年前から小さな動物の足音。それとは比べ物にならないほどの
足音に驚きアスワットへ

 

 

  • 害場所
    兵庫県川西市
    木造住宅2階建て 築40年
     

  • 環獣の種類
    アライグマ
    Procyon lotor
    食肉目アライグマ科 特定外来生物
     

  • 依頼内容
    10年前に中古住宅を購入。
    入居した当初から小動物が
    中天井(1階と2階の間の空間)
    を走ることはあったが、
    たまにしか聞こえるだけなので
    放っておいた。

    今年のお盆前から
    以前とは比べ物にならない程の
    大きな動物の足音が壁の中や
    中天井から聞こえるようになり
    怖くなりアスワットへ
    防除依頼したとの経緯。

 
天井裏から聞こえる害獣の足音におびえる女性のイラスト
 

 

アスワットへの調査依頼、

ありがとうございます。

 

さっそく伺い、

お話をお聞きすると

以下の情報を得られました。

 


① 足音がする箇所は、
「壁の中をよじ登る」
「中天井をゆっくり歩く」
 

② 「小さな足音」と
「大きな足音」の2種類
 

③ お客様自身が
何度も家の周囲を見回ったが
侵入出来るような穴や隙間はない
 

 

貴重な

情報ありがとうございます!

 

 

家の基礎回りを重点に調査する防除業者のイラスト

 

 

特に壁の中をよじ登る

足音が聞こえる場合は、

床下からの侵入している

パターンが多いため、

基礎回りを慎重に調査する

必要がありますね!

 

 

 

 

井裏の足跡から
侵入住環境害獣はアライグマ!

 

さて、

その前に侵入している

住環境害獣(以下:住環獣)の

特定です。

 

お客様からの聞き取り調査より、

大小異なる足音が

聞こえたという事から

少なくとも2種類以上の

住環獣が侵入している可能性あり。

 

ありがたいことに、

住環獣の足音が

聞こえるリビングには

すでに2つの点検口があるので、

そこから中天井内を調査し

侵入住環獣の特定をします。

 

 

リビングにある点検口の写真

 

 

最初は

大きな住環獣の足音が

頻繁に聞こえる付近の

点検口から調査。

 

うわぁ、

断熱材が荒らされています!

 

 

住環境害獣によって荒らされた断熱材の写真

 

 

天井板の上には

侵入住環獣の足跡らしきものが

多数残っていますが、

遠目からは判りにくい。

 

近くでよーく観察すると、

人の手のように指先が長い

特徴ある足跡。

 

 

天井裏に侵入しているアライグマのイラスト

 

 

侵入住環獣はアライグマでした!

 

 

天井裏に多数ついているアライグマの足跡の写真

 

天井板にハッキリ残るアライグマの足跡の写真

 

 

もう一カ所の

点検口を調査すると、

そこにはネコ(それも子猫?)と

イタチの足跡を発見。

 

アライグマの

足跡が無かったのは、

その増築部天井裏内のみ

カラダの大きいアライグマが

入れない構造なのが

理由だと思われます。

 

 

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入口は外から
見えにくい床下の開口から

 

侵入住環獣が

アライグマおよびイタチ

(時々ネコ・・笑)と判ったら、

次は外部から侵入口の特定調査です。

 

増築部のトタン屋根の上にも

アライグマが歩いた足跡が

多数の残っていたので、

丹念に下屋根など

屋根周りを調査しましたが、

アライグマやイタチが

侵入出来る穴や隙間は一切なし。

 

 

トタン屋根についているアライグマの足跡の写真

 

 

そうなると、

最初の予想通り

基礎回りしかない。

 

お客様が

建物周囲を探したが

侵入口らしきものは

無かったと

お聞きしていましたが、

 

私が調査してもお客様同様、

床下換気口や給湯器の

配管引き込み部など、

住環獣定番となる箇所の隙間や

穴は外部から見る限り

ありませんでした。

 

 

アライグマの侵入口は基礎回りではないかと考える男性調査員のイラスト

 

 

ただし唯一、

以前のオーナー様が

家の外壁一面とブロック塀との

間に納屋を作っておられ、

その一面のみ

調査することができません。

 

となると、

ここが怪しい・・・・。

 

まず開口となっている

納屋の床下から中を

のぞいてみることにします。

 

 

納屋の床下開口写真

 

 

やっぱり!

