↓こういう 「 抜粋記事 」 は、本には載せらんないなァ~(^^ゞ
2018-01-24 「 人としての道、個人人類同時成道、祈りの道 」
アジア最貧国と言われるバングラデシュの天然ジュートやレザーを使ったバッグを中心に、ストールやジュエリーなどの製造・販売を手掛けるマザーハウス。今や国内に26店舗を展開し、海外にも7店舗を構えている。「途上国から世界に通用するブランドをつくる」。創業11年目を迎えたマザーハウスが掲げる企業理念だ。学生時代に世界の貧困問題に関心を持ち、大学卒業後、22歳でアジア最貧国と言われるバングラデシュに渡った山口。そこで、貧しい人たちに光を当てようと現地の労働力を使って世界に通用する一流のバッグ作りを思い立った。挫折を繰り返しながらも前に進む、女性企業家の奮闘に迫る!
→ 2017年9月14日放送 カンブリア宮殿 山口絵里子 ←
この旅をとても楽しみにしていて、私は何か新しい出来事や発見があると
ずっと思っていた。
なぜならそれは素材の源流にさかのぼる旅であり、
それを人生の仕事として扱う人たちと生で触れ合えることだったから。
夜行列車で8時間かけて行った村は、
どことなくバングラに似ていて、
懐かしさがあった。
彼らは労働を、喜びとして行っている。
「どうして何年もそれを続けているの?」
「これしかないでしょ私たちには!」
1人の女性は笑いながら言った。
その顔は、悲痛な感じは一切なく大きな笑顔だった。
「でもさ、何年もやっててさ、ほんとに楽しいの?」
ストレートすぎるけれど、やっぱり聞いてみたかった。
「私の人生を注いでいる。死ぬまでやるわよ。」
この人だけかと思ったが、聞いた全ての人がそう言ったのは
私には衝撃的だった。
『人生を捧げるモノ作り。』
出会った60歳のおばあちゃんが言うその言葉の深さを
私なんかはまだまだ理解できていないけれど、
本来、労働とは喜びだったんだと、
改めて認識した瞬間だった。・
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山口絵里子さんのブログ 夜行列車で より
https://www.mother-house.jp/magazine/column/eriko/1708
笑顔が輝いていますね!
多くの苦難を乗り越えて、
その笑顔は、こんなにもたくさんの人たちの心を、
いやもっともっとたくさんの人たちの心を 「 笑顔 」 にさせている
誰にでも出来ることじゃないけれど、
こんな方たちと同じ時代に生きれることを、
誇りに想いますね!
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そして、私なんて浅い経験しかないけれど、
少なくとも同じく手を動かす人間として、
作り上げているものはとても素晴らしいとやはり感じた。
同時に、現場で見て自分の胸が高鳴る
このモノ作りの価値は、全く世の中には
伝わっていないな、とも感じた。
なぜなんだろう、どうしたらいいんだろう、と
ずっとずっとこれまでもそうだったけれど
尚更深く、考えていた。
慈愛や同情ではなく、
モノとして優れたものは、
過大に見せるでもなく過小に評価するのでもなく、
その価値の通りに、真実を、世の中に伝えられるべきだと感じている。
そのために、私というフィルターをどうしても通さなければならないが、
なるべく可能な限り、自分という「個」を削ぎ落とし、
彼らの息づかいや素材が生み出す「まんま」を素直に
カタチにしていきたいと感じた。
そうできるように、努力していきたい
KEEP WALKING 山口絵里子の日々思うこと。 より
https://www.mother-house.jp/magazine/column/eriko/
どうすれば伝わるのだろう?
どうすれば分かってもらえるのか…
私はメッセンジャーだから、
そのことばっか考え、日々感じながら生きている。
痛感しながら生きています。
今の世の中を観て!
この矛盾した世の中を観て…
その矛盾がこの世界からなくならない限り、
私は止まることができないんだと想います。
すべての人たちが、
人としての価値をしっかりと感じながら、
生きる日が来るまで!
