人間だもの、
上がったり下がったりはあたりまえ!
上がってる時はそのままに、
下がってる自分を責めないであげてね…
そういう時は、
ふぅと一息ついてから、
「 ゆっくりいこう! 」 と、
自分にいってあげてね!
雫の一滴、一滴に、
宿る、命の息吹・・・
2012-07-07 「 雨の森 ~ 疲れた時は、心のお散歩 ~ 」 *2019-04-24に再編集
疲れた時は、
心のお散歩
ゆっくり、ゆっくり、
のんびりね
たまにはいいのよ、
ベンチにゆっくり腰掛けて、
心に傘を、
差しながら、
今はまだ、
ゆっくり、ゆっくり、
いきましょう。
ゆっくり、ゆっくり、
のんびりね!
そしたらまた、
あなたらしく、
歩いていきましょう。
あなたらしく、
歩いていきましょう!
活動を続けていると、
予期せぬアクシデントや、周りの声、また自らの失敗に、
自信を無くし、もう止めてしまおうかと想ったこともあります。
そんな時だからこそ、
自らを省みられるチャンスが、
「 天から与えられていたのだ! 」 という事に気付くのは、
もがいて、足掻いて、自分をすら傷付けそうになった後だったりする(^^;
ゆっくり、ゆっくり、
自らのペースで、
空を仰いで、
一歩一歩を、噛みしめながら…
いいのよ、
もっと安心しても…
悲しいことも、苦しいことも、
それらはすべて、
あなたの心に溜まった膿が、
居場所をなくして出ていったの。
だからいいのよ!
もっと安心しても!
力まなくていい、
責めなくていい。
それでいいの。
あなたは、そのままでいいの
落ち込んだ時は、
もっと自分と深く、向き合えるとき。
今までやり過ごしてきたこと、
忘れてしまっていたことに、
気付くとき。
そうやっていつもの日常に戻った時に、
いつもと同じなかにも、
いつもと違った〝 素晴らしいもの 〟が、
あなたの瞳に、映るから
己の不甲斐なさ、
悔しさに、
自分を責めてしまった時もある…
そんな時だからこそ、
自分をいたわれる人に、
ゆっくりと、
しずかに、
やさしくなれる人に、
そして前を向ける人に、
わたしは成っていきたいです
書籍作成中
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- 魂の軌跡 -
~ 光の写真展の旅へ ~
世界が平和でありますように