I shall be releasedっていう歌 | 社会不適合オヤジⅡ

社会不適合オヤジⅡ

好奇心、いよいよ旺盛なもので・・・

I shall be releasedという歌をご存知でしょうか。
とても有名な歌ですからご存じの方も多いことと思います。
作詞と作曲はボブ・ディランの手によるものです。
レコードにプレスされたのは1968年のことです。私は小学校の3年生の頃ですね。
 
世界的にヒットして様々な方々に影響を与えた曲だったもので、私がその曲に出会ったのは、私が中学に上がって岡林信康さんのカヴァーをラジオで聞いたのではないかと記憶しています。

 

原曲のボブ・ディランの歌詞よりも、私にとっての「アイ・シャル・ビー・リリースト」はこの歌詞です。

 

変な疫病で世界中が狂い始めています。仕事を失う方々もいます。

昨日まで普通に当たり前に起こっていたことが、ある日を堺に別な生き方を求められる。

そんな今日このごろを過ごしている内に、私はこの曲にたどり着きました。

 

いつだって何かに包まれ いつだって何かを奪われ

でもかすかな影が 囲いを超えて

日はきっと西から 西に光るのだ

もう間近か それだけでいいだろう

 

いつだってとやかくいう いつだって川は流れ

でも皆んな身を守り たまらないだろう

水はきっと溢れ 低きに着くのだ

もう間近 それだけでいいだろう

 

いつだって外は雲 いつだって転ぶもの

でも一筋の光が 道を作り

渡り鳥ゆっくりと 渡るだけだ

もう間近 それだけでいいだろう

 

I see my light bome shining,.

From the west unto the east.

Any day now,any day now.

I shall be released.

 

私は開放されるべきだと訳すか、開放されるはずだ、と訳すか難しいのですが、ニュアンスとしては私は開放されるときを迎えるはず、そんな意味合いだと思います。

感染症への恐怖もさることながら、人為的に作られた細菌兵器ではないかというまことしやかな見解。

今の複雑なバランスの世界では、それも本当かもしれないなどと思う自分がいます。

 

I shall be released!

私は(私達は)開放されるはずである!

また明日ね('-^*)/


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