高島城(諏訪) | ガレージ ペスカ

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小淵沢 諏訪 酒飲みツアーに行った時、諏訪五蔵の後、諏訪高嶋城に行きました。

 
 
 
高島城は、徳川家康が関東に移封した後、秀吉配下の日根野高吉が築城した城です。
 
当時は、諏訪湖の岸にあったそうです。
 
現在では本丸跡が残り公園となっていて、天守閣が復興され、冠木門、角櫓が復元されています。
 
オリジナルの天守は藁葺き屋根だったらしく、現在鉄筋コンクリートで復元されている天守は、復興天守扱いになってしまってます。
しかし、外見復元天守にかなり近いと思われます。
 
 
 
城外から見た天守
 
 
 
高島城公園案内図
 
 
 
城の中に有る説明書き
 
 
 
先ずは天守展望台に入ります。
 
 
 
入場料は大人310円です。
 
 
 
 
天守閣内部資料館、1階部分
 
2階は撮影禁止みたいです。
 
 
 
3階(最上階)
 
 
 
複眼模型がありました。
 
 
 
南西側(城内側)の見晴らし。
 
 
 
見渡している動画
 
 
 
西側、諏訪湖が見えます。
 
 
 
西側の見渡し動画
 
 
 
 
天守閣内部で売られている、戦国時代の諏訪100円と、枕絵屏風600円の小冊子を購入しました。
 
 
 
天守閣を後にし、本丸跡うぃ見てまわります。
 
 
 
 
高島城の旗が有りました。
 
 
 
小天守跡の標識
 
 
 
天守側から見た、本丸跡の広場です。
 
 
 
本丸北側、天守から西側に壁が復元されており、大手にあたる冠木門と北東の角櫓までつづいています。
 
本丸の北側が復興&復元されている感じです。
 
 
 
 
冠木門
 
 
 
高島城本丸絵図
 
 
 
 
高島城 浮城とも言う、説明書き
 
 
 
冠木門説明書き
 
 
 
冠木門をくぐって外に出ます。
 
 
 
 
外から見た冠木橋と冠木門
 
 
 
冠木橋から見た、天守閣
 
 
 
冠木橋から見た冠木門と角櫓
 
 
 
堀の外から見た冠木橋と冠木門
 
 
 
外から見た角櫓(本丸北東側)
 
 
 
中に戻り、冠木門の根元にある史跡高島城本丸の石碑
 
 
 
 
高島城本丸の堀と石垣 説明書き
 
 
 
 
城内から角櫓の方に回ります。
 
 
 
城内から見た角櫓
 
 
 
中環公開されて無さそうでした。
 
 
 
多門跡
 
 
 
横から見た冠木門
 
 
 
冠木門と角櫓の間を繋ぐ塀ほ内側から見た所
 
 
 
 
狭間があります。
 
 
 
西側を南下した所にある、持方月(もちかたつき)櫓跡
 
 
 
本丸の西側を南下します。
 
 
 
南東端の富士見櫓跡
 
 
 
 
天守閣と対角の位置になります。
 
 
 

献眼者慰霊碑

 
 
 
浮城手水庵 トイレです。
 
 
 
南西の角にある 諏訪護国神社
 
 
 
雰囲気があるたたずまいです。
 
 
 
永田鉄山中将像 等
 
 
 
 
諏訪護国神社 石鳥居
 
 
 
本丸跡中央の方へ向かいます。
 
 
 
日本庭園になっていました。
 
 
 
池もあります。
 
 
 
 
 
 
フジ
 
 
 
 
本丸御殿跡説明書き
 
 
 
冠木門の南側
 
 
 
抽象的な象
 
 
 
中央部から見た天守
 
 
 
 
亀石、水を掛けるとまるで亀が生きているようになり、願いが叶うと言われているそうです。
 
 
 
 
時計台と石碑
 
 
 
一寸、内容は分かりません。
 
 
 
 
石集配湯桝
 
7代目藩主忠粛(ただかた)の時、城内の三の丸浴場の引湯する為、木樋(きどよ)を繋ぎ集湯と配湯をした、石桝だそうです。
 
これで、高島城本丸跡を一通り見てまわりました。
 
 
天守、冠木門、角櫓と、それを繋ぐ壁が復元されており、本丸北側はとても城らしい見栄えです。
石垣は、切石と打ち込みの間のような積まれ方で、表面は平らに近づけられて作っており、見応えが有ります。 
総じて一見の価値がある、良い城址だとおもいました。
 
 
この後、諏訪市湖畔公園に行き、蒸気機関車 D51 824号機等も見ているので、それはまた別の記事にします。
 
それでは~
 
 
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