第2章 光の写真展の旅へ ~ 西日本編 ~
Part.31 「 PEACE COMPANY 」 への道のり
2018-01-11 「 アーミッシュ 美しき緑の星 」
「 アーミッシュ 」
… アメリカ合衆国のペンシルベニア州や中西部、カナダのオンタリオ州などに居住するドイツ系移民の宗教集団。
移民当時の生活様式を保持し、農耕や牧畜によって自給自足生活をしていることで知られる。
2020年時点での推定人口は約35万人。
米国に移民した当時の昔ながらの生活様式を維持しており、
原則として、新しい現代文明の機器を生活に導入することはありません。
したがって、
日常生活では家庭内では電気も使わず、現代的な機器もありません。
農耕や牧畜によって自給自足生活をしています。
農業はすべて
無農薬有機栽培のみです
決して現代文明を否定しているわけではなく、
文明の利器が、
「 自分自身の純粋性を保てる道具かどうか 」 を慎重に判断します。
移動手段は主に馬車を利用していますが、
米国では、方向指示器を装備することが法律で義務付けられているため、
アーミッシュでは、16歳になった時に、
一度コミュニティの掟から離れて、
俗世で暮らす 「ラムスプリンガ」 という期間を設けています。
この時期は、
アーミッシュの集団生活から完全に離れて、
通常の米国で行われているあらゆるものを経験する期間が作られます。
この期間にいる子供たちは、俗世間のあらゆることを体験することができます。
お酒もタバコも、ドラッグも…
そして、18歳になるときに、
アーミッシュのコミュニティに帰るか、
アーミッシュとは絶縁して世間で暮らすかを、
自らが選びます。
ほとんどの子供たちは、
アーミッシュであることを選ぶそうです
世界の幸福度を調べる調査では、
アーミッシュの人たちの幸福度は、
世界のトップランクの富豪たちの幸福度に匹敵している。
という調査結果も出ています。
日常生活の小さなことに感謝し感動することが、
一番幸せだということが理解できます
ひかたま(光の魂たち)より
「 スマフォ 」 が果たして私たちの生活をより豊かにしているのか、
テレビが、インターネットが、娯楽が、快楽が、
果たして私たちの生活を、
いや心を、豊かにしているのかな?
私たちの社会は、
一体どこに向かっているのかな?
これほどのテクノロジーと、
有り余る食べ物があっても、
日本人の幸福度ランキングは低い。
この人たちはきっと、
1000年後も存続できるでしょうね!
資本主義社会はあと何年で地球を壊すのかな?
電線がない・・・
映画 「 美しき緑の星 」 を想い出しますね!
【 あらすじ 】
この美しき緑の星では貨幣制度がとっくにありません。
自分の得意で好きなことをそれぞれが表現して共存共生し、みんなが平和に豊かに暮らしています。
なかでも、重要な仕事は、彼らの惑星から、宇宙の惑星に訪問する仕事です。
しかし、地球は本当に危険で野蛮な原始的な星なので、誰も行きたがらない。
そんななか、主人公の女性が名乗りあげます。
「 わたし行ってもいいわよ! 」
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今、きみのいる星は大きく変わろうとしている。
ある意識のレベルから次のレベルへと大きく変わろうとしているのだ。
何かが変わるときは、
変わろうという力と、
元の状態にとどまろうという力が拮抗して、
しばらくの間は不安定な状態がつづくかもしれない。
世界中にさまざまな葛藤があふれるかもしれない。
きみ自身の人生においても、
さまざまな悲しい現実に直面するかもしれない。。
でも間違いなくすべては新しい方向に変わっていく。
それは止めることのできない宇宙の自然な流れなのだ
「 永遠という名の一瞬 」 より
2018-01-18 「 神社は感謝をするところ、我欲の願いは黒雲となって、場を濁す 」
何かが叶ったから、手に入れたいものが手に入ったから感謝するという感謝は、
実はほんとうの感謝ではありません。
それは感謝ではなく、我欲が満たされたというに過ぎない。
我欲が満たされたら、また次の要求をして、さらにその我欲が満たされたら感謝する…
これは、ほんとうの感謝ではないように思います。
「感謝」とは、すでにいただいている9999のものに対して気づくこと、手を合わせること。
それができるようになると、何を叶えてくれとか、何かを手に入れたいなどとは考えなくなります。
だから、神社仏閣はお願いに行くところではなく、お礼を言いに行くところ。
「 釈迦の教えは「感謝」だった 」 小林正観さん著 より
〝 願い事 〟なんて、
人生の中で一つもしなくていいんすよ!
