内で築年数経つ
住宅の多くは住環境害獣が
侵入しやすい構造

 

高気密住宅や防鼠住宅など

最近の新築住宅は建物内に

住環境害獣(以下:住環獣)が

侵入し難い構造になってきていますが、

 

国内で築35年以上の戸建て住宅数、

約13,297千戸(※1)からみると、

そのシェアはまだまだほんの一握り。

 

残念ながら

現在被害がなくても、

国内で築年数が経つ住宅の

ほとんどが、住環境獣害の予備軍。

 

今回は築年数35年以上だからこそ、

住環獣が天井裏に侵入することが

出来る侵入口の事例をご紹介します。

 

※1:出典:総務省「H30住宅・土地統計調査」より

 

 

住宅データを分析する男性のイメージイラスト

 

 

 

朝、突然!
寝室の屋根裏で
小動物の足音が数日続く

 

  • 害場所
    兵庫県芦屋市
    木造住宅2階建て 築40年
     

  • 環獣の種類
    二ホンテン【Martes melampus
    食肉目イタチ科テン属 在来種
     

  • 依頼内容
    昨年11月頃から早朝、
    二階寝室の屋根裏から
    物凄い勢いで走りまわる
    動物の足音が数日にわたって
    聞こえ出した。

    早いうちに
    対処した方が良いと思い
    アスワットに連絡。

    数年前にも
    こういうことが一度、
    一階の屋根裏であったが、
    すぐおさまったので放っておいた。(2025年12月初時点)

 
寝室の屋根裏からの足音に驚く年配夫婦のイラスト
 

 

さっそく伺いして

詳しいお話を奥様に聞くと、

 

二階にある

寝室の屋根裏に侵入する直前、

必ず瓦の上を走るような足音がする。

 

それと数年前に一度、

一階のリビングの下屋根内

(二階が建っていない屋根裏)から

同じような足音が聞こえたが、

ご主人様と二人で天井をモップや

ゴルフクラブで叩きまわったためか、

いつの間にか居なくなり、

その後全く足音が

しなくなったとのこと。

 

貴重なお話ありがとうございます!

 

お客様からの

聞き取り調査で侵入直前

「瓦の上を走る足音」

がすることから、

住環獣は大屋根付近から

侵入している可能性が高い。

 

しかし、

過去には一階の下屋根内でも

足音が聞こえた経緯から、

一階の屋根や床下にも

侵入口がある可能性も

視野にいれて調査しなければなりません。

 

 

年配の奥さんから聞き取り調査をする男性防除業者のイラスト

 

 

ベルあわせて読みたい関連記事

 

 

 

因は軒先面戸板の
屋根裏通風口を突き破って
二ホンテンが侵入

 

まずは一番怪しい

大屋根に登って調査開始。

 

こちらのお客様宅は

芦屋市でも山手側の閑静な住宅街。

 

地域性から平野部に分布する

「シベリアイタチ(以下:イタチ)」の

きわめて可能性は少なく、

一番候補は「二ホンテン(以下:テン)」

次に「アライグマ」そして

「ハクビシン」の3種に絞られます。

 

山手に建つ住宅の大屋根から

大阪湾を望む景色は

素晴らしいのですが、

道路から大屋根までの高低差も

かなりあり冷静になると

少し足がすくみます(苦笑)。

 

真っ先に確認するのは

寝室に隣接する屋根まわり。

 一番怪しい屋根の

重り部分を調査します。

 

大矢根の重なりの写真

 

 

二ホンテンが屋根裏通風口のパンチングメタルを破って入った侵入口の写真

 

 

あっ、これか!

 

この時代に建てられた

木造住宅で軒天井がない

寄棟屋根の場合、

軒先面戸板の数カ所に

アルミ製パンチングメタルで

屋根裏通風口を設けられている

ことが多々ありますが、

 

30年もすると指で少し触るだけで

穴が開いてしまうほど、

経年劣化でアルミ素材が

もろくなってしまいますので、

そこをテンが突き破って

屋根上に侵入するなどたやすいこと。

 

住環獣の侵入口事例の中でも

セオリー中のセオリーです。

 

 

正常な屋根裏通風口の写真

 

 

肝心な侵入住環獣が何か?

ということですが、

その答えは、

突き破った通風口付近の

痕跡が教えてくれました。

 

この爪痕と侵入口の大きさ、

そして地域性から総合的に判断すると、

私が第一候補に示した

「テン」に間違いありません!

 

(この穴の大きさから

アライグマやハクビシンが

侵入することなどありえません)

 

 

屋根裏通風口付近についた二ホンテンの痕跡

 

 

その他、

二階大屋根まわりにある、

他の屋根裏通風口を突き破って

テンが侵入できる足場がなく、

穴も開いていないことから

費用対効果を考えて

大屋根周辺の封鎖箇所は

この1ヵ所のみと判断し、

次は一階まわりの調査を行います。

 

 

ベルあわせて読みたい関連記事ベル

 

 

 

階の一壁面のみ
屋根裏通風口が確認できない!


基礎回りからの

侵入口を確認するため

家のまわりをぐるり一周、

床下換気口などに

穴や隙間はないか

確認しましたが、すべてOK!

 

増改築歴もないことから

基礎回りや床下からの侵入

の可能性はありません。

 

そうなると後は、

一階にある屋根裏通風口を

全て確認するのみ。

 

一階の四壁面にある

屋根裏通風口をテンが突き破って

侵入している箇所は

なかったのですが、

テンの足場があり

屋根裏通風口を突き破る可能性が

あるところが4カ所。

 

 

二ホンテンの予想侵入口の写真

 

 

ただし、

あとひと壁面に

存在するであろう

屋根裏通風口が後付けの

波板製の倉庫によって外部から

確認することがで来ません。

 

他の屋根裏通風口を

テンが突き破った

痕跡がなかったため、

この面の倉庫の屋根が

テンの足場となり、

 

屋根裏通風口のアルミ製

パンチングメタルを突き破って

一階リビング屋根裏へ

侵入した可能性が非常に高いため、

必ず目視して確認する必要があります。

 

 

確認できない二ホンテンの予想侵入口付近の写真

 

 

最終的に

室内で見えない壁面から

一番近い点検口から下屋根内に入り、

内部側から屋根裏通風口を

確認することにしました。

 

 

 

屋根内に入って
屋根裏通風口を確認した結果は?

 

 

リビングの天井にある点検口の写真

 

 

下屋根内に入って

遠目に目視で確認すると、

外からの光が確認でき、

おそらく開いている可能性が高い。

 

 

屋根裏の遠目から見える屋根裏通気口の写真

 

 

軒先へいくほど

屋根が低くなっているため、

いろんな障害物をよけながら

近くまで行き確認すると、

 

予想通り、

アルミ製パンチングメタルが

テンによって突き破られていました。

(この他にもう一ケ所)

 

 

屋根裏から目視で確認した二ホンテンが突き破った屋根裏通風口の写真

 

 

ベルあわせて読みたい関連記事ベル

 

 

これで数年前、

お客様が一階リビングで

足音が聞こえたという証言の

裏付け証拠が取れました。

 

一階の屋根裏断熱材の荒れ方から、

寝室が二階にあるため、

おそらくお客様が気づかないだけで

数年前の侵入だけではなく、

その後も何度かテンが

侵入していた可能性はありますね。

 

最終的に、

こちらのお客様宅での

テンの侵入口は

屋根裏通風口のみで合計7カ所。

 

当日、お客様に全ての調査結果を

パソコンを用いて写真で説明。

後日、20ページほどの

詳細な調査報告書及び見積書を提出。

 

ご家族と充分ご検討いただき

快諾ご依頼頂きました。

ありがとうございます!