 

納屋で見えない

壁面側の基礎部に大きな

開口が2ヵ所あいています。

 

これではイタチどころか

アライグマや猫も余裕で

床下内へ侵入出来ます。

 

 

中古住宅購入時、何も聞いていないことを思い出す女性のイラスト

 

 

実は10年前に

この家を購入した当初から、

2ヵ所の増築工事と納屋は

すでにしてあったらしく、

 

お客様も以前のオーナー様が

どのように増改築をされているのか

把握されていない様子。

 

この納屋も入居当初より

全く使用していないとのお話でした。

 

 

納屋の床板で見えなかった基礎に開いたアライグマの侵入口の写真

 

 

この面は、

アライグマの足音が

よく聞こえるという

点検口がある増築部の壁面。

 

よって住環獣の侵入経路は

納屋の床下をくぐり

基礎の大きな開口から床下へ。

 

その後、増改築部の壁中を

駆け上がって中天井に侵入する

というルートであれば

壁中から音がするのも納得です。

 

全ての調査を行い、

今のところ侵入していない

イタチ侵入可能な隙間も含め、

こちらの住宅の封鎖施工は2ヵ所。

 

 

見積書と報告書を作成する男性害獣防除業者のイラスト

 

 

調査結果をお客様にご説明、

後日、調査報告書及び見積書を

提出させて頂き、

快諾施工となりました。

 

お客様、ありがとうございます!

 

 

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屋の床を
解体してから侵入口を封鎖!

 

肝心の防除施工ですが、

納屋の床下板が邪魔して

メインの床下開口部の

封鎖出来ません。

 

お客様に相談すること、

納屋は使用していないので

床板全て撤去して

構わないとのこと。

 

これで封鎖作業は

格段にやりやすくなります!

 

 

納屋の床下解体前の写真

 

 

納屋の床板を手作業で解体。

根太や束、大引きも全て撤去します。

 

 

納屋床下の解体作業時の写真

 

 

納屋内には

何も無くなり

作業環境が整った後、

 

開口を封鎖する前に

地面を掘って床下に

入らないようにするため、

掘れないひと工夫施工を行います。

 

 

以前、別の現場で

大工さんが床下の開口を封鎖した

下の地面を掘ってアライグマが

侵入していた箇所写真

アライグマによって侵入口封鎖箇所下部の土を掘って侵入している現場写真

 

アップ上の写真現場のブログ記事アップ 

 

 

こんなことにならないように

アスワット独自のノウハウで

掘れないひと工夫をします。

 

 

アライグマが土を掘らないようにひと工夫している封鎖箇所の写真

※皆さんがご想像のモルタルを

流し込むのではありませんよ〜笑

 

 

 

環境獣害防除施工の結果、
床下の通風も改善!

 

 

その後、

開口に合わせて枠を組み、

亀甲金網を貼って

床下下の通風を確保しながら

住環獣が侵入出来ない様に

封鎖致しました!

 

 

床下開口の封鎖施工後の完成写真

 

 

納屋の床板と

境界ブロック塀があったため、

床下の空気の通風が

悪かったのも改善させれて、

お客様も大変喜んで頂きました。

 

獣害防除と

床下通風も改善。

 

一粒で二度美味しい!

 

アーモンドグリコの様な

お得感ですね!

 

お買得感を伝える男性作業員のイラスト

 

(古すぎて誰にも

わかないでしょうけど・・・苦笑)

 

 

 

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年2頭のイタチを他社さんで捕獲してもらったが今年の夏に再侵入

 

  • 害場所
    京都府宇治市
    鉄骨住宅2階建て 築38年
     

  • 環獣の種類
    シベリアイタチ
    Mustela sibirica
    食肉目イタチ科 国内外来種
     

  • 依頼内容
    昨年の秋ごろ、
    中天井(1階と2階の間)を
    頻繁に小動物が走る音がしたので
    他社の駆除業者さんに相談。

    見に来てもらったが
    侵入口は判らないものの、
    住み着いている個体を
    捕獲をして忌避剤をまけば
    侵入しないと思う、
    というお話で施工依頼。

