家康と駿府 と 杉浦非水展 | ガレージ ペスカ

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2023年1月13日に正式オープンした、静岡市歴史博物館に行ってきました。
 

 

 
以前、プレオープン時に行った静岡市歴史博物館ですが、今年正式オープンしたので、再度行ってきました。
 
 
 

1月13日のオープンから2月26日までの企画展は「徳川家康と駿府」です。

 
 
 
入場料は、企画展と常設展示で1,000円でした。
 
特に予約はしてなかったのですが、チケットを買う時すぐに入れる整理券もくれました。
 
展示室内は写真撮影禁止でした、
 
内容的には一応、家康を中心にした駿府の歴史が学べる内容になっていたが。
常設展は屏風と書物以外ほぼレプリカとパネル展示で、企画展は規模が小さかったです。
 
伊予札黒糸具足はレプリカでしたが、制作に4年掛かったそうで、本物を超えているとも言われているそうです。
 
あと、修復されたばかりの東海道図屏風(マッケンジー本)は、見応えが有りました。
 
 
 
3階のロビー
 
 
 
巽櫓と富士山が見えます。
 
 
 
企画展示のパネル
 
 
 
ミュージアムカフェ&ショップで、コーヒーとサンドイッチ、それから公式パンフとしおりセットを購入しました。
 
静岡歴史探検と言う静岡市歴史博物館公式ガイドブックは600円で
 
 
 
ミュージアムカフェで昼食にしました。
 
コーヒーのカップには徳川家康が印刷されていました。
 
 
 
公式ガイドブックを読みながら、サンドイッチとコーヒーを頂きました。
 
 
 
しおりセット220円は3枚で、こんな内容でした。
 
 
 
それにしてもこの博物館、俺が払った税金を62億も費やして作ったくせに建物が、ダサ過ぎますね。
 
 
 
有名建築家が設計したそうですが、このシャバイ外壁のアミアミは何の為に有るのでしょう?
 
これなら、ふじのくに地球環境史ミュージアムのように、既設の学校校舎を改修して作った方が全然よかったのにと思いました。
 
 
 
つづきまして。
 
 
 
2023年1月29日まで静岡市美術館で開催されていた、杉浦非水展に行ってきました。
 
 
 
 
入場料は1300円で、こちらも特に予約はしませんでしたが、チケット売り場で整理券をくれて入場しました。
 
 
 
本や雑誌の表紙、パスター等多岐にわたり活躍された方なので、肉筆画以外にも印刷物等、展示点数が多かったです。
 
独特な画風で、大正ロマンとか昭和レトロと言う言葉では表現しきれない世界でした。
 
 
 
出口にある、フォトポイント
 
 
 
ミュージアムショップでこちらの3枚のポストカードを購入しました。
 
左上:東洋唯一の地下鉄 上野浅草間開通 昭和2年1927
右上:南満州鉄道株式会社 大正6年1917
下:科学の粋をあつめた地下鉄 昭和2年 1927
 
 
 
 
この時エントランスでは、世界は生きている松藤孝一 をやっていました。
 
気泡が入ったレンズやガラス瓶を使って表現をする作品でした。
 
 
 
 
それでは~