 

 

見積報告書を作成する男性住環境防除業者のイラスト

 

 

 

ログ記事のまとめ

 

テンなど

住環獣防除の基本は、

全ての侵入可能な穴や隙間を

見つけることが必須。

 

そのためのは調査時に

「○○だろう」は禁物で

時間がかかっても

必ず可能性のある個所の

全てを目視確認してするのが

住環獣防除業者のプロフェッショナル。

 

  1. 最近の住宅は住環獣が
    建物内に侵入し難い構造に
    なりつつあるが、
    そのシェアはまだまだ少ない。

     

  2. 古い築年数木造住宅の
    軒先面戸に設けられた
    屋根裏通風口が住環獣の
    侵入口になる可能性が高い。

     

  3. 確認できない
    侵入口予測箇所は
    あらゆる手段を講じても
    目視確認することが大切。

 

建物の平米数のみを測り、

薬剤処理が大半の施工内容や

短時間の調査のみだけで見積書を作成し、

契約を即せまる業者は

少し怪しと疑った方がよいですよー!

 

 

住環境防除業者を怪しむ男性のお客様

 

 

鉛筆害獣防除業者・アスワット代表 福永健司のプロフィール鉛筆

 

 

ベルあわせて読みたい関連記事ベル

 

ベルアスワットのこれまでの取り組みベル

 

 


 

四角グリーンアスワットの仕事ぶりをお客様が評価!四角グリーン

アスワットのGoogleクチコミは

こちらをクリック!

下矢印

アスワットのGoogleクチコミ

 


 

四角グリーンにほんブログ村に参加しています!四角グリーン

クリックしていただければうれしいです♪

下矢印

にほんブログ村 住まいブログ 害虫駆除・害獣駆除へ

 


 

ベルテレビなどの出演履歴はコチラベル

下矢印

アスワット代表の福永健司メディア出演バナー

 


 

ベル鳥獣管理士準1級の福永健司が運営するアスワット公式HPベル

下矢印

アスワットHPバナー大

 


 

四角グリーン害獣駆除専門  アスワット テレビCM四角グリーン

 

 

 

 

2026年ばんえい競馬の写真と年始のご挨拶

 

 

昨年末、テレビだったか何かで
「ばんえい競馬」なるものを知りました。

 

体重約1トンもある巨大なばん馬が、
直線200mのセパレートコースで
最大1トンにもおよぶ鉄そりを曳く、

北海道帯広市で行われている

世界で唯一無二の曳き馬競馬。

 

北海道開拓時代、

開拓農民の娯楽として
農耕馬の力を競わせる

「お祭りばん馬」が

そのルーツだという。

 

 

北海道開拓のイメージイラスト

 

 

元々、道内4つの市で

開催されていたようですが、

バブル崩壊などの

不景気の煽りを受けて

2007年、帯広市の

単独開催として再スタート。

 

不景気が長く続くこの時代に、

職員やその関係者たちの

たゆまぬ努力と、

地方競馬の馬券購入システム

統一というチャンス、

 

そして市民やファンの強い後押し、

などが力となって、

近年は年間売上、入場者数ともに

大幅なV字回復。


今や帯広市の観光名所に

もなっているようです。

 

 

業績V字回復のイメージイラスト

 

 

ばんえい競馬は、

世の中で広く知られている

サラブレット競馬と違って、

コース途中の2ヶ所に

土手のような障害物をつくり、

それをのり越えながら

ゴールへと進むのですが、

 

その障害の手前や坂の途中で、

一旦止めて休ませたり、
一気に駆け上らせたりなど、
馬のスタミナや体調にあわせて
騎手が馬を操る。

 

そういったテクニカルな部分も

大きく勝負を左右するようで、

サラブレット競馬と一味違う、
スリリングで見ごたえある個性的な競馬。

 

勝敗はソリの最後端が
ゴールラインを通過した時がゴールとなり、
お客様がコースサイドを
馬に声援を送りながら一緒に進むのが、
ばんえい競馬の醍醐味だとか。

 

 

ばんえい競馬のイラスト

 

 

厳しい経営からのV字回復の裏には

 

「存続の危機感が
もたらした関係者一丸となる心」


「ギャンブル色を
無くすために場内清掃の徹底」

「他の競馬と違う個性を大切にして、

地元民や競馬ファン以外の

人達への信頼を得る」など、

 

マイナーかつニッチな

ばんえい競馬がこれから

生き残るためには

どうすれば良いのか。

 

細やかな分析に基づいた

経営の方向性を

ぶれる事なく地道にやり抜いた

素晴らしい事例で、

 

これからのアスワットが

見習わなければならないことが
たくさんあるなぁ、と思いました。

 

 

力強く歩む男性のイラスト

 

 

2026年、今年は午年。

 

「サラブレット競馬」のような
華やかさはないけれど、

 

「ばんえい競馬」のように
泥だらけになりながらも、
一歩一歩、力強い歩みで前進し、

 

そばにいるお客様にも

一生懸命応援して頂けるような

「アスワット」を目指して
頑張りたいと思います。


本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

2026年 元旦

 

住環境獣害防除業者 

アスワット代表 福永健司

 

 

鏡餅あわせて読みたい関連記事鏡餅

 

 

鏡餅害獣防除のプロ・アスワット代表・福永健司のプロフィール鏡餅

 

 

 

 

 

門松年末年始休業のお知らせ門松

 

勝手ながら年末年始、

12月28日(日)~1月5日(月)は
休業させて頂きます。

 

2026年1月6日(火)から
平常通り営業させて頂きますので、

 

来年も害獣駆除の
プロフェッショナル『アスワット』を
宜しくお願い致します。

 

※メールでのお問い合わせは
年末年始も受け付けております。
(勝手ながら返信などは1/6以降になります)

 

 

 

 

鏡餅これを読めばアスワットの考え方がわかる!鏡餅

【アスワット前半・後半毎のご挨拶を一挙掲載!】

起業当初から現在までの成長と考え方が見て取れますのでお暇の方はご覧ください!

右矢印2025年後半戦に入る前に住環境獣害防除業とプロフェッショナルの関係性について考えてみた

右矢印2024年の終わりに害獣防除業の現状とアスワットこれからを語る

右矢印2023年のアスワットの前半戦を終えて頭の中を整理してみました。

右矢印2022年の締めくくりは、出町ふたばの豆餅とアスワットの今後を語る。

右矢印2022年もあと4か月を残し、害獣防除業界とアスワットの今後を考える。

右矢印令和3年をあれこれ振り返って考えたこと。「害獣防除業者・アスワット」年末のご挨拶。

右矢印2021年、害獣駆除業者・アスワットの前半を終えて感じたことと、夏季休暇のお知らせ。
右矢印未曾有の年、令和2年を振り返って。「害獣防除業者・アスワット」年末のご挨拶。
右矢印害獣防除専門業者・アスワット 令和2年夏季休暇のお知らせ。
右矢印令和元年、害獣駆除専門業者『アスワット』の年末ご挨拶。
右矢印【令和元年夏】ブログ「アスワットの奮闘記」の引っ越しと夏季休業のお知らせ
右矢印2018年の年の瀬に。
右矢印【2018年夏】アスワットの夏季休暇のお知らせと、休暇前に思うこと。
右矢印2017年の終わりに想うこと。
右矢印【2017年夏】これからのアスワットの考え方とお盆休みのお知らせ。
右矢印2016年 アスワット年末のご挨拶。
右矢印2015年、今年もお世話になりました! アスワット年末ご挨拶。
右矢印2014年もアスワットを応援していただきありがとうございました!
右矢印【2014年夏】 アスワットの近況と夏季休暇のお知らせ
右矢印【2013年末】 アスワットを今年も応援していただきありがとうございました!
右矢印【2012年末】 ねじをまく。
右矢印【2011年末】起業した年のしめくくりは。
右矢印【起業最初の記事】害虫・害獣駆除業者 アスワット(ASWAT)です。

 

鏡餅アスワットのこれまでの取り組み鏡餅

 

 

 

門松アスワットの仕事ぶりをお客様が評価!