その人に必要なものは、
すべて与えられるんだから!
誠心誠意、神様から与えられた環境に感謝して、
生きていったらいい!
神社は感謝を伝えるところ。
生かしてくれてありがとうと。
日本が、世界が平和でありますようにと、
「 祈り 」 を捧げるところです
2018-01-22 「 蘇れ 生命(いのち)の力 ~小児科医 真弓定夫~ 」
「 真弓 小児科 」
小さな診療所に「名医」との評判を聞きつけた人々が全国から訪れる。
院内にはクスリも注射もない。
代わりに、時間をかけて生活習慣のアドバイスをする。
「病気を治しているのは、医者ではない。自然治癒力だ。」
失われつつある生命の力。真弓は問う。
「忘れてはいないだろうか?私達は自然に生かされている、いち “ 動物 ” である」。
真弓に出会って、生き方まで変わってしまったという親子も少なくない。
現代社会の中に埋もれていく叡智を、生涯をかけて伝え続ける小児科医 真弓定夫、
そして各界で同じように 生命の力を信じ、歩き続ける人々を追いかけたドキュメンタリー。
薬を使わない自然流育児を提唱するスゴい小児科医!
吉祥寺に、全国から多くの患者が訪れる小児科がある。
その小児科には、薬を出さず、注射も打たない自然流育児で有名な医師がいる。
彼の提唱する自然流育児の要素は、戦前の日本では当たり前におじいちゃんおばあちゃんから教えられたと言う。
日本の伝統文化に則った、“大切にしなくてはならないこと”を伝え続けているのが、本日登場のスゴい人!だ。
先生は御年81歳。
すでに、94歳まで講演の予定が入っている!
彼は、何故自然流育児を推奨するのか?
さあ・・・真弓小児科医院 院長 真弓定夫様の登場です!
「正しいことをする」
2歳の頃に父が他界し、後妻だった母は、先妻の子を育てるため私を養子に出しました。
だから私は、お父さんお母さんと呼んだことがありません。
でも、里親になられた方が素晴らしい方で、医者でした。
私だけではなく、多くの子供を受け入れ、育てられていました。
14歳の頃、東京大空襲に遭いました。
街中が火の海。
私はたまたま築地の方に逃げたので助かりましたが、大きな火傷をして、完治するのに20
年かかりました。
勉強は苦手でしたが、尊敬する里親の言う事を聞き医者になりました。
はじめに大学病院、続いて救急病院で勤めました。
しかし、私の尊敬する里親の診療スタイルは、お金のない人からはお金を貰わず、薬ではなく生活指導を中心に病気を治すもの。
一般の病院での薬を中心にした処方が間違っていると感じながらも、もし公言したら、間違いなくクビ。
4人の子どもを育てる生活を考えると何も言えない苦しさがありました。
ある時、あるメーカーさんから吉祥寺で開業されませんか?
