2023年11月3日から、12月13日まで、静岡市美術館で開催された、
「NHK大河ドラマ特別展どうする家康」に行ってきました。
駅近くの地下街に有るポスター
静岡市美術館入口にあるのぼり
記念撮影コーナー
入場料は一般1,500円です。
広瀬アリスの音声ガイドを聞きながら2時間程見てまわました。
展示物は全面撮影禁止です。
時代別になっている展示物をみながら、徳川家康の生涯をたどる内容になっています。
興味が有る展示内容だだったので、最近観た美術館の展示の中で一番面白かったです。
特に印象に残ったのが、
教科書に出てくる信長の肖像画
本多忠勝肖像絵（写し）
家康が関ヶ原で着た甲冑
小牧長久手の戦いの屏風絵
信長が義元から奪った太刀
家康が関ヶ原で着た甲冑
小牧長久手の戦いの屏風絵
信長が義元から奪った太刀
等です。
ガイドブックも購入￥2,970-
NHK大河ドラマ特別展どうする家康については以上です。
NHK静岡放送局で11月3日～12日まで行われていた、「大河ドラマどうする家康全国巡回」パネル展にも行ってきました。
外にあるポスター
ファミリーフェスタin静岡どうする家康、と言う事でどうする家康関係の各企画を関連付けているようです。
展示室です。
キャラクターパネル
大河ドラマ作品一覧
名セリフパネル
家康の生涯①
家康の生涯②
ドラマで登場した小道具
番組の説明とポスター①
番組の説明とポスター②
VRコンテンツ、お城の中を移動できるそうですが、自分がやってみた時は動きませんでした。
美術の解説
衣装
キャラクターの声が聴けるモニター
キャラクター紹介モニター
メッセージカード記入所
大河ドラマどうする家康全国巡回パネル展については以上です。
つづいて、
ファミリーフェスタin静岡どうする家康、関連で、「大河ドラマどうする家康特大ビジュアル全公開」がやっていると言うので行ってみました。
場所は、静岡市美術館が3階に入っている、葵タワー1階のエントランスホールなのですが、
それらしいものが見当たりません。
隅の一角に、ポスターが5枚張ってありました、「大河ドラマどうする家康特大ビジュアル全公開」とはこれの事のようです。
しかも、ポスター5枚中の1枚は静岡市美術館の「NHK大河ドラマ特別展どうする家康」の物なので、純粋に番組の物は4枚です。
かなり拍子抜けしてしまいました。
11月11日と12日、静岡市美術館の多目的室で、「８Kで文化財体験！戦う芸術甲冑inしずび」と言うのもやっていました。
入口のキャラクターパネル
ゲームのコントローラーを操作して、モニターの中の甲冑を、方向を変えながら鑑賞出来る展示です。
兜の裏地が見えたりと、通常の展示では見れない所も見れて、意外と面白かったです。
兜の裏地が見えたりと、通常の展示では見れない所も見れて、意外と面白かったです。
此方は、甲冑の色を変えれるもの、好みの色に出来たりします。
どうする家康各関係のイベントの話しは以上です。
あまり関係ないのですが、美術館と時代物繋がりでももう一つ
静岡県美術館で2023年10月17日～12月10日に掛けて開催された。「大大名の名宝」にも行ってきました。
永青文庫に保存されている、細川家の美術品を展示する企画展です。
一般当日券1,400円で、写真撮影は禁止です。
展示内容はほぼ全て加納派の絵で、屏風絵が大半を占め、掛け軸や巻物等も有りました。
加納派の技法や趣向の移り変わりが分かる展示内容になっていて、絵が進歩＆変化していくのが分かりました。
ただ、印象に残るのは古い時代の、細川澄元像等でした。
1枚購入したポストカード
ついでに観たロダン館、やっぱり地獄の門は、何度見ても迫力があります。
それでは～
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