アスワットのGoogleクチコミはこちらをクリック!門松

下矢印

アスワットのGoogleクチコミ

 

 


 

 

門松にほんブログ村に参加しています!

クリックしていただければうれしいです♪門松

下矢印

にほんブログ村 住まいブログ 害虫駆除・害獣駆除へ

 


 

門松テレビなどの出演履歴はコチラ門松

下矢印

 


 

門松鳥獣管理士準1級の福永健司が運営する

イタチ駆除・アスワット公式HP門松

下矢印

アスワットHPバナー大

 


 

門松害獣駆除専門  アスワット テレビCM門松

 

 

 

 

走にお店で体験した
ふたつの出来事

 

とある会合での帰り道。都会に出るのは久しぶりだったのでBARでクールダウン。少しの間、まったりとした時間を過ごして、さて帰ろうとタクシーをお願いするとマスターは難しい顔をしながら「手配できるかなぁ」とひと言。

 

確かに週末ではあるけれど終電がなくなるような時間帯ではない。理由は最近、タクシーの迎車は携帯電話のアプリが主流となり電話の手配が難しくなっているらしい。そんな時代になっているのかぁ?と、少し疑いつつも数社が直ぐの手配は出来ないことを彼の電話のやり取りから悟り、時代も変わったもんだと私自身驚いた。

 


BARでマスターと会話する男性のイラスト

 

 

そもそも健脚でもない私が、徒歩で帰るには相当な距離があるので今夜はマスターのご厚意に甘えて、彼のアプリで手配して頂いた。彼は携帯電話を操りながらタクシーが今どこにいて、後何分で到着するのか、リアルタイムで把握できることをIT音痴の私に丁寧に説明。その後支払いを済ませる頃には、タクシーは店の近くに到着していたことを知った。どうも私は、世間の皆が歩く時代の道からずいぶん遠いところを歩いているようだ。

 

また別の日。遅い昼食をとるために、とあるチェーン店に入った。昼食のピークはとっくに過ぎているのに待合スペースには多数のお客様が順番を待っている。おかしいなぁ…と思いつつも備えつけのタッチパネルで順番待ちの入力を済ませると、横にいた年配の男性が(私も年配ですが)小声で「遅いなぁ、いつまで待たせんねん」とつぶやいたのが聞こえ、そのとき初めて異変に気づいた。

 

 

システム障害で慌てる飲食チェーン店の店員のイラスト

 

 

店内に着席しているお客様はまばらで、調理以外の2人の店員さんは、レジ周辺で伝票を見ながらああでもない、こうでもないと、あたふたとしながら話し合いをしている。

 

彼らの慌てようと、待合スペースのお客様の数と表情から、「ああ、これは店のオーダーシステムなどの障害が起こっているなぁ」と察知、すぐにキャンセルをして店外へ出たが、少なくとも店員さんがトラブルに対して何の案内や説明もない、「置き去り状態化」されたお客様達はなんとも気の毒な話だ。

 

どの様なトラブルが起きたのか詳しくは解らないが、ことが起こった今、彼らが先ず行わなければいけないのは、障害が起きた原因の追究や、出来上がった料理を順番通りに正確に届けることではない。優先すべきは、今どの様なことが起こり、今後どう対処するのかを利用しているお客様に正確に説明し、無駄な時間を使わせないことに他ならない。

 

しかし、それがなされていないのは、不景気によって合理化されたマニュアル通りに働く人材の多用によって、想定外のことにも臨機応変に対応できる経験値の高い人材の不足や、そういった人材教育の軽視がもたらした結果ではなかろうか。

 

 

 

西洋合理主義の
メリットとデメリット

 

さて、冒頭にご紹介した2つの出来事は、最近、急速に進む西洋合理主義における「メリット」と「デメリット」両面の解りやすい事例なのですが、最初の話は私のように進化に対してガラパゴス化した人がその恩恵を受けた良い例であり、そういった人たちはいづれ時代の流れついていけず自然淘汰されるであろうし、その覚悟も私にはある(苦笑)。

 

 

合理化のメリットとデメリットを検討する男性のイラスト

 

 

他方、後の話は仕事の合理化を優先するがゆえにIT化が進む中で働く人材が、マニュアル外の問題が起きた時に何を優先すべきなのかなど、AIには処理することが難しい人間固有の能力に長けた人材育成がなされいない現状が、浮き彫りになった事例であるが、それぞれの課題は日本で急速に進む西洋合理主義が浸透する上での表面的問題である。そもそも物質的豊かさをを優先する西洋的なビジネス手法が果たして、精神的豊かさと、その他のことの調和を重視する日本人に馴染むのか。私には甚だ疑問だし、逆にこれからますますグローバル化が進む日本国内において勝ち抜いていくビジネスモデルのヒントはこのあたりにあるのではないかと私は直感的に思う。

 

 

 

林秀雄の「お月見」という
エッセイから感じた
ビジネスモデルとは

 

そんな私の感覚を、日本の文芸書評家の祖、小林秀雄氏の「お月見」というエッセイが、解りやすく表現されていたので紹介する。

 

 

本よ読んでアイデアがひらめいた男性のイラスト

 

 

小林氏の知人が普段、月見などには全く関心がない若者たちと京都の嵯峨で月見の宴した時の出来事。賑やかな酒盛りの中、話の間合いに誰となく山の方に目を向ける。月を待つ想いが、そんな仕草によってなんとなく通じ合い、やがて山の端に月が上がると、そこにいた皆が一様にお月見の気分に支配された。しかし、ここまでは日本人なら当たり前の話なのだが、この席にたまたまスイスから来た客人がおり、月が上がった途端、皆の雰囲気が一変したことに驚き、今夜の月には何か異変があるのか、と怪訝な顔つきで質問したのが面白かったと話したという。

 

この話のあと、小林氏は以下のように続ける。

 

スイスの人だって、無論、自然の美しさを知らぬわけはなかったろうし、日本にはお月見の習慣があると説明すれば、理解しない事もあるまい。しかし、そんな事は、みな大雑把な話であり、心の深みに這入って行くと、自然についての感じ方の、私たちとはどうしても違う質がある。

 

【中略】

 

この日本人同士でなければ、容易に通じ難い、自然の感じ方のニュアンスは、在来の日本の文化の姿に、注意すればどこにでも感じられる。特に、文学なり美術なりは、この細かな感じ方が基礎となって育って来た、といえば、これはまず大概の人々が納得している事だろう。

引用元:小林秀雄 『人生について』 中公文庫 1978年 P.195

 