    その後、
    2頭のシベリアイタチ
    (以下:イタチ)を捕獲し
    イタチが嫌う忌避剤と
    消毒剤を散布して施工完了。

    1年ほど
    侵入はなかったが、
    今年9月に入ってから
    また中天井で足音が
    するようになったので、
    捕獲や薬剤処理ではなく
    イタチの侵入口を封鎖して
    二度と入らないように
    してほしいとのご依頼。

 
イタチの捕獲を業者に頼む女性のイラスト
 

 

 

このブログでも

繰り返しお話している通り、

 

イタチをはじめとする

住環境害獣(以下:住環獣)を建物内に

二度と侵入させないようにする対策は、

 

捕獲でも薬剤処理でもなく

「全ての侵入口の封鎖」

しかないということを、

一般のお客様には

まだまだ周知されていないのは

仕方ないのですが、

 

プロの業者がそれをすすめるのは

いかがなものかなぁ・・

と思いながらお客様宅へ伺いました。

 

 

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入している
住環境害獣の特定から

 

まず何をおいても

防除施工の基本は

侵入している住環獣の特定。

ユニットバス点検口から

侵入住環獣の痕跡を探します。

 

このお客様宅の地域に

生息する住環獣は

「イタチ」「テン」「ハクビシン」

「アライグマ」と多種多様。

 

以前、イタチが2頭も

捕獲されているので

今回の侵入住環獣も
イタチだと思いますが、

 

プロは思い込みで

仕事を進めるのではなく、

必ず証拠にもとづいておこなう。


これプロの鉄則です!

 

最初の判断が間違えていると

あらぬ方向の防除施工を

してしまうことになりますので

最初の調査には必ず時間をかけます。

 

 

ユニットバス点検口の画像

 

 

さて

ユニットバス点検口の

フタをあけてその裏側を見ると

侵入住環獣の痕跡が

多数残っていました。

 

この足跡は以前、

捕獲された住環獣と同じ。

今回の侵入もやはりイタチですね。

 

 

点検口蓋の裏についたイタチの足跡の画像

 

 

こちらのお客様宅の

ユニットバスの天井裏内は

防火構造のため

 

四方を石膏ボードで

囲まれており中天井奥まで

見渡すことができませんが、

 

その石膏ボードにも

イタチの足跡が

多数残されています。

 

 

ユニットバスの天井裏壁面についたイタチの足跡

 

 

ん?

石膏ボードで囲まれた

空間内にどうしてイタチが

侵入出来るの?

とお思いでしょうが、

 

電気配線を入れるために

石膏ボードに穴をあけている

箇所が1カ所あり、

その穴から侵入しています。

 

ただこの空間内にイタチが入っても

どこにもいけませんのでまた入った
穴から出て行ったようです。

 

 

ユニットバス上の天井裏への侵入口の画像

 

 

 

要なイタチの
侵入口はどこなのか?

 

侵入住環獣が

イタチだと特定できれば

お客様が希望される

完全防除のかなめ、

侵入口の特定です。

 

お客様宅は、

外観はシンプルな

ハウスメーカーの

陸屋根使用の鉄骨2階建て。

 

建築当初より増改築なども

ユニットバスの取り換えと

外壁塗装以外していないとの

お話なのでイタチの侵入口を

探すのは簡単なんですけどねぇ。

 

 

他業者が侵入口を探さないことに疑問を持つ駆除業者の男性のイラスト

 

 

なぜ前の業者さんは

判らなかったのかなぁ・・・と

思いながら外周を調査していると

 

「ああ、これね!」

 

イタチの侵入口を発見!

