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さて、昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、枝豆です。因みに、去る6月18日(木)の「旬」のブログ
でぉ伝え申し上げましたように、枝豆の旬は、今頃、すなわち、6~8月です。去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且つ美味しく食べる工夫(食事療法)」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)新鮮な材料や旬のものを用いて(後略)」と記させて頂きました。
また、去る11月6日(木)の「イソフラボン」のブログ
でぉ伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)にはイソフラボン(フラボノイド[よく御承知のポリフェノールと呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間。]の一種)が含まれています。かつてはよく、イソフラボンにはエストロゲン(女性ホルモン)様の作用がある、と言われ、植物性エストロゲンと呼ばれてきました。
御承知のように、枝豆と大豆、元は同じものですが、未熟な枝豆から更に成熟すると、大豆になります。
枝豆
また、人参、大根、そして、お揚げの煮物です。因みに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。
煮物
および、昨日の残りの、親鸞聖人の好物と伺った精進揚げ(野菜天ぷら)(人参、ピーマン、南瓜、玉葱、そして、茄子)です。この中から少しです。因みに、ピーマンのことは、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログ
の中段に記させて頂きました。
また、南瓜のことは、去る4月16日(木)の「酢漬け」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。ならびに、玉葱の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
の中段やや下に記させて頂きました。
しかして、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ
の中段に、
「(前略)去る3月24日(火)の『茄子の違い』のブログ
の中段に、茄子の話を記させて頂きました。また、去る4月1日(水)の『アントシアニン』のブログ
に、茄子にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。更に、去る4月17日(金)の『炒り煮』のブログ
の中段に、『(前略)茄子は皮を剝かないで調理するとのことです。こうすれば、茄子の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。それから、去る1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ
の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。
精進揚げ(野菜天ぷら)
「(前略)ピーマン(茄子科の一年草)は、市販されている胡瓜と同様に未熟な実の状態を収穫したものであります。(後略)」と記させて頂きました。御承知のように、胡瓜の語源は黄色の瓜です。古くは熟して黄色になった果実を食べたことから、黄色の瓜で「黄瓜」と言ったとのことです。「きゅうり」は、「きうり」の発音が長音化したのだそうです。但し、先日、テレビ(英語:television)で農家の方によりますと、成熟して黄色になった胡瓜はまずいとのことであり、とても食べられないとのことでした。
ついでに申しますと、前述の枝豆も、記させて頂きましたように、未熟な大豆の状態を収穫したものであります。しかも、筍も、生長(植物の場合はこの漢字を使うとのことです)して竹になると食べられません。御承知のように、パンダ(英語:panda)は竹を食べますがね。