どうする家康静岡大河ドラマ館に行ってきました。
大河ドラマどうする家康の放送に合わせ、最近オープンしたばかりです。
浅間神社の境内に有る元静岡文化財資料館の建物を使って作られています。
自分が行った時はタイミング良く、短時間並んだだけで入れましたが、時間による入場制限をしているようでした。
入場料は大人400円，子供200円ですが、 静岡市民だと、大人200円，子供無料になります。
中の様子、結構混んでいました。
どうする家康入門編
旗
作、語り、音楽、ロゴ，の人のコメント
人物相関図
登場人物紹介
家康 瀬名
今川氏真 服部半蔵 本多正信
織田信長
関口氏純 巴
石川数正 武田信玄
今川義元
衣装です。
家康の小さいときの衣装
家康 瀬名 結婚式の衣装
今川義元の衣装
小道具、
たんぽ槍
うさぎと騎馬の人形(同等品)
瀬名の花籠(同等品)
元康が作ったうさぎを入れたお守り(複製品)
元康からの書状(撮影使用品)
義元の軍扇(同等品)
小物は、書状以外全部偽物でした。
人物デザインの世界
カラーチャート
大河ドラマが描いた駿府
家康公が愛したまち静岡
徳川家康略年表 静岡浅間神社とは
寛文10年社中絵図
武士としてのスタートの地
何でも叶う七社参り
マッチ棒で作られた、浅間神社
めぐりクイズドラマ編
めぐりクイズ史実編
写真パネルです。
この他に、４Kシアターと 役者のサインが有りました。
展示を全部見て読んで、４kシアターの動画10分と5分も観ましたが、滞在時間は45分でした。
過去に観てきた大河ドラマ館の中でも、規模が一番小さく、展示物も少ないですが、その分入場量が安い感じです。
大河ドラマファンなら、一度行っても良いと思います。
おそらく大河ドラマの話が進むと、展示物が変わって来るのかと思われるので、またしばらくしたら来てみようかと思います。
大河ドラマ館の近くに有る、家康公初恋の地しずおかギフトショップ
実質的なミュージアムショップですね。
関ヶ原合戦屏風絵 と どうする家康ハンドブック買いました。
浅間通り商店街でも、家康を盛り上げるもようしが、されているようです。
２月中旬に案内所もオープンするようです。
家康の小話がかかれた物、歩道に有りました。
山田長政
八千戈神社
元服
稚児舞楽
大楠木
水路も整備
夢門前歴史帖
秋葉信仰
重ね押しスタンプ
夢門前歴史帖300円を購入
浅間通り商店街は以上です。
浅間通りと駿府公園の間に有る、四足御門跡に来てみました。
石垣が有ります。
駿府城大手門の次に大きな門だったみたいです。
道に反対側にも再現された石垣が。
ここの説明を読むと、南側の石垣も再現されたもののようです。
駿府城内、二の丸御門
石垣が有り、門の通路の形を残していますが、
ここの石垣も一部再現されたものだと思います。
二の丸御門と四つ足御門の近くに有る、静岡学問所之碑
明治時代この辺の学問所が有ったようです。
どうする家康でもり上げようとしている静岡の街ですが、大河ドラマ館は浜松と松崎にも有るので、
いつかそっちも行ってみたいですね。
それでは～
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