 

 

遠くからみたイタチの侵入口の画像

 

 

鉄骨住宅によくある

配管スペース周辺の隙間

(木造住宅にもありますが)

からの侵入するケースです。

 

配管スペースというのは

建物の給排水配管を

縦方向に通す空間のことで、

 

建物内部にある場合と

建物外部に張り出している

場合がありますが、

こちらのお客様宅は後者のタイプ。

 

基礎部の接合部分をよく見てみると、

少し隙間があるように見えますね。

 

 

イタチの侵入口に手のひらを突っ込む画像

 

 

特に奥側は隙間が大きく、

私の手のひらが入るほどの

隙間がありますので、

イタチなら充分侵入可能。

 

この隙間からイタチが

配管スペースに入り、

配管をつかんで中天井まで

よじ登り中天井に侵入する

という侵入経路です。

 

 

パイプスペースにできたイタチの侵入口の画像

 

 

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環境害獣防除施工で
大切なのは侵入口の封鎖と
その後の保証

 

全ての調査から

侵入住環獣はイタチ、

侵入口は配管スペースの隙間だけ

ということが判明。

 

お客様に調査結果をお伝えし、

後日に調査報告書及び見積書を

送付、快諾施工となりました。

 

もちろんイタチだけではなく、

テン、ハクビシン、アライグマも

対象となる5年間の侵入保証も

つけさせて頂いています。

 

ありがとうございます!

 

 

電話で業者にイタチ防除を依頼する女性のイラスト

 

 

冒頭でもお話した通り、

イタチをはじめとする

住環獣の完全防除は

全ての侵入口の封鎖しかなく、

 

その施工結果は

「完全防除出来る」か

「完全防除できない」の

二通りしかありません。

 

よって

住環獣防除施工は

唯一お客様の担保として

長期の保証が大切だということ

しっかりご理解いて頂ければ

悪徳業者に騙されることは

ありませんよ!

 

 

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庫県稲美町から
イタチ防除相見積もりのご相談

 

  • 害場所
    兵庫県加古郡稲美町
    木造住宅2階建て 築40年
     

  • 環獣の種類
    シベリアイタチ
    Mustela sibirica
    食肉目イタチ科 国内外来種
     

  • 依頼内容
    今年、1階の下屋根内で
    イタチが子育てしていたが、
    6月後半頃に突然、
    親子ともどもいなくなった。

    よかったと思い
    放っておいたら
    8月末くらいからまた
    時々侵入するようになり、
    慌てて防除業者2社に
    見積調査に来てもらった。

    2社とも
    侵入口を特定することが
    できなく保証もあやふやな
    様子だったので、
    イタチ防除専門のアスワットに
    調査してもらい、

    来年はイタチが屋根裏で
    子育てしないように
    しっかりと防除施工して
    もらいたいとのご依頼。

 
 
見積調査をした業者を怪しむ男性のイラスト
 

 

 

伺ってお客様から

詳しくお聞きすると、

 

A業者さんは

短時間の調査で侵入口は

施工時に特定し、特別な薬剤で

「追い出し」「封鎖」「消毒」を行う。

保証は1年間。

 

B業者さんは、

屋根に登り調査して

侵入口は水切りの隙間だと思うとの

少し自信がない様子。

保証は1年と3年を提案され

長期保証になるにつれ

高額になっていくシステムだとういう。

 

双方の業者ともHPには10年以上の
長期保証をうたっていたのに
実際は全く違うかったらしい。

 

 

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良い選択をしたことに安心する男性のイラスト

 

 

 

しいと感じたら直観を信じて!

 

 

なるほど・・・。

 

屋根裏などに侵入する

シベリアイタチ(以下:イタチ)など

住環境害獣(住環獣)は、

 

子育て期間以外は

数十か所ほどのねぐらを

転々としているため、

一時的に侵入が無くなっても

キッチリとした対策をとらない限り、

このように必ず再び侵入します。

 

このお客様は

そのことを理解され

早期対策を取られたこと、

 

また、

先の複数の業者の話を

怪しいと感じ、

さらにアスワットへ

相見積もりを依頼したことは、
賢明な判断でしたね。

 

何事も早期発見、
早期対策が一番!

