先日とても残念なお知らせが入ってきました。
京都の有名な自転車のお店、グランボアさんのオリジナルのタイヤのうち数銘柄が製造中止になるそうです。
GrandBoisさんのHPのリンクを張っておきます。とても残念なお知らせです
特に650×32Bサイズのシプレという銘柄。このタイヤはヨーロッパのサイクリストの間でも支持者が多かった銘品です。
これは私が20代前半のころにオーダーした神金自転車商会、ペガサスのランドナーです。
当時履かせていたのはウォルバー・スーパーランドナーの32Bサイズでした。
タイヤサイドのゴムは本当に薄く仕上げてあり、トレッドパターンもヤスリ目と杉綾の薄いトレッド。結果としてしなやかで軽量なタイヤでした。
今の時代でこのタイヤの代替品を調達するとなると、グランボアのシプレ・エキストラ・レジェーしか選択肢はありません。
これがそのランドナーのホイールにシプレのエキストラ・レジェーを履かせてあります。
それともう一台。
こちらのランドナーにも同じシプレを採用してあります。
今後のことを考えれば入手できる内にストックしておくほか手はありません。
早速1ペア購入しました。
タルクを振りかけて紫外線を防ぐ密閉できる袋に密閉して保管するつもりです。
昨年から病気を患ってきちんとしたサイクリングに出かけることも難しくなった今日この頃ですが、ポタリング程度には乗れています。
タイヤは紫外線や空気中の酸素、そして断続的な荷重によるダメージなどで、いくらメンテナンスしても消耗品であることから逃れられることはできません。
ウオルバー・スーパーランドナーが入手できなくなったことを聞いたとき、ペガサスのランドナーのタイヤはまだ健全な状態でした。しかし決して悪路に強いタイヤではなかったので、すでにタイヤサイドには幾筋かダメージもありました。
数年前にペガサスランドナーのリフレッシュを決行できたのはグランボア・シプレのエキストラレジェーがあったからです。
舗装路は勿論、若干のダートも苦も無く走破できるこのタイヤは、欠点を付けられないほど気に入っていたのですが、それはきっと世界中の愛好家も同じ想いだと思います。
ブルーのランドナーは38B程度まで何とか収められるかも知れません。
それでもやはり乗り心地も見た目もバランスが悪くなってしまうのではないかと危惧しています。
ほんとに残念な話ですが、仕方ありません。