ここで小林氏は、文学や美術は無論、人との付き合いにおいても相手の表情や言葉の微妙な違いを感じ、その想いをくみ取る。また自然と接するときも、季節の虫の音色や季節の移ろい、そして雨音などからも美しさを感じ取る、というような日本人独自の細かな感受性の内包を、長い日本の歴史によって培われた独特の個性であることを語っており、その本質について次のように述べている。

 

何の事はない、私たちに、自分たちの感受性の質を変える自由のないのは、皮膚の色を変える自由がないのとよく似たところがあると合点するのに、随分手間がかかったことになる。妙な事だ。お月見の晩に、伝統的な月の感じ方が、何処かともなく、ひょいと顔を出す。取るに足らぬことではない、私たちが確実に身体でつかんでいる文化とはそういうものだ。

引用元:小林秀雄 『人生について』 中公文庫 1978年 P.196

 

日本人が、これまで営んできたビジネスの本質も同じことで、従来、まず人と人との信頼から始まり、「この人はどんな人物なのか」「約束したことを守ってくれるのか」など、人となりを自身でしっかり見定めた上で物を買う。

 

例えば、身近な商売人といえば魚屋さん。子供の頃は母親に連れられてよく市場に行ったものだが、「今日は何がおすすめ?」と聞けば「サバ。煮つけにすれば美味しいよ!料理しやすいように3枚におろしておこうか?」と、魚屋の大将が答える。他愛ないそんなやり取りや、それを料理した結果などの積み重ねが信用となり、お得意様となる。

 

逆に客側から見れば、人とモノを自分自身で品定めする過程も含めてモノを買うことの醍醐味でもあり、それがピタリとはまった時には、買い手もささやかな心の満足感が得られたものだが、私たちが子供の頃には当たり前だったそんなやり取りも、残念なことに今では、ほとんど姿を消してしまったようだ。

 

 

信用を重視する日本人のビジネス手法のイメージイラスト

 

 

近年、IT化などの合理性を追求するあまり、先に話した日本人特有の個性である細やかな感受性にもとづくビジネスの醍醐味や満足感が、現代社会においては徐々に失われつつあるが、私はこのまま西洋的ビジネス手法がこの日本に馴染むとは思えない。ただそれは感覚的なもので、自身の中でモヤモヤとしていたが、先のエッセイの「私たちに、自分たちの感受性の質を変える自由のないのは、皮膚の色を変える自由がないのとよく似たところがある。(中略)私たちが確実に身体でつかんでいる文化とはそういうものだ。(※1)」というくだりを読み、「まさにこれだ!」と、ストンと腹落ちしたのを実感した。

(※1)引用元:小林秀雄 『人生について』 中公文庫 1978年 P.196

 

 

 

本人特有の感受性に
届けるビジネスサービスの追求

 

私たち住環境獣害防除の業界は、最近の不況の波が押し寄せる中、アーバンアニマルと人との軋轢によって住環境獣害防除の需要があると勘違いした新規参入業者が、AIなどIT技術などを駆使、奇をてらい、実力とかけ離れた表現の宣伝やホームページを作成し拙速に集客を行う。そんな新規参入業者が多数いる中で、利用するお客様との間でのトラブルが多発している現実がある。

 

 

お客様との間でトラブルを起こす悪徳業者のイメージイラスト

 

 

無論、そのトラブルの主な原因のほとんどが業者側にあるのは充分承知しているが、利用者側にも、先に述べた、日本人特有の感受性が西洋合理主義という霧によって、盆地の朝に立ちこめる雲海のごとくに埋め尽くされ見失ってしまっているところもあるのではなかろうかと、少なからず私は感じている。

 

そんなことをつらつら考えるために、とある珈琲店に入った。ここは大阪・兵庫を中心に十数店舗あるスペシャルティコーヒーを提供する珈琲店。コンビニで珈琲一杯、100円ちょっとで頂ける時代に、こちらでは一杯、600円するのだから私のような低所得者にはたまの贅沢に伺うのがやっとなのだが、ちょうど昼時だったのでカツサンドと珈琲を注文。

 

食事が終わるころには、居心地の良さから身の丈を越える贅沢ながら、食後のデザートにケーキを頼もうと、女性スタッフに「メニューをお願いします」と伝えた。すると彼女は素早く持参、手際よくケーキの掲載ページをめくり差し出すと、「こちらのモノは常にご提供させて頂いておりますし、こちらのものは季節限定のケーキでございます。今のところ全てご用意できます。」との笑顔の案内に内心、私は彼女の接客技術に感服した。

 

 

珈琲店の女性店員の素晴らしい接客技術に感動する男性のイラスト

 

 

その理由は、私がメニューを頼むと同時に「食事が終わったこと」「カップに中に珈琲が残っていること」「デザートを頼もうとしていること」を瞬時に理解した上でそのページを開き、注文しやすいよう在庫情報まで伝えてくれたからだ。

 

この一連の動作をスマートに行うためには、日常的に多数利用しているお客様の状況を細かく把握し、お客様から要望があった場合は、瞬時にその状況下で想定し得るベストなサービスを提供ができる心構えを、常に持っていなければ決してできない。まさしくこれが、日本人の心の本質を満足させるサービスであり、この心地よさなら私のような貧乏人でも珈琲やその食事に少々の高額を支払っても良い、と思わせるのだからお見事というしかない。

 

なるほど。こういうスタッフがいる店であるからこそ、厳しい珈琲業界の中で半世紀にわたり高級路線を貫き、今なお、たくさんのお客様に愛され、数十店舗を維持できているのだと、この会社の経営者とその経営方針に深く感銘を受けた。

 

私がこのお店で感じた満足感の需要は、全ての日本人の心の根底には必ずあり、私たちはその本質をそう簡単に変えることは出来ない。現在、西洋合理主義という霧によって見失ってしまっている日本人固有の感受性の大切さを近い将来、皆が気づき始めるのは間違いない。その時に備えて、私たちが確実に身体でつかんでいるモノをサービスとして提供、追求していくことがこそが、この混とんとした住環境獣害防除業界の中で生き残っていく唯一の手段ではなかろうかと、この時私は自信めいたものをつかんだ。

 

 

日本人の感受性をイメージイさせるイラスト

 

 

さて、話はもとに戻って、BARからタクシーに乗った帰り道。自宅近くのコンビニで降ろしてもらった。理由は簡単で自宅で仕上げの一杯、ビールを買うのにである。さすがに深夜の店内はレジに立つ店員と私の二人っきり。金色の350㎖のひと缶をもちレジに進むとそこには、今どきの若者がぶっきらぼうな口調で○○円ですと答えた。支払いをしながら「お兄ちゃん、夜遅くまで頑張ってるんやなぁー」と声をかけると、彼の表情が一変、「学費、稼がないとダメっすからねー、ありがとうございます。お気をつけて!」屈託のない笑顔で見送ってくれた。

 

その彼の態度と言葉に、

 

お月見のお月見の晩に、伝統的な月の感じ方が、何処かともなく、ひょいと顔を出す。取るに足らぬことではない、私たちが確実に身体でつかんでいる文化とはそういうものだ。

引用元:小林秀雄 『人生について』 中公文庫 1978年 P.196 

 

先のエッセイの一節が頭の中に浮かび、その瞬間、私の自信は確信に変ったのは言うまでもない。

 

 

 

 

スワットからみなさまへ。
2025年師走のご挨拶

 

気がつけば2025年ももう師走。
 

これだけ世の中が進化したのだから

年々加速する日々の流れを
少しでも遅らす装置を頭のいい誰かが、

造ってくれればいいのになぁ…と、

考えているのは私だけでしょうか(苦笑)