社会システムはそう直ぐには軌道修正できなくても、
一人一人の心や意識は、
何か 「 きっかけ 」 があれば直ぐにでも変化することができる!
私が先生に会って、
初めて人としての人生が始まったように
2018-02-07 「 ピース・メッセンジャーの生き方 」
アート・フォト・ポエム・ブック の、
「 ~ for you ~ part.2 」 が出来ました!
さて次は、
「 PEACE COMPANY 」 のウェブページを作ろう!
私の夢は、
未来の社会と今の社会とを繋ぐ、
「 架け橋 」 の一つを作ること!
それが私の夢!
それは 「 PEACE COMPANY 」 という土台の上に作られていくというのが、
私の人生のシナリオです!
source message は、
PEACE COMPANY の 「 企業理念 」 のようなもの!
人が人として生きるにはどうしたらいいのか、
この星で本当の 「 人 」 として生きるには、
どう生きていったらいいのか?
その理想を、
この世界に現したくて、
こんな活動を始めた
そして 「 とにかく出来ることをコツコツやっていこうや! 」 ってことで、
こんな形になっていった。
しかしそれらはすべて 「 土台作り 」 なわけだ!
これからもアート活動、だけじゃなくて、
そこを 「 土台 」 にしつつも、
その枠をもっと広げて生きていきたい
すごい地道な活動でしょう?
私の人生100年で、
ちゃんと形に出来るかどうか。
しかし私たちは、
昔の社会の在り方と、
未来の社会の在り方が、
混ざり合っているこの時期を、
あえて選んで生まれて来た!
世界は私たちの共同創造物!
その方向が間違っていたら、
みんなで軌道修正が必要だし、
本当に 「 自然の法則 」 に見合った社会の在り方を、
そんな未来を残さなければならないからね!
あと100年もこの星の上で、
私は生きられないけれど、
今、この世界に生まれて生きている子供たちの、
「 霊性の高さ 」 魂年齢の高さを観れば、
この星が迎える未来は大丈夫なんだってことが分かる。
しかしだからと言って、
未来の神人たちに、
責任をすべてぶん投げてこの星を去るわけにはいかないでしょう?
今の子供たちに笑われちゃうからね!
僕たちはこの星に、信じるために生まれてきた、
「 信じる 」 ことを学ぶために。
それは、あなたが 「 光 」 だってことを。
それは、世界が 「 愛 」 だってことを。
そしていつか、
僕たちは 「 一つ 」 という事を、
純粋に信じることができたとき…
2018-02-21 「 平和な心を、日本から PEACE COMPANY のロゴアニメーションを創りました 」
バナナペーパーデザイナー 山勢拓弥
カンボジアのごみ山で働く子供たちに夢を…24歳日本人青年が始めた“バナナペーパー”事業って!?
世界遺産のアンコールワットで知られるカンボジアのシェムリアップ。
毎年、多くの観光客が訪れる一大都市だが、中心地からほど近い小さな村に巨大なごみ山が存在しているのをご存じだろうか?
ごみ焼却施設の無いカンボジアでは、毎日シェムリアップから出るごみがこの村に廃棄される。村人たちの中には集めたビンや缶を売って生計を立てる人も多く、割れたガラスや注射針など危険物が散乱し悪臭漂う劣悪な環境の中、幼い子供たちも親と共にごみを集めているのが現状だ。
19歳の時に旅行で偶然この村を訪れた山勢拓弥は、その光景に強い衝撃を受け「子供たちがごみ山で働かなくて良いシステムを作りたい」と5年前に村人たちの雇用創成と生活水準の向上を目的とした団体を設立。現地に自生するバナナの木の繊維から紙を作る“バナナペーパー”事業と、授業料無料の日本語学校を運営し現地で奮闘を続けている。
番組では、異国の地で驚くようなスピードと行動力で次々とニッチなアイディアを実現し、理想と現実のギャップにもがきながらも、現地の人たちを巻き込んで貧困という社会問題に真正面から挑む24歳の姿を追った。
山勢 拓弥
1993年東京都生まれ。19歳でカンボジアを訪れシェムリアップのごみ山問題を目の当たりにする。帰国後両親の反対を押し切って大学を中退、2013年にバナナペーパー作りに軸を置いた雇用事業と教育事業を柱とした一般社団法人Kumae を設立。現地のパニャサストラ大学で経営学を専攻しながら、運営に当たっている。取材ディレクター曰く「思慮深さと行動力を兼ね備えた稀に見る才人。とにかく思い立ったらすぐに行動する。取材中に“1か月で新店舗を作る”と言いだしました。実際、クオリティも高い商品を作り、かつ新店舗オープンも有言実行しました」趣味はサッカー。シェムリアップ在住の24歳。
18.02.04放送 情熱大陸 山勢拓弥
http://www.miomio.tv/watch/cc363505/
こういう人たちを観てると、
私は勇気と 「 涙 」 が出てくる
マザーハウスの山口絵里子さんと似ていますね!
