美術館、博物館で買った本大型本についてです。
現地の展示品の脇に置かれていた説明書きの方が、詳しく書いたあったような気もしますが、
合戦屏風絵なんかも収録されていて、後からみて楽しめる1冊です。
徳川美術館の名宝 徳川美術館蔵品抄1 と 源氏物語絵巻 徳川美術館蔵品抄2
此方は、徳川美術館に行った時には買わなかったのですが、アマゾンで中古品が込々500円と433円で売っていたので買った物です。
徳川美術館の名宝 徳川美術館蔵品抄1
現地で見た時良いと思った、江戸時代の織部筒茶碗 銘 冬枯 と 油滴天目 星建盞(ほしけんさん)の写真も有り。
戦国の茶器 弐 (カプセルトイ)の中にもあった、唐物茶壷 松花 も収録されていました。
源氏物語絵巻 徳川美術館蔵品抄2
徳川美術館に収蔵されている、国宝源氏物語絵巻を収めた本です。
12世紀の作られた、最古の源氏物語絵巻で、原作の雰囲気を多く残しているそうです。
徳川美術館には、尾張徳川伝来の3巻分が所蔵されています。
通常は公開されていないようで、徳川美術館に行った時もパネルでしか見ていません、
絵巻の本なので、絵の部分と文字の写真が乗っています。
2017年に静岡県立美術館で見た、黄金のファラオと大ピラミッド展の公式ガイドブックです。
これは、静岡市美術館で、古書が売っていた時が有り(多分さくらももこ展の時)、新品の半額位で売っていたので買いました。
美術館に行った時、欲しいとは思っても高くて買わなかった物が、後ほど中古だと安く買えると言うことを覚えてしまいました。
それでは~