 

 

師走に慌ただしくしている人々のイメージイラスト

 

 

例年になく

忙しかった秋口から年末。

 

毎年、年末とお盆の2回、
アスワットの方針や

自分自身の頭の中を

整理する意味で長文かつ
読みにくーいブログを

懲りずに書いていますが、

 

バタバタすることを予想して
今年最後のブログ記事は
少し早めにアップすることにしました。

 

記事の内容は
これから日本で営む
ビジネスの方向性と

アスワットの方針。

 

書きたいことがたくさんあって、

あれこれ、わちゃわちゃ書き出すと、

一般の方が全く興味をもたない

訳のわからんブログとなってしまいました。

 

まあ自分が良けりゃ

それでいいんじゃない!と、

自分で自分を慰めています。(笑)

 

さて、

こんな地味なブログに
一年間お付き合いただき
ありがとうございました。

 

今年も大変なことが
いろいろあったけれど、
皆様のおかげで何とか
無事に2025年を

締めくくることができそうです。

 

来年は午年。

 

今年8月の

ブログにも書いたように、

それぞれのプロと、

無駄なものを

数年かけて削ぎ落とし、

よく練ったものを打ち出す。

その準備は整いつつあります。


2025年後半戦に入る前に住環境獣害防除業とプロフェッショナルの関係性について考えてみた


2026年は

サラブレッドのような

華麗な走りはないものの

ばんえい競馬の曳き馬のように

泥にまみれながらも

力強い走りで疾走する

アスワットをお見せできると思います。


来年も

住環境獣害防除業者・アスワット及び、
公式ブログ、害獣駆除・アスワットの奮闘記
どうぞ宜しくお願いいたします。

 

みなさま、
よいお年をお迎えください。

 

さーぁ、

今年はゆっくりと寝正月やぁー!

 

2025年12月19日夜

本社事務所にて

 

年末の挨拶をするアスワット代表・福永健司の写真

 

 

 

 

年末年始休業のお知らせ看板のイラスト

門松年末年始休業のお知らせ門松

 

勝手ながら年末年始、

12月28日(日)~1月5日(月)は
休業させて頂きます。

 

2026年1月6日(火)から
平常通り営業させて頂きますので、

 

来年も害獣駆除の
プロフェッショナル『アスワット』を
宜しくお願い致します。

 

※メールでのお問い合わせは
年末年始も受け付けております。
(勝手ながら返信などは1/6以降になります)

 

 

ベル害獣防除のプロ・アスワット代表・福永健司のプロフィールベル

 

 

ベルこれを読めばアスワットの考え方がわかる!ベル

【アスワット前半・後半毎のご挨拶を一挙掲載!】

起業当初から現在までの成長と考え方が見て取れますのでお暇の方はご覧ください!

 

右矢印2025年後半戦に入る前に住環境獣害防除業とプロフェッショナルの関係性について考えてみた

右矢印2024年の終わりに害獣防除業の現状とアスワットこれからを語る

右矢印2023年のアスワットの前半戦を終えて頭の中を整理してみました。

右矢印2022年の締めくくりは、出町ふたばの豆餅とアスワットの今後を語る。

右矢印2022年もあと4か月を残し、害獣防除業界とアスワットの今後を考える。

右矢印令和3年をあれこれ振り返って考えたこと。「害獣防除業者・アスワット」年末のご挨拶。

右矢印2021年、害獣駆除業者・アスワットの前半を終えて感じたことと、夏季休暇のお知らせ。
右矢印未曾有の年、令和2年を振り返って。「害獣防除業者・アスワット」年末のご挨拶。
右矢印害獣防除専門業者・アスワット 令和2年夏季休暇のお知らせ。
右矢印令和元年、害獣駆除専門業者『アスワット』の年末ご挨拶。
右矢印【令和元年夏】ブログ「アスワットの奮闘記」の引っ越しと夏季休業のお知らせ
右矢印2018年の年の瀬に。
右矢印【2018年夏】アスワットの夏季休暇のお知らせと、休暇前に思うこと。
右矢印2017年の終わりに想うこと。
右矢印【2017年夏】これからのアスワットの考え方とお盆休みのお知らせ。
右矢印2016年 アスワット年末のご挨拶。
右矢印2015年、今年もお世話になりました! アスワット年末ご挨拶。
右矢印2014年もアスワットを応援していただきありがとうございました!
右矢印【2014年夏】 アスワットの近況と夏季休暇のお知らせ
右矢印【2013年末】 アスワットを今年も応援していただきありがとうございました!
右矢印【2012年末】 ねじをまく。
右矢印【2011年末】起業した年のしめくくりは。
右矢印【起業最初の記事】害虫・害獣駆除業者 アスワット(ASWAT)です。

 

 

ベルアスワットのこれまでの取り組みベル

 

 


 

 

アスワットの仕事ぶりをお客様が評価!

アスワットのGoogleクチコミはこちらをクリック!

下矢印

アスワットのGoogleクチコミ

 

 


 

 

にほんブログ村に参加しています!

クリックしていただければうれしいです♪

下矢印

にほんブログ村 住まいブログ 害虫駆除・害獣駆除へ

 


 

ベルテレビなどの出演履歴はコチラベル

下矢印

 


 

ベル鳥獣管理士準1級の福永健司が運営する

イタチ駆除・アスワット公式HPベル

下矢印

アスワットHPバナー大

 


 

四角グリーン害獣駆除専門  アスワット テレビCM四角グリーン

 

 

 

 

ンタは煙突から。
では害獣はどこから天井裏に入る?

 

どこに行っても

クリスマスソングが聞こえてくる季節。

師走もあと半月ほどになりました。

 

子供の頃は、この時期になると

「ワクワク」「ソワソワ」したものですが、

 

歳をとるにつれて

「あたふたっ」「おろおろ」という

感覚が増してくるのは

私だけでしょうかねぇ…

嗚呼、あの頃に戻りたい!(涙)

 

さて、

クリスマスと言えばサンタさん。

 

彼が煙突から入ってきて

プレゼントを持ってきてくれると

信じていた子供の頃の私は、

欲しいものを書いた手紙を

家の中で唯一煙が出る台所の

机の上において眠ったものです。

 

今から思えば煙突など無い、

おんぼろな家に住んでいたのに、

純粋やったんやなぁーと笑えます。

(今は煩悩の煤で真っ黒けな私ですが)

 

サンタは煙突からだけど、

では住環境害獣(以下:住環獣)は

家の中にどこから入ってくるの?