 

そして、自分の直観を信じて
セカンドオピニオン大切です。

 

 

イタチなど住環境害獣は一旦いなくなっても無対策では再侵入を繰り返すことを説明する博士のイラスト

 

 

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ずは侵入住環境害獣の
特定とその裏付け調査

 

先ずは侵入して子育てしていた

住環獣が本当にイタチかどうか、

私たちプロの目線で確かめるため、

ユニットバス点検口から

痕跡調査を行います。

 

 

ユニットバス点検口の写真

 

 

私たちが

真っ先に確認するのが

ユニットバス点検口のフタの裏側。

 

明るいところで確認すると、

この時点で侵入住環獣の足跡が

確認できる場合が多くあります。

 

今回も多くの足跡を

確認することができました。

 

 

点検口の蓋の裏についたイタチの足跡の写真

点検口の蓋の裏についたイタチの足跡に解りやすく印をつけた写真

 


この足跡はお客様が

おしゃる通りイタチですね。

 

次に点検口から

下屋根内をのぞくと

脱衣場の天井付近にしっかりとした

イタチの足跡がついていましたが、

かなり小さな足跡。

 

 

屋根裏についたイタチの足跡の写真

 

 

屋根裏についたイタチの足後の拡大写真

 

 

「性的二形」

であるイタチは

オスに比べメスの足跡が

かなり小さいため、

 

その大きさから

やはり6月頃に下屋根内で

子育てをしていたメスイタチのものに

間違いないでしょう。

 

※(性的二形:生殖器以外に

雌雄の差をはっきり区別できる生物のこと)

 

 

イタチが性的二形だということを説明するイメージイラスト

 

 

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者さんが指摘した
侵入はメインではない!

 

侵入住環獣が

イタチだと判れば

次は侵入口の特定です。

 

家の周囲を

歩いて調査した結果、

基礎部やその周辺には

侵入口が無かったので、

次は下屋根に登って

屋根周りの調査をおこないます。

 

 

屋根に登ってイタチの侵入口を調査するアスワット・福永健司の写真

 

 

先に

調査をした防除業者さんが

侵入口だと指摘した水切りの隙間。

 

確かにこの隙間から

イタチが壁中に侵入できる

可能性はありますが、

 

お客様は

少なくとも

2ヵ月間ほど下屋根内で

イタチが子育てをしていたと

お聞きしていたので、

 

メスイタチが毎日、

出入りしていたにしては

侵入口周辺の痕跡が

どうも少なすぎます。

 

 

屋根上にある水切りの隙間のイタチ侵入口写真


多分ここはメインの

侵入口ではないと推測し、

調査を続けます。

 

 

 

角で面倒なところほど
しっかり確認することが大切です!

 

 

ん⁉…これは怪しい

と思われる箇所を発見。

 

住環獣の中でも

特にイタチの侵入口は

調査しずらい場所に

あることが多いので

 

「見るの面倒だから

多分大丈夫だろう」

 

と確認しなかった箇所に

実はメインの侵入口があった!

なんてこと、結構あります。

 

 

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死角になっているイタチ侵入口の遠目の写真

 

 

イタチ侵入口を確認するための唯一の場所の写真

 

 

今回怪しいと思った場所も

実は家の周囲や屋根の上から

眺めても見えない死角。

 

唯一、人が乗ることができる

銅葺きの庇から

屋根の方を確認すると・・・

 

やっぱり!

イタチの侵入口ありました。

 

 

屋根の隙間にあるイタチ侵入口の写真

 

 

軒瓦付近のイタチ侵入口の拡大写真

 

 

増築部と以前からある

瓦屋根との接合部分。

 

軒瓦のラウンドと

壁面との亀裂の隙間から

イタチが下屋根内に

侵入していたようです。

 

その証拠に、

侵入口から出入りする

イタチは常に軒樋と

電気配管パイプの間を通るため、

そのパイプが汚れています。

 

侵入口付近に

このような痕跡がついていれば

メインの侵入口に間違いないでしょう。

 

 

イタチの侵入経路とその証拠である痕跡の説明写真

 

 

その後も

綿密に調査した結果、

 

メイン侵入口は

軒瓦横の亀裂隙間、

その他として水切りの隙間の

2ヵ所を封鎖することで

イタチ完全防除出来ることを、

お客様にご報告。

 

 

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イタチ防除調査後の報告書と見積書を作成する男性作業員のイラスト

 

 

後日、

調査報告書と見積書を提出し、

お客様から防除依頼を頂きました。

 

ありがとうございます!

