2024年1月14日で閉館した、どうする家康浜松大河ドラマ館
6月にも一度来ていますが、その後、リニューアル(一部展示の入替)も行われたようなので、閉館する前に再度来てみました。
入場チケット
それでは入りましょう
来場記念ステッカーが配布されていました。
売り口で貰った物
入口のパネルが、後期の物に変わっています。
出世の街 浜松 どうする家康 浜松大河ドラマ館 開館にあたって
これは変更なし
出丸のセット
これも変更なし
人物相関図、物語後半の物に変更
登場人物紹介、家康、瀬名、酒井忠次 家康だけ更新
本多忠勝、井伊直正、徳川信康 忠勝と直政が更新
山県昌景 が 於愛の方に変更
田鶴の鎧が有った場所に、茶々の衣装が、
撮影小道具:以前、栗,書状,器があった場合に、羽子板と於愛が民たちに配った米袋と木碗が
撮影小道具 : 家康,金塊,草鞋 があった場所は、鉄砲、瀬名の短刀、秀吉の悪口、になっていました。
中央の広間
出丸(見張り小屋)のセットは変か無し
衣装、家康と瀬名、若い時の衣装から、中期の衣装に
信玄の衣装は、直政が家康を襲った時の衣装に。
井伊直正、中期の鎧と平服
信玄がもってた、今川領を記した地図が有った場所には、歴史を動かした書状の数々が。
デジタル体感コンテンツ等は変更なしで、
等身大パネル、家康⇒中年家康 瀬名変わらず 信玄⇒直政 となり、茶々が追加
4Kシアターは、以前の2種類に加え4種類増えていて、日替わりで2個上映していました。
大河ドラマ館内は以上です。当然ですが、本丸北東隅石垣の展示も変化は無し。
ミュージアムショップ脇に浜松城のデジタルコンテンツがありましたが、壊れているのか全く動きませんでした。
鳥居強右衛門の旗指物が有りました。
折角なので、浜松城の復興天守もみて行きます。
浜松城 本丸南面石垣
浜松城 登り塀推定地
登り塀 説明書き
天守東側の 富士見櫓跡の方から見た天守
富士見櫓跡
この角度だと、天守台に対して天守が小さい事がわからず、見栄えが良い気がします。
浜松城についても以上です。
浜松城から東北東数百メートルの所にある、椿姫観音堂に来てみました。
椿姫(田鶴)は、家康が曳馬城(浜松城の前身)を攻めた時、亡き夫の代わりに城代として城に立て籠もり、討ち死にした人です。
どうする家康でも登場し、どうする家康ツアーズでもこの椿姫観音堂が紹介されていました。
祭祀 お田鶴の方
スイッチを押すと音声で説明が流れます。
以上です。
それでは~