今回のブログはそんなお話をご紹介。

 

 

害獣はどこから家の中に入るか質問する女の子のイラスト

 

 

 

段空き家の実家。
中天井を大きな動物が歩きまわり
天井板を突き破った。

 

  • 害場所
    兵庫県姫路市
    木造及び鉄骨住宅2階建て 築50年
     

  • 環獣の種類
    ハクビシン
    Paguma larvata
    食肉目ジャコウネコ科 外来種
     

  • 依頼内容
    ご両親がお亡くなり、
    娘様夫婦が月に1度ほど、
    家の空気の入れ替えに
    訪れている普段空き家のご実家。

    たまに使う和室の天井板が少し
    垂れてきているのは判っていたが、

    新しく自分で付け替えた
    照明器具が重いからだと思い
    気にも留めなかったが、
    訪れるたびに垂れているので
    ガムテープで補強していた。

    今年の秋、
    法事をするため前日から
    実家に泊まりこんで
    準備をしていた夜、

    中天井を大きな動物が
    歩き回る足音がした後、
    天井板が垂れている和室の方から
    「バリッ!」と何かが裂ける
    大きな音がしたので見に行くと、

    天井板が大きく割れ、
    垂れていたのをみてビックリ!
    これは大きな動物が
    天井裏に侵入していると
    初めて気づいた。

    何とか次の日、
    法事を済ませた後、
    すぐにアスワットに対策を
    して欲しいと連絡したとのこと。

 
天井板が破れ落ちてビックリする女性のイラスト
 

 

 

さっそく伺い、

突き破った和室をまず拝見。

 

 

害獣によって踏み破られた和室の天井板の写真

 

 

ありゃりゃ、

こんなことになってる。

 

普通、天井板がこんな風に

なることはほとんどありませんが、

お客様がおっしゃる通り、

 

この和室の天井には現在つけている

照明器具が重たかったので、

天井板の少しはがれ気味だったところに、

体重の重い住環獣がおそらくのって、

こんな事態になったんでしょう。

 

住環獣がお部屋内に落ちて

こなかったのは不幸中の幸いですね。

 

 

 

井を突き破った犯人を
突き止める調査開始。
その結果はハクビシン!

 

先ずは天井裏に侵入し、

天井板を突き破った犯人を

特定するために押入れ点検口より

天井裏を調査します。

 

 

押入れ点検口の写真

 

 

はじめに調査した

押入れ点検口のある箇所は

天井板が破損した和室から

一番遠い場所にありますが、

ここからは広い下屋根内

(2階がない屋根裏)が見渡せます。

 

屋根裏の正面を見ると

壁面の断熱材が侵入住環獣によって

見事に荒らされています。

 

 

ハクビシンによって壁面の断熱材を荒らされた被害写真

 

 

通常、

床の間や仏間の天井は

和室の天井板より一段下がり、

低くなっているため、

住環獣が天井裏に侵入する際、

自分の身を隠しやすい

床の間や仏間の天井上に

頻繁に来るケースが多い。

 

こちらにある点検口の隣は

床の間の天井なのでのぞいてみると、

予想通り頻繁に来ている痕跡が多数。

 

先ずは一段下がった天井板の上に、

壁面の断熱材が圧縮されたように

踏みつぶされ、折り重なっています。

 

断熱材がこのようになる痕跡は、

住環獣の中でも体重が重い、

アライグマかハクビシンの特徴です。

 

 

ハクビシンによって踏み固められた屋根裏の断熱材の被害写真

 

 

次にその付近の壁面に

数多くついた足跡をじっくり確認すると、

住環獣の足跡が2種類確認できます。

 

足跡が少ない方の住環獣は

二ホンテン(以下:テン)。

 

しかし

住環獣の中でテンのカラダは、

シベリアイタチよりは大きいものの、

いくら少し傷んでいた天井板であっても

踏み破るほどの体重はない。

 

その犯人は

もうひとつの足跡の持ち主。

ドラえもんのような

特徴ある足跡はハクビシンでした。

 

 

屋根裏の壁面についたハクビシンと二ホンテンの足跡の写真

 

 

床の間の天井と逆方向の

屋根裏の遠くの壁際に

何やらサンタならね、

ハクビシンがおいていた

プレゼント(?)を発見!

 

 

屋根裏遠くに見えるハクビシンの糞の写真

 

ハクビシンの糞の拡大写真

 

 

写真を撮って拡大してみると…

大量のハクビシンのタメ糞です。

いくら何でもプレゼントは

置いて欲しくはないですよねぇ。

 

 

クリスマスツリーあわせて読みたい関連記事クリスマスツリー

 

 

 

入れの中にも
ハクビシンが侵入していた!

 

さて次は、

天井板を踏み破られた

和室の付近の天井裏を調査。

 

その和室にも同じような

押入れの上に点検口があるため、

そのふすま扉を置けると…

押し入れ内に住環獣の糞が

大量に落ちています。

 

 

押し入れ内に侵入したハクビシンの糞被害の写真

 

 

これにはお客様も大ショック!

 

この和室は

空き家になってから

あまり使わないため、

開いた押し入れも今までほとんど

開けることはなかったらしい。

 

なぜこんなことになっているのか?

 

押入れの天井を見ると

点検口の板が浮き上がって天井が丸見え。

 

 

押入れ点検口が開いていた箇所の写真

 

 

なぜこうなっていたのかは

不明(さすがにハクビシンが

こじ開けることは出来ない)ですが、

 

これくらい開いていたなら

ハクビシンが天井裏から押し入れ内へ

侵入することは十分可能です。

 

押し入れ内の壁にちゃんと

ハクビシンの足跡も残っていました。

 

 

押入れの壁面についたハクビシンの足跡の写真

 

 

開いていた押し入れ点検口から

天井裏をのぞくと、

予想通りこちらの天井裏に

敷き詰められられた断熱材も

残念ながら先ほどの床の間の天井同様、

ハクビシンによって

踏み固められていました。

 

このように風通しのために、

たまにしか訪れることのない

空き家に住環獣が侵入している

ケースはよくありますが、

ほとんどの方がお昼間に来て夕方帰る。

 

このような訪問パターンでは

主に夜活動する住環獣の気配に

持ち主様が気づくことはほとんどなく、

 

糞尿による天井のシミや臭い、

子育てが発生しした時に

初めて気づくことが往々にあり、

発覚した時の被害はこのように深刻です。

 

 

ハクビシンによって荒らされた屋根裏の断熱材の被害写真

 

クリスマスツリーあわせて読みたい関連記事クリスマスツリー

 

 

物外側からハクビシンの
侵入口調査。その結果は?

 

話を元に戻して、

侵入住環獣がハクビシンと判れば、

あとは一番大切な仕事。

 

どこから天井裏に侵入しているのか、

侵入口の特定調査をおこないます。

 

まずは

家の周りをぐるっーと一周。

雨水の竪樋に何やら住環獣の痕跡が

多数付着しています。

 

 

竪樋に多数ついたハクビシンの痕跡写真

 

 

近くでよーく確認すると、

天井裏のあちらこちらに

残されていた足跡と同じく、

ハクビシンの足跡でした。

 

住環獣のほとんどが

木登りなど朝飯前、

アクロバット的な身体能力の

持ち主なので竪樋などは

苦も無くよじ登ります。

 

 

クリスマスツリーあわせて読みたい関連記事クリスマスツリー

 

 

 

 

竪樋についたハクビシンの足跡の写真

 

但し、

こちらのお客様の建物の構造から、

屋根上からの侵入はほぼ不可能。

 

よってもう少し

建物の周囲の調査をつづけると、

怪しい箇所を発見!

その部分は建物外壁の中で

唯一基礎のないでっぱり部分。

 

その入隅部分には

排水パイプと思われる

塩ビ管がパイプスペース

(給水や排水に必要な

管をまとめている空間)

として使用されているよう。

 

 

出っ張った家の壁面にあるハクビシンの侵入口の写真

 

 

以前にも

このブログ記事で紹介していますが、

特に築年数が古い建物

(鉄骨住宅に多い)のパイプスペースが

住環獣の侵入口になっているケースは多々あり、

 

住環獣防除に携わる者からすれば

真っ先に疑わなければならない箇所です。

 

 

ハクビシンの侵入口付近に掻き落された断熱材の端切れの写真

 

その付近に置いてある

コンクリートブロックをのけると、

 

やっぱり!

