瓜(うり)の漬物(昨日のおかず) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、一昨日、すなわち、8月10日(月)の「ぎ木」のブログ去る8月5日(水)の「購入」のブログ去る7月31日(金)の「とうもろこし」のブログ去る7月1日(水)の「精進料理」のブログ 、そして、去る6月21日(日)の「豆(昨日のおかず・医食同源)」のブログ のそれぞれ上段に、

「(前略)買い物の際、両親のために、いつもの国産の納豆、そして、去る4月13日(月)の『胡麻ごま豆腐』のブログ に記させて頂きました胡麻ごま豆腐などを購入して来ました。ちなみに、去る3月16日(月)の『納豆』のブログ の上段にまず納豆の効能を記させて頂きまして、更に、

『(前略)夜食に納豆を召し上がって頂きますと、睡眠中、cerebral infarction(英語)(ネガティブ[negative]で御座ございますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響をぉ与えすることの無いように、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。脳梗塞のことで御座ございます。)の予防効果があるとされています。両親、特に母親によりますと、夜食に1パックの納豆は食べられないとのことで御座ございますので、半パックの納豆を勧めています。

(中略)去る10月15日(水) の【りんごの効用 】のブログ の中段に、

【(前略)医食同源、そして、薬食同源とわれますが、食物はぉ薬であり、特に、なまでまるごと食べるりんご(前述のように、すりおろしりんごはいいです。)はぉ薬であると思います。当たり前の食品の中にも、誠に有り難い食べ物が御座ございます。(後略)】と記させて頂きました。納豆もぉ薬のような、誠に有り難い食べ物であると思われます。しかも、庶民しょみんにとりまして、経済的な食品です。誠に有り難いことに、神様は、高価なものでなくとも、庶民しょみんにとりまして入手し易い、同様に効果のあるものを用意して下さっているように思われます。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。昨日も、両親のために、いつもの国産の納豆、そして、胡麻ごま豆腐などを買って来ました。誠に有り難いことに、母親によりますと、この納豆は小粒で美味おいしいとのことでした。

 なお、一昨々日(さきおととい)の日曜日、父親の贔屓(ひいき)の棋士が出演する将棋番組を事前に知らせましたら、誠に有り難いことに、父親は、そのテレビを見ました。父親が、好きな将棋を観戦することが出来て良かったです。去る7月4日(土)の「半夏生はんげしょう」のブログ の中段に、脳トレ(脳力のうりょくトレーニングのことです)(英語:brain training)のことを記させて頂きましたが、将棋は脳トレになるとされています。また、去る2月15日(日)の「落書きの効用」のブログ の上段で、

「(前略)平成9年(1997年)頃から、今日迄、日本芸術療法学会員です。(後略)」とぉ伝え申し上げました。同・学会の記事によりますと、将棋を広義の芸術療法に含めているとのことです。

 但し、父親と母親によりますと、その贔屓(ひいき)の棋士は負けたとのことで御座ございました。これを聞きまして、後からその将棋番組のことを出来る範囲で確認致しましたら、放送時間一杯のギリギリの勝負であったようでした。


 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、 

 まず、市販の、(うり)の漬物です。この中から少しです。



おかず・8月12日(水)
(うり)の漬物



 そして、いんげんの黒胡麻ごま()えです。ちなみに、御承知のように、いんげんは、夏が(しゅん)の野菜です。しかも、(しゅん)に関しましては、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且なおか美味おいしく食べる工夫くふう(食事療法)」のブログ の中段やや上に、

「(前略)新鮮な材料や(しゅん)のものを用いて(後略)」と記させて頂きました。
 および、去る11月14日(金) のビオチン(ビタミンB7)ブログ 去る11月17日(月)の「黒胡麻ごま」のブログ の冒頭でも記させて頂きましたが、胡麻ごまの中でも、黒胡胡麻ごまはいいとされています。更に、黒胡胡麻ごまには、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)が含まれています。

 なお、前述の、 去る11月17日【月】の「黒胡麻ごま」のブログ でもぉ伝え申し上げましたように、隠元いんげん禅師がいんげん豆をもたらしたとされています。


おかず・8月12日(水)
いんげんの黒胡麻ごま()



 また、過日の残りの、親鸞聖人しんらんしょうにんの好物と伺った精進しょうじんげ(野菜天ぷら)(人参にんじん、オクラ、いんげん、南瓜かぼちゃ玉葱たまねぎ、そして、茄子なす)です。この中から少しです。ちなみに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同さんどう頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 および、南瓜かぼちゃのことは、去る4月16日(木)の「酢漬け」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。ならびに、玉葱たまねぎの調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。

 そして、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、

「(前略)去る3月24日(火)の『茄子(なす)の違い』のブログ の中段に、茄子(なす)の話を記させて頂きました。また、(前述の、)去る4月1日(水)の『アントシアニン』のブログ に、茄子(なす)にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。更に、去る4月17日(金)の『り煮』のブログ の中段に、『(前略)茄子(なす)は皮をかないで調理するとのことです。こうすれば、茄子(なす)の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。それから、去る1月1日(木)の『(つつし)んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。



おかず・8月12日(水)
精進しょうじんげ(野菜天ぷら)




 および、人参にんじん、エリンギ、いんげん、椎茸しいたけ玉葱たまねぎ、そして、しらたき(関東では「しらたき」、関西では「糸こんにゃく」と呼ばれているそうです。)の煮物です。ちなみに、エリンギ(きのこ)のことは、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。ならびに、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。また、こんにゃく(こんにゃくいも)につきましては、去る11月16日(日)の「根菜」 、そして、去る10月16日(木)の「身土不二しんどふじ」のブログ で記させて頂きました。


おかず・8月12日(水)
煮物




 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、茄子南瓜かぼちゃ、そして、ねぎの味噌汁です。ちなみに、昆布こんぶのことは、去る10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 ならびに、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。

 ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。なお、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。



おかず・8月12日(水)
味噌汁



 同居している両親は、と以前、かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、前述の、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る11月26日(水)の「フキ」のブログ に記させて頂きました。

 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)