 

 

事のまとめ

 

屋根裏への

住環獣侵入をなくすには、

彼らが住宅内に

侵入出来る穴や隙間を全て

封鎖する方法しかありません。

 

 

薬剤や捕獲でイタチの完全駆除が出来ないことを説明するイラスト

 

 

そのためには

住環獣防除業者が

見積調査時に全ての侵入口を

把握しておくことが基本であり、

 

それらを

封鎖することで

完全防除出来るという

自信の表れがお客様への保証

という担保提供です。

 

見積調査時に

基本である全ての侵入口が

特定できていない。

 

施工後の保証が短期である、

あるいは曖昧な業者の場合は少し疑い、

他業者に相見積もりを依頼する。

 

 

全ての封鎖箇所と担保である保証をお客様に説明する防除作業員のイラスト

 

 

そして

全ての侵入口がどこなのか、

素人でもなるほど!と

判る証拠に基づいた説明や

施工後の保証が

しっかりしているのかなど、

 

施工の内容を

自分自身がしっかり理解した上で、

依頼することをお勧めします!

 

慌てなくて大丈夫!

時間をかけて

しっかりとした防除技術のある

業者を選びましょうね♪

 

 

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環境害獣防除業者選びに
相見積もりするお客様が
増えたことは良いのですが

 

 

最近、

お客様から相見積もりの

依頼が多くなっていて、

 

昔から

相見積もりを

お薦めしていた

アスワットにとっては

非常に喜ばしい傾向です。

 

ただお客様から

電話の開口一番は、
以下のような内容がほとんど。

 

  1. 住環境害獣(以下:住環獣)が汚した
    天井裏のお掃除費用はどれくらいですか?

     
  2. 屋根裏の消毒作業などに使う
    薬剤の費用って高いでしょう?

     
  3. アスワットさん、
    早くていつ来てくれます?

 

お客様の電話を聞く男性作業員

 

 

 

この言葉を聞いたとたん直感で

 

「あー、このお客様は
住環境害獣防除業者(以下:住環獣防除業者)
さんに結構、営業されているな」

 

と私は理解します。

 

それはなぜか? 

 

その理由を深掘りすることで

お客様がわかりにくい
住環境害獣防除(以下:住環獣防除)の
本質とは何かが見えてきますので

この記事でわかりやすく

解説しますね。

 

 

客様からの質問から
住環獣防除業者の営業トークが
透けて見える

 

のように

天井裏の汚れを気にされている方は、

 

住環獣防除業者から
天井裏で住環獣が

荒らした断熱材や糞尿、
食べるために持ち込んだ

動物の残骸などの
状況説明や写真を見せられ

 

「天井裏が

スゴイことになっています!
このまま放っておくと

大変な事になりますよ!」

 

など散々あおられているパターン。

 

 

被害をオーバーに報告する害獣駆除悪徳業者

 

 

のような

内容を聞かれる方は

 

「住環獣が持っている
恐い菌やウィルスが

屋根裏から落ちてきて
住んでいる家族全員が

病気になりますよ!」

 

と、健康被害を

かなり強調され
高額の消毒作業費用を

すすめられている。

 

 

害獣による菌やウィルスにおびえるお客様

 

 

のように

見積もりを急がれている方は

 

「このままでは

子供を産んで棲みつきますよ!」

 

「今なら特別に

すぐ施工を入れられますよ!」

 

「すぐ依頼してもらえれば、

値引きしますよ!」

 

など業者に

期限を切られたり、
オーバートークによって

施工依頼を急がされている。

 

 

契約を急がす悪徳害獣駆除業者

 

 

上記のような理由で
お客様が不安になり、


他の住環獣防除業者の

話も聞いてみようと

お電話頂いたのだと思われます。

 

 

 

業トークにまどわされない
住環境害獣防除の本質とは?

 

 

しかし

住環獣防除のプロの立場から

見ると少し違和感があります。

 

それは、お客様から

 

「家に住環獣が

侵入出来ないようにする

穴塞ぎ費用は

どれくらいかかりますか?」

 

という
お問い合わせが

ほとんど無いからです。

 

私がお客様に対して

 

「住環獣の特定が

出来ていますか?」

 

「封鎖する穴は

すべて解ってますか?」

 

「これから住環獣が

絶対入らないようになると

言っていますか?」

 

「保証は何年ついていますか?」

※ 本当はこれがいちばん大切です!

 

 

害獣駆除の大事なポイントはこれ!