 

建物内になくてはいけない

断熱材の歯切れが

排水塩ビ配管の真下に

多数落ちているということは、

ハクビシンがこの配管パイプを伝って

中天井(1階と2階の間の空間)に

侵入している証拠。

 

この真下から排水パイプが続く

天井裏方向をのぞいてみると…

 

 

パイプスペースの中についたハクビシンの形跡写真

 

 

中天井に配管されている

水道管が見えるので、

この空間が中天井まで

繋がっているのは間違いない。

 

排水パイプや壁材のバラ板にも

ハクビシンやテンが伝い登った

爪痕や足跡などの痕跡がしっかり残り、

 

排水塩ビ配管の下に

落ちていた断熱材の端切れなどは

彼らが昇り降りする際に

書き落とした壁中の断熱材ですので、

裏付け証拠もバッチリです。

 

判りやすく説明すると、

ハクビシンやテンは下記の写真の図解通り、

外壁パイプスペースの空間にある

排水塩ビ管と壁中のバラ板を

うまく利用して中天井に

出入りしていたということになりますね。

 

 

ハクビシンの侵入経路の図解写真

 

 

クリスマスツリーあわせて読みたい関連記事クリスマスツリー

 

 

事のまとめと、その対策

 

その後も時間をかけて

その他の侵入口はないか調査しましたが、

結局、ハクビシンをはじめとする

住環獣の侵入口はこの1カ所のみ。

 

当日調査結果をパソコンで

撮影した写真とともに詳しくご説明。

 

後日、20ページほどの

写真付き報告書と見積書を提出し、

ご依頼、施工となりました。

ありがとうございます!

 

アスワットでは

今回家屋侵入していた

ハクビシン、テンだけではなく

イタチやアライグマ全てに、

今後、封鎖しした箇所から

再侵入した以外でも

万が一4種類どの住環獣が

他の個所から再侵入した場合、

5年間無料で再施工する

「5年間侵入保証」も必ず

ついていますのでご安心ください!

 

 

クリスマスツリーあわせて読みたい関連記事クリスマスツリー

 

 

先にもご紹介した通り、

空き家や広い建物に少人数の

ご家族しか住んでおられない場合、

 

住環獣が天井裏などに

侵入していても気づかず、

被害が深刻化してからやっと

発覚したというケースが多くみられます。

 

その対策としては、

  1. たまに寝泊まりする
     
  2. 天井板に不可解なシミや
    破損がないか定期的に点検する

     
  3. 訪れた時に必ず建物の周りを
    ひと回りして建物の破損や
    動物の痕跡など見回る

などの自己対策することで

早期発見につながる場合もあります。

 

また自分では無理だ!

ということであれば、

私ども住環獣防除業者・アスワットへ

点検なども承りますのでご依頼下さい。

 

 

空き家の定期点検を行う作業員のイラスト

 

 

さて今回のブログタイトル。

 

サンタは煙突から

入ってくるけど、

住環境害獣たちはどこから

天井裏に入ってくる⁉ 

 

その答えは

 

住環境害獣たちは

パイプスペースを伝って

天井裏に入ってくる!

 

でした。

(あくまで今回の事例の

場合だけですが‥‥笑)

 

みなさま、

どうぞ素敵なクリスマスを

お過ごしくださいね!

 

 

クリスマスのイメージイラスト

 

 

クリスマスツリー害獣防除のプロ・アスワット代表・福永健司のプロフィールクリスマスツリー

 

 

クリスマスツリーあわせて読みたい関連記事クリスマスツリー

 

  

クリスマスツリーアスワットのこれまでの取り組みクリスマスツリー

 

 

クリスマスツリークリスマスベルクリスマスツリークリスマスベルクリスマスツリー

 

 

アスワットの仕事ぶりをお客様が評価!

アスワットのGoogleクチコミは

こちらをクリック!

下矢印

アスワットのGoogleクチコミ

 

 


 

 

クリスマスツリーにほんブログ村に参加していますクリスマスツリー

クリックしていただければうれしいです♪

下矢印

にほんブログ村 住まいブログ 害虫駆除・害獣駆除へ
にほんブログ村

 

 


 

 

クリスマスツリーテレビなどの出演履歴はコチラクリスマスツリー

下矢印

 

 


 

 

クリスマスツリー鳥獣管理士準1級の福永健司が運営するアスワット公式HPクリスマスツリー

下矢印

アスワットHPバナー大

 

 


 

 

クリスマスツリー害獣駆除専門  アスワット テレビCMクリスマスツリー

 

 

 

回のブログ記事は
志向をかえてハチ駆除のお話

 

深まる秋も終焉を迎え、

年末にかけて

そろそろ冬将軍到来という

ところでしょうか。

 

お盆以降、晩秋までの期間、

私たち住環境害獣防除

(以下:住環獣防除)の仕事は

閑散期というのが一般的ですが、

 

アスワットは

おかげさまで例年と違い

非常に忙しい期間となりました。

 

特筆すべきは、

この期間アライグマの

家屋侵入被害が多かったこと。

 

今年はクマ被害多発など含め

アーバンアニマルと

人との関係性を考えなおす、

大きなターニングポイントに

来ているのかもしれませんね。

 

 

ターニングポイントのイメージイラスト

 

 

さて秋での

住環獣防除事例は今後、

別の機会にご紹介することにして、

 

今回はいつもと志向をかえて

住環境害獣(以下:住環獣)

ではなくハチ駆除の事例のご紹介です。

 

(実はアスワット・福永。

ハチ駆除のプロフェッショナル

でもあります!)

 

 

スズメバチの巣を持つスズメバチ駆除のプロ・アスワット代表の福永健司の写真

 

 

 

祭りまでに
ハチ駆除をお願いしたい!
お世話になっている
神社の宮司さまからのご依頼

 

  • 害場所:兵庫県西宮市 
    神社境内外部トイレ(木造)
     
  • 獣の種類
    オオスズメバチ
    Vespa mandarinia
    セイヨウミツバチ
    Apis mellifera】 
     
  • 依頼内容
    神社拝殿や社務所の
    アライグマおよびテン防除施工や
    その後、数カ所の神社様の
    住環獣防除施工をご紹介
    いただいた神社様から緊急のご相談。

    神社境内にある木造の
    外部トイレの屋根裏内に
    今年春くらいからミツバチが
    出入りしていたが
    気にもしていなかった。

    しかし、
    10月初旬頃から
    大きなハチが多数
    飛来するようになり、

    ミツバチと
    その大きなハチとが
    毎日多数飛び回っている。
    もうすぐ秋祭りがあるため
    それまでに駆除できないか
    とのご相談。
     
秋祭りまでにハチ駆除を依頼する神社の宮司さんのイラスト
 

 

 

ツバチの巣を襲いに
オオスズメバチが多数飛来!

 

宮司様、

いつもありがとうございます!

