61.多次元的人間観　書籍作成中『人生は素晴らしい、世界はこんなにも美しい』天使と共に歩む道

日本ってのは不思議な国で、

こんな小さな島国の中に、

世界のあらゆる文化が集まっている。

それでいて昔からの日本文化も残しつつ、

生かしあって調和させてしまう。

一方で、

アメリカでもイギリスでも中国でもロシアでも、

核実験をやれば、

みんな放射能の灰が日本の上空に降ってくる。

東の智恵も西の智恵も入って来て、

混和されて、いい智恵にする。

東の悪いことも西の悪いことも流れこんで来て、

日本で浄めるようになっている。

そういう国になっているんです。

日本の天命は

あらゆる国で発せられた業想念を浄めることなんです。

世界平和を創る、大調和を創るための中心の国なんだ、

ということなんです。

すべてを融和させ和合させるという、

日本の本質は、

大きくは世界平和ということに重大なる役目をもっているのでありまして、

どうしても必然的に世界平和へ向う智慧や方法は、

日本から生れてくるようになっているのです

「天の心かく在り日本の心」より

2020-05-26　「変な話ッ☆彡　肉体は、この世界での働き場」

肉体が自分だと想ったら大間違い！

じゃあ私たちの本体は何なの？

「生命」だ！

そしてその命は、

ずーーーっと「宇宙の中心」にまで繋がっているんです！

私はそれを 「命の源 source 」 と言っている。

「そこ」から、

様々な階層を通って、

この世界では肉体を纏って働いているんです。

「光」をレンズに通して観れば、

「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」って階層に分かれているでしょ？

命も、神界・霊界・幽界・肉体界と、

様々な階層を通って、

ここに、肉体人間として現れてきているんです！

それを私は、

あの手この手で伝えていっている！

肉体があると、その光がなかなかわからないから、

この世界では「写真」で現しているんです

命の光、

「 source 」の輝きを！

きみたちには、

それぞれパートナーがいる。

前回、未来をのぞき見たときに、

それぞれに自分の「双子の魂」を見せてあげた。

まだじっさいに出会っていないとはいえ、

そのことに忠実であるべきなんだ。

もう知っているんだよ。

たとえ未来でのほんのいっしゅんの出会いだとしてもね。

それにきみたちが知っている五感以外にあるもうひとつの別の感覚、

たくさんのことを可能にするその感覚を通して、

ずっと未来に出会うひとをキャッチし感じ取ることができるんだよ。

人間として進歩するには

この感覚を発達させなくてはならない。

この感覚のおかげで、

われわれは思考やそのほかの感覚を必要とせずに、

精神的なものをキャッチすることが可能になるんだ。

そうやって、よいひとかあまりよくないひとか、

うそか真実かを見分けたり、

ほんとうの愛や、

神の存在を感じ取ったりすることができるようになるんだよ

「もどってきたアミ」より

2020-05-29　「映画「メッセージ（原題： Arrival ）」　多次元的人生観」

映画「メッセージ（原題： Arrival ）」

さて、

ネタバレしないように話していきますが、

ルイーズは未来が観えんのね！(ﾟДﾟ;)エッ?ネタバ...