 

 

とお聞きしても、
お客様自身あやふやで
ほとんど質問に

答えられないのが実状。

 

 

質問に答えられない女性のイラスト

 

 

要するに
見積もりに来られた

業者さんから
ほとんどそういった話を
されていないということです。

 

 

もしこのまま話を
進めてどこかの業者に依頼、

 

「屋根裏を

掃除してもらって

きれいになっいた!」

 

「消毒作業してもらったから
これから菌やウィルスの

病気の心配はなくなった!」

 

「費用も値引きしてもらって
早く施工に来てもらったから安心だ。」

 

と喜んでいても施工後、
これから害獣が

絶対に入らないとうことが

あやふやになっていたことで、
 

再度住環獣が侵入してきた場合、
天井裏の清掃や消毒作業が
無駄になってしまう

ということになります。

 

悪徳な住環獣防除業者は
それを理解しているため、

 

わざと
屋根裏の荒れや汚れや
ウィルスや菌など、
お客様が最も気にする被害を
クローズアップさせることで、

 

害獣防除で
一番大切な作業を誤魔化し、
業者にとってリスクが少なく
儲かる商売を成立させようと
考えているのです。

 

そんな業者に

引っかからないためのも、
以下のポイントを

必ず押さえて下さいね!

 

 

お客様が害獣防除作業を依頼する上で一番大切なポイントを説明する福永健司

 

 

 

環境害獣防除業者に依頼する際、
気をつけないといけないポイント

 

 

まず冷静なって!

 

  1. 住環獣被害ばかりを強調したり、
    依頼を急がす業者は気をつける。

     
  2. 住環獣が二度と
    侵入できない施工
    (完全防除の確認)
    をすることが最重要。

     
  3. 完全防除に対する
    長期保証がついているか確認。

 

チェックポイントを教えるイタチのイラスト

 

害獣駆除で

一番大切なことは、
「天井裏をきれいにすること」でも

「消毒作業」

素早く施工を終わらすこと」

でもありません!

 

「施工後、

二度と住環獣が
家に侵入しない

ようにすること」

 

以上の事を頭において、
住環獣防除業者選びを

して下さいね。

 

お掃除、消毒は、

良い住環獣防除業者業を選んでから
検討することをお勧めします!

 

 

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賀県栗東市で
苦戦したイタチ防除施工

 

  • 害場所
    滋賀県栗東市
    木造住宅2階建て 築35年
     

  • 環獣の種類
    シベリアイタチ
    Mustela sibirica
    食肉目イタチ科 国内外来種
     

  • 依頼内容
    数年来、中天井
    (1階と2階の間にある
    空間のこと)を時々、
    シベリアイタチ
    (以下:イタチ)が
    走ることがあった。

    2年前の増築後より
    侵入回数が極端に増え、
    増築をお願いした
    工務店さんに調べて頂いたが
    イタチの侵入口は解らずじまい。

    そのうち
    ニオイも段々強くなり、
    天井からイタチのオシッコが
    したたり落ちてきたため
    何とかしないと思い
    「イタチ防除専門業者」と
    うたっているアスワットの
    ホームページを見つけ
    依頼したとのこと。

 
 
天井からイタチのオシッコが落ちてきて慌てて業者に電話する女性のイラスト
 

 

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客様の
聞き取りと形跡調査結果

 

増築をした後、
イタチの侵入頻度が

多くなったとのお話から、
やはり現在メインで

侵入している出入口は
増築部周辺ではないかと

重点的に調査を行うと、

 

やはり増築の為にできた

屋根の重なりの奥に
イタチが侵入出来る隙間があり、
その周囲に頻繁に出入りしている
痕跡もハッキリ残っていたため、
現在のメイン侵入口は

簡単に特定できました。

 

その後の調査で
メイン侵入口を含む3ヵ所のみ。

 

そんなに難しい

施工ではないと判断して

自信満々で防除に臨んだのですが・・・。

 

 

自慢げにイタチ完全防除を確信する男性作業員のイラスト

 

 

実は、
侵入口封鎖後も
イタチが侵入を繰り返し
お客様宅に何度もお伺いするはめに!
 