 

まずはどのような状況なのか

拝見させて頂きますと、

急遽現場へお伺いすることに。

 

 

ミツバチとオオスズメバチが出入りする外部トイレの写真

 

 

木造外部トイレの周りには

神主様のお話の通りミツバチと

大きなハチが多数、

大きな羽音をたてながら

飛び回っています。

 

2種類のハチが

トイレ屋根裏内へ出入りしている

外壁と梁の隙間に近づいて

大きなハチの種類を確認。

 

大きなハチの正体は

オオスズメバチで、

ミツバチの巣を集団で

襲いに来ているようです。

 

 

梁の上にとまっているオオスズメバチの写真

 

 

9月、10月頃、

大量の餌が必要となる

オオスズメバチは

 

他種のスズメバチや

アシナガバチ、そして今回のような

ミツバチの巣を集団で襲って

成虫やたんぱく源豊富な

幼虫を持ち帰り餌とすることは

珍しくありません。

 

このように

一度オオスズメバチの集団に

狙われたハチの巣はいづれ、

オオスズメバチに占拠された後、

巣の中の幼虫を残らず餌として

持ち帰られ全滅してしまいます。

 

 

弱肉強食のイメージイラスト

 

 

食うか食われるか。

自然という現実は

厳しい世界なんですねぇ。

 

そういうことなら双方の

ハチがいなくなる少しの間、

トイレを閉鎖しておくと

いうのも一つの方法ですが、

 

1週間後には神社境内で

秋祭りが行われるため

そんな悠長なことは

いっておられません!

 

それまでに

アスワットに与えられた

仕事は三つ!

 

ミツバチ駆除とトイレの

屋根裏にある巣の撤去、

そして厄介なのが

オオスズメバチの飛来阻止。

 

何せオオスズメバチ達に

 

「もうミツバチの巣は

無くなりましたよ!」

 

と言い聞かせること

なんて出来ませんからねぇ。

 

 

ハチ駆除のリミットが1週間であることを悩む駆除業者のイラスト

 

 

そんなことをあれこれ

思案していると突然、

左腕に注射針を刺したような

痛みが走りました。

 

「痛っ!」

 

その痛みの方を見ると

左腕関節のあたりに

一匹のミツバチがとまり

毒針を差し入れてます!

 

(10月初旬はまだ暑く、

無謀にも半袖ポロシャツ姿で

出入口付近にて調査していました…

プロとしてあるまじき行為)

 

すぐに払いのけ、

腕に残っている

毒針を取り除きましたが、

 

調査が終わり

事務所に帰って刺された

部分を確認すると、

こんな感じて

少し赤く腫れていました。

(自業自得…涙)

 

 

ミツバチに刺され腫れる腕の写真

 

 

 

 

オスズメバチ VS
ミツバチ VS 駆除業者の施工動画

 

結局、駆除方法としては

トイレ屋根裏で営巣している

ミツバチの駆除を行うと同時に、

巣への出入口付近の梁に

残留性殺虫剤を塗布。

 

飛来する

オオスズメバチが

塗布した梁にとまると、

手足に殺虫剤が付着し、

現在飛来してい個体を

駆除する残留性効果を狙います。

 

そうすることで

集団攻撃目標である

ミツバチの巣がここにあることを

近くで狩りをしている仲間に知らせる

誘引フェロモンの分泌が無くなり、

オオスズメバチが徐々に

飛来しなくなりますので、

 

それを確認後、

ミツバチの巣の撤去をおこなう

という作戦です。

 

 

駆除施工当日の動画がこちら!

ダウン    ダウン    ダウン    ダウン

 

 

 

巣には物凄い数の

ミツバチがいたことが判りますね。

 

 

 

ツバチ駆除で
大変なのが巣の撤去作業

 

ミツバチ駆除と

オオスズメバチ飛来阻止の

薬剤塗布作業を終えた3日後、

現場に伺うとミツバチ同様、

心配していたオオスズメバチの

飛来も無くなっていました。

(作戦成功!)

 

最後の作業、

トイレの屋根裏にある

ミツバチの巣の撤去を行います。

 

しかしこの作業が

実は大変厄介なんです!

 

ハチの巣と言えば、

一般の方々が一番最初に

思い浮かべるのは

バスケットボールのような球形の

スズメバチの巣ではないでしょうか。

 

 

スズメバチの巣のイラスト

 

 

その巣がどんな素材で

できているかと言えば、

 

働きバチが木にとまっては

その表面の皮を削り取り、

自分の唾液と混ぜ合わせて

巣の表面に塗りつける作業を

繰り返すことであのような

形の巣を作り上げる。

 

要するに

木の皮で出来た巣の中には

スズメバチとその幼虫しか

居ませんので、

 

その巣の撤去は

巣との接合部分をノコギリで

切断することで

意外と簡単にできます。

 

しかしミツバチの巣の撤去は

スズメバチのように

簡単にはいきません。

 

それは何故か?

 

ミツバチの巣と言えば

テレビCMなどでよく紹介される

養蜂場の四角木枠の内側に

つくった巣を想像されると思いますが、

 

 

ミツバチの巣の形を想像する男性のイラスト

 

 

トイレの天井に点検口を作って

ミツバチの巣を確認するとこんな状態。

 

 

ミツバチの巣撤去のために作成した点検口

 

 

自然にできたミツバチの巣は

鍾乳洞の天井から連なる

鍾乳石のような形で、

この巣盤の中に

大量の蜂蜜が蓄積されています。

 

 

屋根裏につくったミツバチの巣

 

 

これを撤去するために

ノコギリやカッターナイフを

巣盤に突き刺した時点で

その切れ目から

蓄積された蜂蜜が流れ出し、

 

天井裏で

販売されている

大きな蜂蜜の瓶を

ひっくり返したような

悲惨なベタベタ状態に

なってしまいます。

 

 

ミツバチの巣の撤去に困る駆除業者のイラスト

 

 

室内のテーブルや

フローリング床の上なら

水と洗剤と雑巾などをつかって

何とかふき取ることも可能ですが、

 

天井裏ではそれは不可能なため、

ほとんどの駆除業者さんは

天井板の上にビニールシートを

敷いてから巣を撤去します。

 

それでも巣に隣接している壁面や

敷いたビニールシートの隙間から

流れ出した蜂蜜によって

天井裏はベタベタ状態になることは

避けられません。

 

(道具もベタベタになりますしね…涙)

 

 

屋根裏に散乱しているミツバチの死骸の写真

 


しかし、

そこはハチ駆除の

プロ!アスワット・福永。

 

ミツバチの巣を撤去する際、

屋根裏がベタベタにならない

ノウハウを持っていますので、

 

写真のようようにキレイに撤去、

天井裏に散乱していた

ミツバチの死骸も

キレイに清掃致しました。

 

(ごめんなさい!ノウハウは企業秘密。)

 

 

ミツバチの巣をキレイに撤去した後の屋根裏の写真

 

屋根裏に散乱していたミツバチの死骸をキレイに清掃した後の写真

 

 

なとか秋祭りまでに

作業完了できて良かったです!

 

宮司さまにも喜んで頂き、

今回は少しですが

日頃お世話になっている

お返しができました。

 

 

ベル害獣防除のプロ・アスワット代表・福永健司のプロフィールベル

 

 

ベルあわせて読みたい関連記事ベル

 

ベルアスワットのこれまでの取り組みベル

 

 


 

アスワットの仕事ぶりをお客様が評価!

アスワットのGoogleクチコミは

こちらをクリック!

下矢印

アスワットのGoogleクチコミ

 

 


 

 

にほんブログ村に参加しています!

クリックしていただければうれしいです♪

下矢印

にほんブログ村 住まいブログ 害虫駆除・害獣駆除へ
にほんブログ村

 

 


 

 

ベルテレビなどの出演履歴はコチラベル

下矢印

 

 


 

 

ベル鳥獣管理士準1級の福永健司が運営するアスワット公式HPベル

下矢印

アスワットHPバナー大

 

 


 

 

四角グリーン害獣駆除専門  アスワット テレビCM四角グリーン