父親のこと・2 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、過日の おそ い時間になって、母親が  血相 けっそう を変えて、「父親が、『尿が チョボチョボしか出ない』と言っている。」とのことで、去る6月16日(木)の「父親の 誤嚥 ごえん (心のこと)」のブログに記させて頂きました某・東京都立Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。以下、Hp.と示させて頂きます)の泌尿器科に、翌日 受診させるとのことでした。前述の 去る6月16日(木)の「父親の 誤嚥 ごえん (心のこと)」のブログの中段に記させて頂きましたように、以前 父親は、前立腺のことで この泌尿器科に受診していました。

 父親と話しましたら、尿は 出切 でき っている とのことでありました。また、誠に有り難いことに、膀胱が ( ) っている訳でもなく 苦しくないとのことでした。そこで、取り えず  尿瓶 しびん に尿を取ってもらうようにしました。そして、継続して、少しずつ 水分を 摂取 るようにしてもらっています。

 そして、父親は 午前7時頃に起きますので、その翌日の午前7時前に、それよりも 充分に早い時間に起床して 準備をして、様子をみる ため に 両親のところに行きました。すると、 一昨々日 ( さきおととい ) すなわち 8月20日(土)の「資源回収・続報12(母親の血圧)」のブログの上段に、

「(前略)今朝 親の様子をみる ため に 挨拶も兼ねて行きましたら、母親が ひっくり返った と言うので、取り えず 打った背上部のところに 2 箇所 かしょ  『少し  やっと するけれど』と伝えて 湿布をして 大事にしてもらっています。(後略)」と記させて頂きましたように、母親のことを みなければならなくなりました。それで、母親は、行けないとのことでした。当方も、母親を みなければなりません。なお、誠に有り難いことに、前述致しましたように 父親の様子をみる ため に 午前7時前に 両親のところにいきましたので、母親が ひっくり返ったことが、すぐに わかりました。

 夏期、気温が高くなりますと 体温を一定に保つために、発汗や水蒸気を出して 体温を調節しようとします。よって、冬期と比較して尿量が少なくなるのです。夏期 と 冬期では、差があります。

 母親によりますと、「尿が チョボチョボではあるが、出ている。」とのことでありますので、経過観察致しております。そして、前述の 尿瓶 しびん のことでありますが、 一昨々日 さきおととい の午後10時から 一昨日 おととい の午前10時 ( まで ) の12時間の尿量は、下の画像のように 600ml弱でありました。尿が、少し濃縮しているようであります。冷房の中に ( ) ても、設定温度が 27℃ くらい でありますと 汗をかいているのですね。

 昨日 母親によりますと、相変わらず 「父親が、『尿が 出ない』と言っている。」とのことでありました。それで、前述致しましたように、継続して、少しずつ 水分を 摂取 るようにしてもらっています。そして、 さら に 様子を みております。

 

 

尿量

 

 

 

 ときに、去る8月7日(日)の「母親の好物(立秋)」ブログ去る7月30日(土)の「資源回収・続報10」のブログ去る7月22日(金)の「資源回収・続報9(大暑)」のブログ去る7月16日(土)の「母親の好物・4」のブログ​の上段、去る6月11日(土)の「タチアオイ(葵科)の花」のブログ去る5月21日(土)の「親への買い物・11・後編」のブログのそれぞれ中段やや上、去る1月26日(火)の「循環器について」のブログ去る1月24日(日)の「年賀状について」のブログ のそれぞれ上段、去る1月22日(金)の「親の受診に付き添っていること・28(循環器内科医[女医])」のブログの下段 そして 去る1月5日(火)の「母親の新年会」のブログ の中段やや上に、

「(前略)最近 特に 母親は、ドア(英語:door)の開けっ放し、鍵の置き忘れ、火の けっぱなし そして 財布開け広げが 以前よりも 多くなって来ました。(後略)」と記させて頂きました。そして、母親は、他者から受け取った 家族の書類をなくすようになってしまいました。こうなりますと、本人に届くことが かな いません。

 また、以前から、父親も、父親本人から頼まれて 作成した書類を 度々 たびたび 紛失しました。それで、数回以上 同じ書類を作成したことがありました。

 なお、去る8月11日(木)の「父親のこと(山の日)」のブログ去る7月18日(月)の「夢(海の日)」のブログのそれぞれ上段、去る6月16日(木)の「父親の 誤嚥 ごえん (心のこと)」のブログの下段、去る5月12日(木)の「ナイチンゲールの生誕日」のブログ去る1月5日(火)の「母親の新年会」のブログ のそれぞれ上段 そして 去る2月26日(金)の「 仏花 ( ぶっか ) ・2」のブログの中段やや上などに、

