を上げてないと、
家ごと暗くなっちゃうんだよ。
今日もこの会場に1700人か
1800人くらいの人が来てるんだけど、
私は1800人全員が暗くても平気なんです。
それに、私がみんなにつられて
一緒に暗くなったってしょうがないの。
それより、みんなを私のほうに近づけて、
振動数を上げて帰らせなきゃいけないんです。
ひとりさんの著書
『大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。』より抜粋
人につられて振動数を下げても、
相手になにかが起こるわけでもない上に、
自分によくないことが起きてしまうんですね。
だけど逆に自分の振動数が高ければ、
相手の振動数を上げることもできて、
いいことも起きるんですね。
振動数が下がってしまうような
衝撃的な出来事も起きたりしますが、
できるだけ下げないようにしていきましょうね!
今日も最後まで読んでいただき、心から感謝します!
【ひとりさんの教え セレクション】
・不機嫌に玄米菜食するなら何でも感謝して食べて「上気元」がいい
・幸せとは誰かと分けるものではない 幸せとは、「自分の心で感じるもの」
・健康のありがたみ、親の七光りのありがたみ 持っている人は、それが、なかなかわからない
・「ダイヤモンド」と「コップ一杯の水」 あなたはどちらが大切ですか?
・「誰かを助けたい!」と思ったときに困っている状態から抜けられる
・病気を都合よく利用しているとズルズル引きずられていっちゃう
・"かっこ" ばかりつけるな、でなく、 "かっこ" ぐらいつける
・"押し出し" を始めると、「このままでは終わりたくない」と思い始める