60.虫の音の耀きを　書籍作成中『人生は素晴らしい、世界はこんなにも美しい』天使と共に歩む道

2020-05-12　「〝また新たな世界を〟　世界の真の姿は美しい・・・」

昨日の「青空」観ました？

ちょ～綺麗で、清々しくて、

何時間でも観ていられました！

結局は、私たちが観ている世界は、

私たちの心が映し出されたもの。

大切なのは、自身の心を平和に保ち、

愛と、生きがいと、希望と、感謝で、

あなたの心を満たすのだ！

急にスピリチュアルな話をするけれど、

この星は本当に、パラレルワールドに入っているのだと想います。

あなたの周りには、今、どんな世界が開けていっていますか？

あなたの内面の世界を、

愛と、平和と、希望と、

楽しみと、ワクワクと、喜びと、感謝で、

満たしていって下さい！

波長が合わない人とは、

もう違う時間軸の、別の並行世界に生きていて、

自然と会わなくなっています。

波長が高いものを選ぶように！

この世界の真実は、

ただただ美しくて、神秘に満ちていて、

天が創造した、完璧なもので満ち溢れています！

それが真実の世界、

今ある、世界の真の姿です！

それを人間の方で、勝手に歪ませ、

邪なものを、この世界に創り上げてしまった…

それが今、これから、音を立てて崩れて行く。

残るのは、本来の「人」の姿と、

この世界の真実の姿です

日本人の真の姿は、

平和を愛する、大和心を秘めた現人神（あらひとがみ）です

その心から、

また新たな世界を創り直していけばいいのです！

2020-05-17　「〝虫の音の輝きを〟　心優しく、穏やかに過ごす時の流れの中で・・・」

疲れた時は想い出して

この空の優しさと、

虫の音の輝きを。

どんな時も、

あなたが自由であるのなら、

その優しさはいつだって、あなたの心に届くはず。

その輝きはいつだって、あなたの心に響くはず。

だから想い出して。

あなたの心が感じるままに、

この空の優しさと、

虫の音の耀きを

虫の音といやぁ、

虫の声を、 「心地いい音」 と認識するのは、

日本人だけだそうでして、

「日本人は他と違いすぎる」：世界120カ国を訪れたアメリカ人が描く日本人の特異性から思いだす私自身の2011年3月11日以来の「日本への狂気の愛」

「日本人以外には、虫の声が聞こえない」のです。

　聞こえないという表現は正しくないですが、「虫の声としての認識はできない」のです。ほぼすべての外国人にとって、虫の声（他、波、風、雨の音、小川のせせらぎ、etc...）は、「環境の中の雑音」としか響きません。

　これは、東京医科歯科大学名誉教授の角田忠信さんの研究でわかったもので、1978年の著作『日本人の脳』に書かれてありますが、

　「西洋人は虫の音を機械音や雑音と同様に音楽脳（右脳）で処理するのに対し、日本人は言語脳（左脳）で受けとめる」ということが研究でわかったというものです。

　西洋人は、虫の声も他の環境の音も、すべて右脳で処理するために「雑音と虫の声は同じ処理」をされ、つまり、虫の声も街中のすべての雑音と一緒になり、虫の声だけに価値が見出されることはないのです。

　日本語をネイティブで話す日本人の脳は、「雑音と、虫の声が別の処理」となるために、環境音の中から「虫の声が浮かび上がる」わけです。

　あるいは、他の生き物たちが作り出すさまざまな声や音に対してもそうなのかもしれません。

　日本人の脳は、誰よりも自然の存在を楽しめる脳となっている。

もっと言えば、味覚などを含めて、

「日本人は、この世界を五感すべてで体験している」

ということかもしれません。

なお、日本人は「色彩感覚も違う」のです。

　これについてふれると長くなりますので、割愛しますが、日本での「色の分類」の度合いの壮絶さを思い出していただければと思います。

遺伝子レベルで、他の民族とは違うのですね！

日本人は“YAP型”の遺伝子を持つ世界でも稀な民族

　「日本人は“YAP型”の遺伝子を持つ世界でも稀な民族である」と聞いたことがあるでしょうか？

　YAPの“Y”は、父親から息子へと引き継がれる“Y染色体”を意味しており、現在ヒトのY染色体のDNA型はAからTの20系統があることが分かっています。

　最近の遺伝子の研究によって日本人の中には、D2系統とO2b系統が存在することが判明しました。このD系統は“YAP型”ともいわれ、アジア人種よりも地中海沿岸や中東に広く分布するE系統の仲間であり、Y染色体の中でも非常に古い系統であるといわれています。

　D系統は、他にもアンダマン諸島・アイヌ・南北琉球・本州そしてチベット、中国の四川省、雲南等に幅広く見られるタイプで、同じ東アジアでも朝鮮半島や中国人にはほとんど見られないことも判明しています。また、この近種は縄文人の血を色濃く残すとされるアイヌに88%も見られることから、D系統は縄文人（古モンゴロイド）特有の形質だとされています。

　現在世界でD系統は極めて稀な系統となっており、日本人が最大集積地点としてその希少な血を高頻度で受け継いでいるといわれています。

　このD系統の民族にはいくつか特性があり、主に「助け合いが好き」「意志が強い」「お人好し」「和を大切にする」「他人の気持ちを察する」「自然の音や虫の声を美しいと感じる」などがあるようです。 

異国から来た人々が、

日本の江戸時代の人々の暮らしを記したものをまとめた、

「逝きし世の面影」 ・・・「私にとって重要なのは在りし日のこの国の文明が、人間の生存をできうる限り気持のよいものにしようとする合意とそれにもとづく工夫によって成り立っていたという事実だ」近代に物された、異邦人によるあまたの文献を渉猟し、それからの日本が失ってきたものの意味を根底から問うた大冊。1999年度和辻哲郎文化賞受賞。