私は日本の人たちが、
みんなの意識が、
本当の 「 平和 」 の方向に向かえば、
そこに意識が向かえば、
世界は平和になると信じている
日本は 「 日(ひ)の本 」 の国、世界のひな型の国だから!
世界地図を見ると、
世界の五大陸は、
みんな 「 日本列島の形 」 になっているでしょう?
形の世界ではそんな風に現われている!
だから日本が平和にならなければ、
世界は平和にならない。
一人一人が本当に 「 平和な心 」 を持たなければ、
この世界は平和にはならない。
私は日本で活動していこう!
「 平和の祈り 」 を広める活動を。
「 平和な心 」 を広げる活動を、
この日本からしていこう!
伝わる人にはきっと伝わるはず。
日本人の心を。
もう一度蘇らせるために!
2018-03-05 「 写真のポートフォリオページ、そしてPEACE COMPANYのメインページへ 」
なんて地道な活動なんだろうと、
そうシミジミ想いますよ!
もっとチャッチャッチャ!と進めたらいいのに、
ここまで来るのに5年もかかってしまった。(^^ゞ
世の中の動きを待っているんですね!
タイミングを合わせ、世の中の歩調と合わせている。
前に紹介した 「 バナナペーパーデザイナー 」 の山勢拓弥さん、
東北大震災が転機となって、活動を始めた。
そういう人を、私は他にも何人か知っている。
その人たちの 「 芽 」 が、
今になってようやく目に見える形で現れて来た。
そんな世の中の動きを、私は待っているんです
早すぎてもだめ、遅すぎてもだめ!
もう1ヶ月早かったら、
このロゴアニメーションのサンプルデザインはなかった。
5年前に WordPress でホームページを作っていたとしたら、
こんなに素敵な 「 デザインテンプレート 」 は日本にはまだなかった!
今の人たちはどうだろう。
何かを始めたい、
何かを始めようとしている人たちが、
何故か私の写真展には多く訪れる
そんな時代に入ってきているんだと、
私は肌で実感しています!
2018-03-07 「 ラピスラズリの輝き 」
PEACE COMPANY のコンセプトカラーは、
「 ホワイト&瑠璃(ラピスラズリ)色 」 になりました!
source message は 「 ホワイト&ピンク 」 です
対照的で良か!
【瑠璃色(るりいろ)】 … やや紫みを帯びた鮮やかな青。
名は、半貴石の瑠璃(ラピスラズリ)による。
その宝石の色にちなんだ瑠璃色も至上の色として神聖視されました。
実際、透明感のあるその色合いは、静かで幻想的な深海を思わせます
瑠璃の洋名は 「 ラピスラズリ 」 といい、
また、ヨーロッパにはアフガニスタンから 「 海路 」 で運ばれたため、
ラピスラズリを原料とする青色顔料は 「 ウルトラマリン 」 と呼ばれています。
伝統色のいろは : https://irocore.com/ruri-iro/
「 フェルメール・ブルー 」 ですね!
私は9月生まれなので、
誕生石がラピスラズリでいいですね!
書籍作成中
source message
- 魂の軌跡 -
~ 光の写真展の旅へ ~