イソフラボン(昨日のおかず) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 昨日一日のおかず(菜食)は、

 まず、枝豆です。御承知のように、成熟すると大豆になります。

 枝豆(大豆)にはイソフラボン(フラボノイド[よく御承知のポリフェノールと呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間。]の一種)が含まれています。かつてはよく、イソフラボンにはエストロゲン(女性ホルモン)様の作用がある、と言われ、植物性エストロゲンと呼ばれてきました。(^O^)



おかず10・11月6日(木)
枝豆



 そして、きゅうりとわかめの酢の物です。




おかず10・11月6日(木)
きゅうりとわかめの酢の物




 それから、がんもどき、そして、茄子(なす)の炒め物です。



おかず10・11月6日(木)
がんもどき



おかず10・11月6日(木)
茄子(なす)の炒め物


 


 更に、おでん(関東煮とも云[い]われるそうです)(大根、人参[にんじん]、がんもどき、昆布(こんぶ)、そして、こんにゃく[去る10月16日(木)の 身土不二【今日のおかず】のブログ で、群馬のこんにゃく芋のこと、お伝え申し上げました。])



おかず10・11月6日(木)
おでん




 最後に、昆布(こんぶ)と椎茸(しいたけ)のダシによります、小松菜、そして、しめじの味噌汁です。



おかず10・11月6日(木)
小松菜、そして、しめじの味噌汁




 同居している両親は、ときかれますので、お伝え申し上げますが、両親は何でも食べます

 去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。あと、これらのおかずに、玄米御飯(100%玄米です)です。唯々感謝。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