という本がありまして、

異国人から観た日本人は、狂信的とも言える 「自然崇拝者」 で、

たとえばお茶を飲む僅かな時間にでさえ、

鳥の鳴き声や、遠くの自然の風景に気を留め、和んでいる

人々は明るく、愉快で、見るからに幸福そうであり、

そして特に驚いたのは、

民衆の生活の中で、最も尊べられていたものは、「子供たち」であった！という、

この世の楽園が、江戸時代の人々の生活にはあったようです

『逝きし世の面影』第二章陽気な人びと

『逝きし世の面影』　第五章雑多と充溢

天才画家、ロバート・ブルームが描いた、

江戸時代の日本の人々

素敵ですねェ！

古き良き時代の、

まだ日本人が、日本人であった頃の姿！

和歌や俳句などでも、古くから民衆の心の中に、

その自然の讃歌が息づいていたのが分かります

「閑さや岩にしみ入る蝉の声」 など、

たった１７文字の中に、風景だけでなく、

夏の清々しさや、香りまで連想させてしまう、

そんな芸当が出来るのは、日本人しかおるまい！

日本人が、世界一、感受性の良い、

五感をフルに使って、自然を感じられる、

世界に残された、最後の民族なのかもしれません。

「幸せ」がどこにあるのか、

わからなくなったなら、

ちょっとだけ息を吐いてみて、

家の中からでも聞こえてくる、

「虫の音」あたりを、

ゆっくり目を閉じて、静かに聞き入ってみて。

段々と、

「穏やかなキモチ」になってくるんじゃないかしら…

そうやって、

そのままのキモチで、

目を開けたなら、

幸せがどこにあるのか、

また「再発見」するかもしれませんよ！

2020-05-23　「星と人の進化の道」

この世界は、

まだ「人」になる前の、

進化の途中の世界！

人になる前の、

神性（人）と獣性の間だから、

人間っていう！

そんな人たちが暮らす世界。

そんな人たちが、

進化していく学校が、

この地球という惑星なんだ！

そしてこの人生を終え、

また霊界で、あるいはまた肉体を持って、

人になるための進化は続いていく。

一生で経験できることは、

あまりに少ないから、

何百、何千生もかけて、

人間のあらゆる経験を通して、

人になる道が開けていく！

そうして最後はみんなが、

上のミュージックビデオみたいに、

あらゆる人間としての感情想念を昇華して、

本当の「命」を輝かせて生きていく、

本当の「人の姿」になるんです！

いいミュージックビデオですね！

いずれは自由自在に、

この世界の法則を駆使して、

進化創造の道を歩んでいってもらいたい。

そういう願いをこめて、

一人一人の人生を補佐し、導いていく 「保護者、ガイドたち」 が、

まだ私たちには必要なんです。

いずれは、ちゃんとした「人」として、

立派な人としての人生を、

「天の分け御霊」 としての人生を、

歩んでほしいと想って、

色々な経験をさせてもらっているんです。

私たち一人一人の、

ガイド・スピリットたちに！

自らの人生の道を歩んでいる時、

完璧な天の導きが、目に見える形でもはっきりと現れます！

まるですべてが最初から計られていたかのように、

天の采配が、その人の行動を先回りして、マネージングしていくのです！

体の波長が高まれば、神界や、霊界、また低い幽界や、

この肉体がある肉体界のこと、

そして今ここにいながら、

すべての世界の階層を貫いて生きているんだということが分かってきます。

自然と、肉体を離れた御魂の世界や、

もっと高い世界の神霊たちと、コミュニケーションが取れるようになってきます。

イエスが大天使たちと交流して、天の働きをこの世界に現わしていったように、

今の世界では、そういうことが多くの人にも出来るくらいに、

この世界の波長が高まってきています。

早くこの認識が世の中の当たり前になっていったらいいね！

多くの人たちが、みんな、

この世界に生まれて来たことの価値が分かっていないで生きている。

今の時代は、この星に人類が誕生して以来、

最大の進化の時代に入ってきている。

人間が、獣性から、真の人になる為の、

霊性進化の最も激しい時代に入ってきている！

この世界、この時代、ましてや霊性進化の中心の国である、

日本に生まれてきているということが、どれほどの価値があることか！

魂の成長のために、是非にと生まれて来たくても、

生まれるチャンスを与えられない魂たちが、どれほどこの星に溢れているか！

それでも、この世界に生まれて来ていることの価値を、

まだ多くの人たちが知らないで生きている。

家庭のことや、仕事のことで意識が一杯なのだ！

だから一人一人にガーディアン・スピリットが付いて、

一人一人の魂の進化を導いて下さっているのです

そういう働きを知り、ガイドたちと共に協力して、

この世界の進化創造のために働いている人たちのことを、

私は 「ライトワーカー」 と呼んでいます。

生きていることすべてが、

魂にとっては幸せなのです。

この世界で経験出来るすべてが、

掛け替えのない、得難き宝となるのです。

肉体を離れたらみんなが分かること！

この世界の、すべての経験を糧にして、

魂を成長させていってもらいたい！

魂は、磨けば磨くほど、光るもの！

その心の輝きは、人格となって現れてきます。

すべての物事を赦せるようになる。

どんな人も受け入れられるようになる。

どこかで摩擦が生じるということは、

それだけ磨かれているのです。

人生は素晴らしい

それはどこまでも成長できるから。

すべてを含めてはてしなく、

成長できるからです。

魂の一大進化！

それが私たちが、この世界に生まれて来た、

真の目的なのです