12月にしては穏やかで、少なくとも日中であれば暖かい日々が続いています。
今日もいい天気で暖かでしたが天気予報によると、どうやら来週ころからいよいよ冬本番の気温になるとのこと。
ついにベランダの観葉植物を部屋の中に取り込まなければなりません。
春までは部屋が半分ほど占拠されてしまうのですが仕方ありません。枯らしてしまっては可愛そうですし何年も一緒にいると愛着もまたひとしおですし。。。
パキラはもう何年になるのでしょう。おそらく12年~13年ほどになるのではないかと思います。
元は3本だったのですが、今は2本になっちゃいました。でも昨年根本から新しい茎が出てきて健康体ではありそうです。
根本が寂しくて寄植えをしてきましたが中々うまい具合に定着しません。やはり相性ってあるのかもしれませんね。
で、今は白と赤のデンマークカクタスを寄植えにしています。
秋が終わる頃までは花を持たなかったんですが、この頃ようやく咲き出しました。
外気温が日々下がるようになると花をつけるらしいです。特に北半球ではクリスマス頃にたくさん開花するため、クリスマス・カクタスとも呼ばれるのだそうです。
この季節は花が少ないのでありがたいことですね。
部屋に入れたので霧吹きで葉水をしてあげました。冬場の水のやりすぎは根腐れの原因でしょうが、部屋に入れると暖房のせいで葉っぱが乾きやすくなります。
鉢に水は呉れずとも、葉水を切らすと葉っぱの元気がなくなることもありました。
フィカスの仲間も同じように思います。これからは霧吹きが忙しい日々が始まります。
シャコバサボテンとは言い得て妙です。確かにシャコのような葉っぱですよね。
白い花が少し少ないように見えますが、ポツポツと出てきています。
カーテンを開ければ南に面したベランダのすぐ内側ですから、日中はチラチラとお日様が差し込みます。
春になるまで綺麗な花を見せてくださいね。
それじゃぁまたね(^O^)/~~~
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