戦国の茶器 カプセルトイ | ガレージ ペスカ

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カプセルトイ、戦国の茶器 第1段の コンプリートセットを購入しました。
 
 

 
 
割といいお値段がしますが、実際にガチャを回してコンプリートしようとしたら、この何倍も掛かると思います。
 
 
 
附属のちらし表裏、ラインナップは6種類です。
 
 
 
茶碗と茶入れは、木箱風の箱に入っています。
 
 
 
 
平蜘蛛 と 蘭奢待 は組み立て式です。
 
 
 
 
蘭奢待はチラシに権力者が切り取った時に貼られた名前の札があります。
 
 
 
切り取って両面テープで貼り付けます。
 
 
 
 
平蜘蛛と蘭奢待を組み立てた所、
 
 
 
 
全て袋だしして並べてみました。
 
左から、
 
1.紹鴎白天目
2.黒楽茶碗(面影)
3.井戸茶碗 細川井戸
4.平蜘蛛
5.蘭奢待
6.九十九茄子
 
黒茶碗は、千利休開発、
平蜘蛛は、松永久秀が持っていた釜で、織田信長から所望されても断わり続けたらしいです。
蘭奢待は、香道で使う香木ですが帝の所有物であまりの価値の高さに神格化したものです、時の権力者が欲し、織田信長,足利義政,明治天皇に与えられる際切り取られた後に名前が貼られています。
九十九茄子は、信長,秀吉と天下人が所有し大阪城と共に焼け落ちたのを、家康の部下が瓦礫の中から破片を拾い集め、再度修繕したと言う物。
 
それぞれ、歴史に係るアイテムですが、蘭奢待は茶器では有りませんね。
 
 
 
茶碗と九十九茄子を上から見た所、紹鴎白天目の割れ目等は、よく表現されていると思います。
 
 
 
 
ダイソーでミニ畳を購入し、
 
 
 
その上に並べてみました、かなり良い感じです。
 
 

 
ダイソーで背景ボード―本丸― も購入。
 
 
 
更に雰囲気が出ました。
 
 
因みに戦国の茶器シリーズは、一~四まで出ているのですが、シリーズ弐には 曜変天目がラインナップされています。
そしてその曜変天目は単体で1万円くらいすると言うプレミアが付いているので、一寸買う気にはなりませんね。
 
 
おまけ
 
 
 
それでは~
 
 

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