と声を掛けて頂き、38年前に真弓小児科医院を開設しました。
やっと、自分がやりたかった診療スタイルが出来ました。
開業時は、1日50~70人も患者さんが並びました。
初診は1人40分~50分かけて生活指導をします。
今では4代つづけて来られている人もいます。
当時生まれた赤ちゃんも親になり、子供を連れてきますが、正しい生活指導をされているので殆ど病気になりません。
だから患者さんはどんどん減っています。
医者の使命は、病気を減らし、患者さんを減らし、医療費を減らす事なのです。
今の医療費を見れば、医者がいかに患者の立場でモノを考えず、利益を追求しているかは、一目瞭然です。
何より、食べもので一番身体に悪いのは牛乳なんです。
牛乳を飲んで育った人が病気になる確率は、飲まない方に比べて20倍。
戦後、マスメディアに踊らされ、日本は覚他の精神(自分だけではなく周囲の万物に対する配慮する気持ち)を失ってしまった。
最近、大きな病院で手の施しようがないと言われた末期のがん患者さんたちが来られます。
余命半年と言われていらした方も、15年経ちますが元気に暮らしています。
処方しているのは、医者があまり使いたがらない丸山ワクチン。
理由は治ってしまうから。
そして儲からないからである。
正しい事をしていれば、必ずお金は入ってくる。
そして、頂いたお金はすべて次の正しいことの為に使う。
これこそが、正しい行いであると私は思います。
お金が残るのは正しいことをしていないからではないでしょうか。
2013-01-16
取材:櫻井智之
真弓 定夫 医師
1931年東京生まれ。
東京医科歯科大学卒業後、佐々病院小児科医長を務めたあと
1974年武蔵野市吉祥寺に真弓小児科医院を開設。
“薬を出さない・注射をしない”自然流の子育てを提唱。
2003年に社会文化功労賞受賞。
薬では病気は治らない。
あくまでも対処療法。
私たちは 「 治療 」 をしなければならない。
どんな食べ物を食べたらいいのか。
どんな水を飲んだらいいのか。
どんな空気を吸ったらいいのか。
もっと大事なのは、
心の持ち方をどうしたらいいのか。
それが治療になる。
昔の医者はみんなそれをやっていた
「 甦れ生命の力 」 小児科医 真弓 定夫
真弓先生が、映画の中で語るもので、1つ大きな衝撃だったのは、日本人の子供の「平均体温の推移」でありました。
戦前は37℃台が平熱だったのに、現代は1℃も下がって36℃台。
体温は1℃下がると免疫力が30%も低下すると言われています。
現代人、現代の子供たちは、昔になかった病や症状となるのは、この体温の低下が大きく関わっているのかもしれません。
戦後の高度経済成長期の中、日本の食も欧米化が進み、パンや肉食中心、牛乳などが冷蔵庫、食卓に並ぶ機会が増えました。
真弓先生は「カタカナを漢字にすれば良い」と食に対してアドバイスします。
パンをご飯に、スープをお味噌汁に、サラダを漬物に・・・。
食、水、空気、心。
都会ではこれらを実践するには難しい環境なので、今後はますます田舎暮らしが注目されてくるのかもしれませんね。
天下泰平さんのブログより http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51966135.html
現代社会で、
忘れ去られようとしているもの。
人の生命力!
今の社会は、
生命力を奪い取っていくシステムで動いてる。
人から、星から!
しかし今の時代は、
「 人の生命力 」 が、強く増していく時代に入ってきている。
一人一人の心が、意識が、
目覚めてきているからです!
医学のこと、食べ物のこと、教育のこと、
政治のこと、社会のこと、人間のこと、
挙げて行ったらキリがない!
ちゃんと自分の体や精神を、
自分自身で守って!
何か疑わしいと想ったら、違和感を感じたら、
ネットで調べる、本屋で調べる、体の声を聞いてみる、
心の声を聞いてみる。
いっそのこと、すべて疑いから入って、
一から見直してみたらいい。
ちゃんと自分の体を守って!
心を守って!
生命の力を守って!
命イキイキと生きる!
健やかに、淀みなく、高らかに、
命が響いていくような生活、生き方、人生。
それらを邪魔するものを、
外に出そうとする働きがある。
自然治癒力、心の浄化作用
その 「 力 」 が働いた時に、
今まで奥底に隠れていた体の膿、心の淀みが、
〝 病気 〟あるいは〝 不幸・災難 〟になって現れる。
病気や不幸・災難は気持ちがいいもんではないですね、
しかしマイナスが表に現れてしまえば、
あとはプラスしか残らない
生活の改善、
心の回復、
一番大事なのは、
人生観や、価値観が変わってしまうことではないでしょうか?
人に優しくなった、自分の弱さを認められた、
何をしていても、ありがたいと感じるようになった、
人としての生き方を考えさせられた、改めさせられた、
みんな浄化作用、
あなたの 「 生命の力 」 が、
外に現れようとしている!
生きるとは何か?
人とは何か?
猿とは決定的に違う、
創造する力 「 神性 」 を天から与えられている、
私たち 「 人 」 という存在が、
はたしてこの世界で、この社会で、どう生きていけばいいのか?
それを問われている。
私たちの中にある、
「 生命の力 」 に!
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