経験上、
簡単に防除出来ると
思った現場で
再侵入すると結構解決に
時間がかかることが多い。
 
要するに
私たち業者が
侵入口を特定することが
難しいとことから
侵入しているケースで、
特にイタチが多いです。
 
 

繰り返すイタチの再侵入に平謝りする男性スタッフのイラスト

 

 

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謝りの中、
何度も調査を重ねた結果

 

「何度も申し訳ありません!」

 

再侵入ごとに平謝りの中、
何度も調査し直すと

屋根上の水切りの谷の部分に

イタチらしき怪しい足跡を発見! 

 

 

瓦付近のイタチの形跡

 

 

水切りについたイタチの形跡

 

 

その近辺の瓦をめくってみると、

壁内のバラ板の隙間が見えました。

 

 

瓦をめくりイタチの侵入口を探す

 

 

その隙間の先には、

中天井がなんとなく
見えているような感じがします。

 

そうなると、

瓦のラウンドの隙間を通り

中天井に侵入している可能性も。

 

 

瓦下から天井裏が見える写真

 

 

本当にここから

侵入しているかどうか

確認するための

裏付け調査を行うため

侵入ルート思われるところに

足跡痕跡試薬をその周囲に散布して

待つこと3日間。 

 

お客様から

また天井裏から足音がした!

 

という連絡を頂き、

至急お伺いしました。

 

 

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付け調査の結果は?

 

焦る心を落ち着かせて

足跡痕跡試薬を散布した

下屋根に登り

遠目から確認すると

 

水切り谷の部分から

こちらへ向かって続く
小動物の足跡がくっきり残っています!

 

 

屋根瓦についた動物の足跡

 

 

やった!

これで侵入口の特定ができる

と喜んだのもつかの間、

その足跡は屋根上を

通過してお隣の屋根へ。  

 

?????

頭の中が?で一杯に。  

 

 

イタチと違いネコの足跡に落胆する男性作業員のイラスト

 

 

少し冷静になって

その足跡をよく見ると

 

『イタチ』

ではなく

 『ネコ』の足跡。

 

 

瓦についたネコの足跡

 

 

やっぱり、

慌ててはいけませんね。 

 

心機一転、

落ち着いてユックリ調査してみると、

前回、イタチらしき怪しい足跡が

着いていた瓦のラウンド部分に

迷いもなくイタチが侵入した足跡を発見!

 

 

試薬によって明らかになったイタチの足跡

 

瓦のラウンド下に侵入したイタチの形跡

 

瓦のラウンドから侵入した時についたイタチの足跡

 

 

これで証拠も揃い、

この侵入口で間違いありません。

 

後日、

閉じ込め防止作業を行ったのち、

建物内にいないことを確認して封鎖。

 

この後、

イタチの再侵入はなく

今度こそイタチの

完全防除となりました。
 

う~ん、

それにしても

毎回思うことですが

 イタチ駆除は

奥が深く難しいなぁ・・・

 と再認識させられた現場でした。

 
 

事のまとめ

 

このブログでも

繰り返し申し上げている通り、

侵入口を全て封鎖する以外に

方法はありません。 

 

イタチ、テン、

ハクビシン、アライグマなど、

住環境害獣(以下:住環獣)と

呼ばれる動物の中でも

カラダが一番小さく、

 

3cmの穴や隙間から

建物内に侵入可能。

 

 

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要するにイタチを住宅内に

侵入させないようにするためには、

住宅内にあるすべての

3cm以上ある穴や隙間を

突き止めるための

経験やノウハウが必要であり、

 

イタチの侵入阻止ができれば

それ以上にカラダの大きい

害獣駆除は容易にできる。

 

 

 

ナンバーワンだということを訴えかける男性のイラスト

 

 

すなわち

イタチ防除を制する者は

住環境害獣防除業を制する!

 

アスワットが

イタチ防除専門業者と名乗る由縁は
ここにあります。
 
今までいろんなことを試したけど
イタチが毎年、屋根裏に侵入して来る。
 これまでにも他業者さんで
イタチや住環獣防除をやってもらったが
効果が無い・・・など
 
住環獣侵入被害でお困りの方、
一度アスワットへお問い合わせください。
 
 
イタチ駆除業者・福永健司
 
 

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