こんばんは! 最近は害獣防除の記事ばかり書いていて「よーいドン!スゴ腕ワーカー」のスズメバチ駆除プロフェッショナルとして出ていたけど、ホントはスズメバチ駆除やってないんじゃないの・・・と、思われいる方もいるかも。


 イヤイヤ!スズメバチ駆除も、もちろんやっていますよ~♪


 特に今年はスズメバチ駆除のご依頼が激増。害獣防除のご依頼が途切れないので、その合間をぬってスズメバチ駆除もおこなっているためスタッフも全員ヘロヘロ状態。しかしこんな時ほど作業事故が起こらないよう慎重に作業に取り組みたいですね。

 

 と、いうわけで今回はスズメバチ駆除の記事。

 

 先日、滋賀県東近江市で害獣の見積調査に伺ったあと京都府亀岡市内で3個のスズメバチ駆除施工を行いました。 1件目はお庭の植木を剪定していたら突然、スズメバチが数十匹襲ってきたので早急に駆除をお願いしたいとのご依頼。

 

 伺って剪定していた庭木を見てもどこにあるのかさっぱり? お客様自身も突然のことだったので巣の位置はわからないとのこと。こういう場合は暫く様子をみてスズメバチがどの辺りから出入りしているのかを確認することが大事。

 

 

 すると数分おきに出入りしている場所を特定し確認すると、ありましたよー「コガタスズメバチ」の巣が! 

 

 

名前こそコガタスズメバチですが実はスズメバチの中では中型の部類で金木犀・ハナミズキ・ツバキなどの庭木の中に営巣することが多く庭木の剪定時に刺される刺傷事故が多いのがこのスズメバチの特徴です。


 隣接した住宅や通学路があるので駆除作業時にスズメバチが飛び散らないよう出入り口を封鎖。 ノズル付きの殺虫剤で巣の中のスズメバチを一網打尽に駆除完了。巣はこんな感じです。

 

 

 

 さて続いては、お客様の自宅敷地内に2個のスズメバチの巣があるので駆除をお願いしたいとのご依頼。

 

 伺ってお話を聞くと離れの2階軒先にスズメバチの巣があるのは今年8月頃からわかっていた。しかし最近、その巣の周り以外の自宅周辺にもスズメバチが多数飛ぶのを見かけるようになり母屋の軒先をよく見ると離れのスズメバチの巣の3倍ほどある巣があるのを発見。 素人では手に負えないということでアスワットに依頼したとの事。

 

 現場を拝見すると2カ所とも営巣しているのは「キイロスズメバチ」。 個体はスズメバチの中では小型ですが攻撃性と巣で活動する個体数は国内でトップレベル!大型の巣になると活動するスズメバチの数は1000匹以上にも。私が過去5回ほどスズメバチに刺されたことがありますが(当然、防護服を着用していてです。。。汗)、その全てがこの「キイロスズメバチ」によりもので、一度駆除作業に失敗すると、巣がある周囲に大量のキイロスズメバチが飛び回り収拾がつかなくなるので駆除作業は慎重に行わなくてはなりません。


 先ずは道路に隣接していない離れに営巣している小さい方のキイロスズメバチの巣を駆除。

 

 

 

 

 その後、一般道に面している大型のキイロスズメバチの巣を駆除しました。

 

 

 

 どちらも戻りバチ(巣の中の幼虫に与えるエサや巣材を採取するために出かけて帰ってくる働きバチのこと)以外、ほとんどと巣の中に閉じ込めたままスムーズに駆除を終えることができました♪(よかった!よかった!)

 

 

 アスワット福永がスズメバチ駆除のプロフェッショナルとして心がけていることは以下の通りです。

 

① 駆除作業時、出来るだけスズメバチを飛ばさない。

駆除時、周囲にスズメバチがたくさん飛ぶということは巣を必要以上に壊して巣内から多数のスズメバチが飛び出てきているということ。 周囲のひとたちの刺傷事故にもつながる恐れもあるので巣の出入り口を封鎖するなど出来るだけスズメバチを飛ばさない工夫をしています。


② 殺虫剤は出来るだけ最小限にとどめて使用。

スズメバチ駆除に馴れない作業員は大量に殺虫剤を巣やスズメバチに向けて使用する傾向にあります。 その原因はスズメバチへの必要以上の恐怖心から。 そのため営巣していた場所の周囲の植木や建物には殺虫剤でベトベトに。 殺虫剤は多量の殺虫成分や油分を含んでいますので環境への影響はもちろん、お客様が大切にしている庭木や、お客様がお住まいの外壁や建物自体にダメージを及ぼします。 なのでできる限り殺虫剤の使用を最小限にしお客様の大切な所有物にダメージが無いように常に考えて作業しています。 ちなみにスズメバチ駆除のプロが駆除した巣は表面が殺虫剤まみれではなくほとんど原型のままで撤去しています。

 

③ お客様や周囲のおられる方々はもちろん施工スタッフにも事故を起こさない。

スズメバチの巣は屋根の軒下や天井裏など高所で危険な場所に営巣することが多く見られます。 そんな場所で危険なスズメバチを駆除するのですから安全対策は万全にしておかなくてはいけません。 そのためには事前準備が大切です。 最悪のことを考えてあらゆる対策を事前にしておくこと。 ②でも述べましたが屋根上やスライダー梯子などを使用する高所での作業の場合、殺虫剤を多量に使用すると足元が殺虫剤の油分で滑りやすくなり転落の危険性がありますし、過去にもありましたが技術が未熟な業者が殺虫剤を使用後、ハチをあぶり出すために発炎筒を使用し殺虫剤の油分に引火、お客様の家が火災になるなどの経験不足からの事故も多発している現在においては常に危険留意と技術向上を頭に置いて作業しています。

 

最近、多くのテレビ番組でスズメバチ駆除をを取り上げる時代になり、それにともない多くの新規参入業者がスズメバチ駆除に携わるようになりました。 しかしその中の人たちの一部には、ほとんどスズメバチ駆除の施工の基本や生態など勉強せずに軽く考え、我流で自称・プロと名乗って作業を行っている人も少なくありません。 しかし、スズメバチ駆除作業はひとつ間違えれば大怪我や刺傷による死亡など重大な事故につながる要素を充分に含んでいるということをハチ駆除のプロフェッショナルとして常に頭の片隅に置きながら作業したいですね。

 

 

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