パスタ(昨日のおかず) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。

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 さて、去る8月12日(水)の「(うり)の漬物」のブログ去る8月10日(月)の「ぎ木」のブログ去る8月5日(水)の「購入」のブログ去る7月31日(金)の「とうもろこし」のブログ去る7月1日(水)の「精進料理」のブログ 、そして、去る6月21日(日)の「豆(昨日のおかず・医食同源)」のブログ のそれぞれ上段に、

「(前略)買い物の際、両親のために、いつもの国産の納豆、そして、去る4月13日(月)の『胡麻ごま豆腐』のブログ に記させて頂きました胡麻ごま豆腐などを購入して来ました。(後略)」と記させて頂きました。昨日は、更に、両親のために、群馬のトマトを購入して来ました。ちなみに、去る10月19日(日)の「リコピン」のブログ に記させて頂きましたように、トマトには、強力な抗酸化物質であるリコピン(リコペン・英語:lycopene)(カロテン[英語: carotene]の1種であり、鮮やかな赤色を呈す有機化合物であります。)が含まれています。

 なお、去る10月16日(木) の「身土不二しんどふじ」のブログ の中段に、

「(前略) 関東に住むので御座ございましたら、たとえば、(後略)」と記させて頂きました。仮に、関東に住むので御座ございましたら、群馬のトマトはいいですね。



おかず・6月13日(土)
トマト



おかず・6月13日(土)
トマト


 


 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、 

 まず、黒大豆の枝豆です。(ちな)みに、去る6月18日(木)の「(しゅん)」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、枝豆のしゅんは、今頃、すなわち、6~8月です。 更に、しゅんに関しましては、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且なおか美味おいしく食べる工夫くふう(食事療法)」のブログ の中段やや上に、

「(前略)新鮮な材料やしゅんのものを用いて(後略)」と記させて頂きました。

 また、去る11月6日(木)の「イソフラボン」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)にはイソフラボン(フラボノイド[よく御承知のポリフェノールと呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間。]の一種)が含まれています。かつてはよく、イソフラボンにはエストロゲン(女性ホルモン)様の作用がある、と言われ、植物性エストロゲンと呼ばれてきました。

 および、枝豆(大豆)にはレシチン(英語:lecithin)が含まれていて、「生体の細胞膜の原料」になります。

 なお、御承知のように、枝豆と大豆、(もと)は同じものですが、未熟な枝豆から更に成熟すると、大豆になります。


おかず・8月16日(日)
枝豆



 そして、がんもどきの煮物です。



おかず・8月16日(日)
がんもどきの煮物



 それから、胡瓜(きゅうり)、そして、わかめの酢の物です。ちなみに、胡瓜(きゅうり)のことは、去る2月10日(火)の「胡瓜(きゅうり)」のブログ に記させて頂きました。また、胡瓜(きゅうり)の語源につきましては、去る7月2日(木)の「野菜天ぷら」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。更に、胡瓜(きゅうり)の持つ酵素につきまして、去る7月13日(月)の「トマト煮」のブログ の上段に記させて頂きました。

 そして、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。および、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 ならびに、去る4月9日(木)の「酢の物」のブログ 、そして、去る10月24日(金) の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ で、「お酢も【百薬の長】です」とぉ伝え申し上げました。なお、前述の、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且なおか美味おいしく食べる工夫くふう(食事療法)」のブログ の下段に、

「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。


おかず・8月16日(日)
酢の物



 また、ピーマン、トマト、ぶなしめじ、玉葱たまねぎ 、そして、アスパラガスのスパゲッティ(イタリア語:spaghetti)です。ちなみに、ピーマンのことは、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログ の中段に記させて頂きました。および、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。ならびに、玉葱たまねぎの調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。

 それから、アスパラガスの保存法につきましては、前述の、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段に記させて頂きました。そのうえ、アスパラガスの選びかた、しかも、その鉄分につきましては、前述の、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログ の上段に記させて頂きました。
 なお、御承知のように、スパゲッティはイタリア料理で使われる、麺類めんるいであるパスタ(イタリア語:pasta)の一つ(ひとつ)です。他には、マカロニ(英語:macaroni)、ペンネ(イタリア語:penne)、そして、ラザニア(単数形: lasagna、複数形: lasagne)などのパスタがあります。イタリアには、地方独特のものも含めて650種類ものパスタがあるとのことです。



おかず・8月16日(日)
スパゲッティ



 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、さつま芋、大根、そして、ねぎの味噌汁です。ちなみに、昆布こんぶのことは、前述の、 去る10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 および、さつま芋のことは、前述の、去る10月16日(木) の「身土不二しんどふじ」のブログ に記させて頂きました。そして、去る2月26日(木)の「舞茸まいたけ」のブログ の上段に、「(前略)さつま芋も皮をかずに頂きます。こうすれば、さつま芋の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。それから、アントシアニンのことは、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きました。なお、抗酸化物質のことは、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に記させて頂きました。
 ならびに、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。

 ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。


おかず・8月16日(日)
味噌汁



 同居している両親は、と以前、かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る11月26日(水)の「フキ」のブログ に記させて頂きました。

 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)