「(前略)去る 昨年の12月7日(日)の『親の受診に付き添っていること・4(循環器内科医[女医])』のブログ の下段、去る10月3日(土)の『  さかき 』のブログ の上段 そして 去る12月5日(土)の『霊峰・富士・8(  さかき  と 仏花 ( ぶっか ) ) 』のブログ の下段に記させて頂きましたように、父親は dementia(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 ござ いますし、お読み下さっている 方々 かたがた に影響を お与えすることの無いように、日本語で  つづ ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。認知症のことで 御座 ござ います。以下、dementiaと示させて頂きます)で 御座 ござ いますが、去る(昨年の)7月30日(木)の『エアコンのクリーニング・3』のブログ 、去る(昨年の)7月26日(日)の『エアコンのクリーニング・2』のブログ そして 去る(昨年の)7月26日(日)の『エアコンのクリーニング・1』のブログ のそれぞれ最後に記させて頂きましたように、母親も dementiaなのです。(中略)母親のdementiaが 進行しているのかもしれません。考えたくないことでは 御座 ござ います。(後略)」と記させて頂きました。

 

 ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを めさせて頂いて 記させて頂きます。なお、前に 尿の画像を掲載して、誠に申し分け 御座 ござ いません。

 まず、枝豆です。 ちな みに、去る  一昨年 おととし の11月6日(木)の「イソフラボン」のブログで お伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)には イソフラボン(フラボノイド[英語:flavonoid][よく御承知のポリ・フェノール【英語:polyphenol】【抗酸化物質】と呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間]の一種)が含まれています。しかも、枝豆(大豆)に含まれています、このイソフラボン(英語:isoflavone)、レシチン(英語:lecithin) そして サポニン (英語:saponin)につきましては、去る 昨年の10月10日(土)の「 心身一如 しんしんいちにょ 」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。そのうえ、女性の かた には、このレシチンは シミ そして  シワ を予防するとされています。 
 なお、御承知のように、枝豆 と 大豆、 もと は同じものですが、未熟な枝豆から  さら に成熟すると 大豆になります。

 

 

枝豆

 

 

 

 そして、昨日と同じ がんもどきの煮物です。

 

 

がんもどきの煮物

 

 

 

 それから、タッパー(食品の携帯、そして、保存などに用いるプラスチック製のふた付き密閉容器の通称です)に めた、昨日と同じ ゴーヤー( 蔓茘枝 ツルレイシ ウリ 科の植物)(一般的には、ニガウリ)の いた め物です。 ちな みに、去る 昨年の5月22日(金)の「自家栽培」のブログ の冒頭で、自家栽培した ゴーヤー と  茄子 なす の写真を掲載させて頂きました。

 

 

父*おかず・8月23日(火)

タッパーに めた、ゴーヤー

 

 

 

 また、昨日と同じ ピーマン、エリンギ、トマト そして  玉葱 たまねぎ のスパゲッティ( イタリア 語:spaghetti)です。 ちな みに、ピーマンのことは、去る 昨年の6月15日(月)の「エリンギ」のブログ の中段に記させて頂きました。そして、エリンギ(きのこ)のことは、同じく 去る 昨年の6月15日(月)の「エリンギ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。

 ならびに、去る  一昨年 おととし の10月19日(日)の「リコピン」のブログ に記させて頂きましたように、トマトには、強力な抗酸化物質であるリコピン(リコペン・英語:lycopene)(カロテン[英語: carotene]の一種であり、鮮やかな赤色を呈す有機化合物であります)が含まれています。および、トマトの基本的な選び かた につきましては、去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログの中段やや上に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の8月10日(月)の「 ぎ木」のブログ の中段に、

「(前略) 茄子 なす 馬鈴薯 ばれいしょ  そして トマトは同じ 茄子 なす 茄子 なす 属の植物です。そこで、 ぎ木が出来るとのことでした。同じ種類の野菜の間で  ぎ木が行われるので、両者の 親和 しんわ 性はいいですね。(後略)」と記させて頂きました。ピーマンも 同じ 茄子 なす 科の植物です。 ぎ木に ちな ませて頂きますと、去る 昨年の8月11日(火)の「 ぎ木のたとえ」のブログ を記させて頂きました。

 それから、 玉葱 たまねぎ の調理法につきましては、去る 昨年の3月25日(水)の「 玉葱 たまねぎ 」のブログの中段やや下に記させて頂きました。 さら に、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる  ほど  最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、 玉葱 たまねぎ に含まれています。このクェルセチンのことは、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。そのうえ、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 前述の 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログのそれぞれ中段に記させて頂きました。おまけに、去る  一昨年 おととし の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、 様々 さまざま な抗酸化物質を記させて頂きました。