それは今の世界で、

多くの人たちが体験していたり（デジャブ、シンクロニシティ）、

またはこの３次元的な世界を超越して、

肉体を現しながら５次元で生きている人も、

何人かはいるかと想います！

話が逸れますが、この世界では、

過去から未来へという時間の概念がありますが、

本当は天（高波長の世界、神界）で創られたものが、

この地（低波長の世界、現界）に現れてきているわけで、

その現れの過程が、人間の進化の過程であり、

この世界の進化の過程！

地球の未来の姿、その「進化のモデル」が、

もう 「神界」 では創られていまして、

しかし地上の人間が、己の欲やエゴで勝手に創造した世界が、

その神界の現れを邪魔しているんです。

その人が過去世から創ってきた運命のフィルムや、

世界（集合意識）が創り出した運命のフィルムを、

観ることができれば、

未来が観えるということになる。

そういう人は、この世界にもいますし、

歴史を見ても、様々な聖者・賢者として現れています

どうして分かるかっていうと、

肉体の波長が精妙で、高次元の波長のことが分かる、

そこからこの低次元の世界が観れるからです！

最高次元「 source 」と繋がれば、

すべてが分かるんです！

イエスがこの肉体の運命を知りながら、

天命のままにその身を捧げたり、

お釈迦様がすべてを見通して民衆を救い導いていたのも、

聖者としてのいい例ですが、

この映画に出てくるルイーズの場合は、

そういう素質がありながら、言語学者として、

地球人類の進化を促進していく立場に、

立たされた人なわけですね！

しっかし一昔前は、

「インデペンデンス・デイ」 のような、

うわッ！宇宙人が侵略してきたぞ！

軍事力でやっつけろ！みたいな映画がはやっていましたが、

この映画に出てくるような、

知的生命体（せめて人型がよかったが・・・）との、

平和的な意志の疎通、

そして本編の軸は、あくまでもルイーズの心の内面を掘り下げていくという、

こういう「内観的」な、静かな映画が現れてきて、

世界に受け入れられるということが、

嬉しいですね！

魚座（２元対立、争い）の時代から、

「水瓶座（神性、調和）」 の波長の世界へと、

進化が進んでいる証ですね！

ルイーズはこの先、

自分の身（の周り）に起こる未来を知りながら、

その人生を歩く選択をするわけです。

人間として、

どういった気持ちでしたでしょうか？

なってみなければわからないことです

だからこそ、

これから会う人たちとの出会いを、

そして大切な人たちとの一瞬一瞬を、

慈しみ、大切にするでしょう！

それが自身の身に起こることならば、

世界は輝きに満ち溢れるでしょうね！

2020-06-04　「私が愛したこの世界を」

ただ、この美しい世界に恋し、

出会う人たち、出会う仕事に恋し、

心の綺麗な人に恋し、

カメラを手に、その美しい瞬間を撮り続ける！

ことばを綴り、

生きることの素晴らしさを伝える！

それだけ！

私の魂が、

一番したいことをしてる！

それだけのことをして生きている

世界は綺麗でしょう？

これ以上の目的がある？

これ以上に、何の意味がある？

私のことばが、

誰の心に届くかはわからないよ。

誰の心にも届かないかもしれない。

それでも私は、

こうして綴ることこそに、

命の光を感じます。

あったかくなるんです。

たまに泣きたくなるんです。

悲しい涙じゃなくて、

嬉しい涙。

生きててよかったって、

湧きあがってくる涙…

楽しい時も、寂しい時も、

私はことばを綴っていると想います。

今年も、来年も、再来年も、

とにかくずーーーっと先まで、

誰の心にも届かなくても、

それでも私は綴って生きたい、

私の命の光たちを

もっと長く、

より広く、

この星の上で生きていたい。

いつ終わるともわからない、

限られた命の中で、私は、

この星の人たちと、

共に生きていたい。

少しでも長く、

より広く、

世界中の人たちが、

手を取り合い、

繋がっていく星の姿を、

一緒になってみていたい。

もっと長く、

もっともっと広く、

この星のことを、

愛して生きたい

私の命を表現してるだけ、

人生の上に現わして生きているだけ。

この世界の美しさ、人生の素晴らしさを、

私はこの世界で生きている誰よりも、

存分に味わって生きていくからな！

そうしてこの「人生」の最後の章、

この星での最後の生が終わりを告げた時、

これからこの世界を生きる、未来の地球人たちに、

この星を託そう！

私が愛したこの世界と、

私が愛したすべての人たちとの「記録」を、

この世界に残していきます

生きてるだけで幸せだと、

声高らかに言い難いこの世界。

そんな中でも、

私は私らしく、

私らしさを表現しながら、

命高らかに生きていきたい。

未だぐねぐね曲がったこの世界。

そんな中でも、

一緒にぐねぐね曲がりながら、

私は私らしく、

精一杯生きていきたい。

声高らかに、

幸せを、

みんなが歌い上げるまで、

私は私らしく、

命の祈りを響かせて、

生きていきたい

この世界に生きるすべての人たちに、

私が愛したこの世界を！

人生の素晴らしさを！