 なお、御承知のように、スパゲッティは  イタリア 料理で使われる、 麺類 めんるい であるパスタ( イタリア 語:pasta)の 一つ ひとつ です。 くわ うるに、パスタにつきましては、去る 昨年の8月16日(日)の「パスタ」のブログ に記させて頂きました。

 

  つぎ に、去る 昨年の3月19日(木)の「わさび漬け」のブログ のコメントの回答、すなわち、コメント2で、

「(前略) 上のブログで記させて頂きましたように、トマトには、抗酸化物質であるリコピンが含まれています。また、近年、13-オキソ-9,11-オクタデカジエン酸(13-oxo-9,11-octadecadienoic acid)(化学式がC18H30O3の不飽和脂肪酸の 一つ ひとつ )も含まれるとのことで、中性脂肪(triglyceride・T.G.・トリグリセリド[トリグリセライドとも表記されます])の増加を抑える効果があることが発見されたとのことです。

 さて、トマト、糖類、お酢、食塩、 玉葱 たまねぎ  そして 香辛料だけでつくられているトマトケチャップが使われています。野菜のみですし、上のブログで記させて頂きましたように、母親がつくってくれる食事で 御座 ござ いますので、感謝して頂いています。スパゲッティーのようなパスタは炭水化物ですので、その分、上記のように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(  thiamin チアミン )を  摂取 るために、一日の食事の中で 玄米も頂いています。(後略)」と記させて頂きました。

 

 

スパゲッティ

 

 

 

 および、ピーマン、パプリカ、ぶなしめじ、 玉葱 たまねぎ  そして  茄子 なす いた め物です。 ちな みに、ピーマン と パプリカのことは、前述の 去る 昨年の6月15日(月)の「エリンギ」のブログ の中段に記させて頂きました。また、「ぶな」のことは、去る  一昨年 おととし の12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログに記させて頂きました。それから、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログの中段やや上に、

「(前略)クェルセチンは水溶性の成分である ため 、油で調理し、溶け出さないようにすることが大切ということになりますね。クェルセチンを無駄なく  摂取 ため には、油で げるのが一番とのことです。(後略)」と記させて頂きました。ですので、 玉葱 たまねぎ いた めることも いい調理法ということになりますね。

  くわ うるに、去る 昨年の4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、「(前略)去る(昨年の)3月24日(火)の『  茄子 なす の違い』のブログ の中段に、 茄子 なす の話を記させて頂きました。また、去る(昨年の)4月1日(水)の『アントシアニン』のブログに、 茄子 なす にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。 さら に、去る(昨年の)4月17日(金)の『炒り煮』のブログ の中段に、『(前略) 茄子 なす は皮を かないで調理するとのことです。こうすれば、 茄子 なす の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)を  摂取 ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。そのうえ、去る(昨年の)1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。

 

 

父*おかず・8月23日(火)

いた め物

 

 

 

 ならびに、 昆布 こんぶ  と  椎茸 しいたけ のダシによります、キャベツ、 榎茸 エノキタケ  、  玉葱 たまねぎ  そして さつま いも (食器の底に沈んでいました)の味噌汁です。 ちな みに、 昆布 こんぶ のことは、去る  一昨年 おととし の10月24日(金)の「 すこ やかに生活をして頂くために」のブログの中段に記させて頂きました。また、去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、 
「(前略) 昆布 こんぶ やわかめなどの 海藻 かいそう 類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。 さら に、食物繊維のことは、去る  一昨年 おととし の11月20日(木)の「切り し大根(昨日のおかず)」のブログの中段でも記させて頂きました。そのうえ、アレルギーを抑える 制御性T細胞(英語: regulatory T cell, Treg、もしくは 和名で 調節性T細胞とも われます)を増やす食べ物が、 昆布 こんぶ とされています。なお、去る  一昨年 おととし の11月4日(火)の「アレルギーの代替医療(食事療法)」のブログ そして 去る1月25日(月)の「アレルギーについての考察」のブログ の冒頭に、「平成6年から平成20年 まで 、日本 アレルギー学会員でありました(後略)」と記させて頂きました。

 しかも、去る5月27日(金)の「歯科受診・続報3」のブログ の中段に、この 日本の味噌と同様に、 すぐ れた発酵食品である 日本の 醤油 しょうゆ のことを記させて頂きました。そして、この 醤油  しょうゆ 多糖類は アレルギー反応に効果がある と言われていることにつきまして 述べさせて頂きました。

 

 および、 椎茸 しいたけ のことは、去る 昨年の6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 それから、キャベツのことは、去る  一昨年 おととし の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。

 ならびに、 榎茸 エノキタケ の効用とこれに含まれています 「きのこキトサン(英語:mushroom chitosan)」のことにつきましては、去る10月15日(木)の「仏花(ぶっか)」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。おまけに、この 榎茸 エノキタケ の調理をする際、 榎茸 エノキタケ の栄養素を逃さない ため に 心 ける  二つ ふたつ のポイント(英語:point)につきましては、去る12月5日(土)の「霊峰・富士・8( さかき  と 仏花(ぶっか))」のブログ の下段に記させて頂きました。

  くわ うるに、さつま いも のことは、去る  一昨年 おととし の10月16日(木) の「 身土不二 しんどふじ 」のブログに記させて頂きました。 さら に、去る 昨年の2月26日(木)の「 舞茸 まいたけ 」のブログの上段に、

「(前略)さつま いも も皮を かずに頂きます。こうすれば、さつま いも の皮に含まれている アントシアニン(英語:anthocyanin)というポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取 ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。しかも、アントシアニンのことは、前述の 去る 昨年の4月1日(水)の「アントシアニン」のブログに記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる ほど  最も種類が多いフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルです。 さら に お伝え申し上げますと、アントシアニンは モノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であります。

 

 ときに、昔から言われている 味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る 昨年の4月8日(水)の「 南瓜 かぼちゃ 」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る 昨年の7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る(昨年の)6月29日(月)の『微笑 ほほえ み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましい の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る 昨年の8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「 御御御付 おみおつけ 」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

 

 

味噌汁

 

 

 

 最後に、数日前に出された もう一杯 味噌汁です。すなわち、白菜、 榎茸 エノキタケ ねぎ  そして さつま いも の味噌汁です。 ちな みに、去る  一昨年 おととし の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ」のブログの中段に詳細に記させて頂きましたように、 ねぎ にはアリシン( 硫化 りゅうか アリル)(英語: allicin アリシン )が含まれています。

 

 ところで、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。

 

 

味噌汁

 

 

 

 同居している両親は、と以前  かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る  一昨年 おととし の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、このおかずに、玄米御飯で 御座 ござ います。玄米も、 庶民 しょみん 的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の ぬか には、去る 一昨年 おととし の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語: thiamin チアミン )が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。 さら に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)(英語: allicin アリシン )」という成分が多く含まれています。 ちな みに、「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)」は、 ねぎ 類に共通して含まれています。 玉葱 たまねぎ に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)」を効果的に 摂取 るための調理法は、前述の 去る 昨年の3月25日(水)の「 玉葱 たまねぎ 」のブログ に記させて頂きました。しかも、 玉葱 たまねぎ に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。 ちな みに、K(カリウム)のことは、去る 昨年の1月9日(金)の「 茄子 なす 」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」 と 「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

 そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と われています。

 

 なお、去る11月20日(金)の「 仏花 ぶっか (菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

 

 

おかず7・10月24日(金)

玄米御飯

 

 

 

 玄米の食べ かた につきましては、去る  一昨年 おととし の11月17日(月)の「黒 胡麻 ごま 」のブログで記させて頂きました。また、玄米の かた につきましては、去る  一昨年 おととし の11月26日(水)の「 ふき 」のブログに記させて頂きました。

 

 しかも、去る12月31日(木)の「 大晦日 ( おおみそか ) (火星か金星か)」のブログ の下段に、

「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと なが ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた  趙州 じょうしゅう 和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『 趙州洗鉢 じょうしゅうせんぱつ 』の公案は、『 無門関 むもんかん 』(中国宋代に  無門慧開 むもんえかい によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。このときは、当方は 自炊することもありました。それで、食器を どうしているのか と かれました。そこで、食事をし なが ら 食事中でも 片づけられる食器は片づけ なが ら 食事をしている と回答しましたら、納得してくれました。今では、食後に まと めて食器を洗っていますが、このときは 食器洗いの練習として 前述のように おこな っていました。

 そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、 放浪癖 ほうろうへき があると言われていました。おまけに、 放浪癖 ほうろうへき があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが  あと になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の かた でした。入学時に 30歳代の なか ばでした。この某・出版会社で  放浪癖 ほうろうへき があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。 ちな みに、この 放浪癖 ほうろうへき は、去る8月4日(木)の「男性看護師・続報11」のブログの中段やや上に記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 ござ いますし、お読み下さっている 方々 かたがた に影響を お与えすることの無いように、日本語で つづ ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで 御座 ござ います)と関係していたのかもしれません。

 

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)