昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、人参、お揚げ、蓮根、大豆 そして 椎茸の煮物です。(^O^)
因みに、去る10月16日(木)の「身土不二(今日のおかず)」のブログ
で記させて頂きましたように、身体を温める食べ物と身体を冷やす食べ物がありまして、人参のような、根菜類は身体を温めます。
「菜根譚」という、中国明代末期、すなわち、16世紀から17世紀頃書かれた処世訓があります。某・大学院教授によりますと、根菜のように、よく噛んで何度も味わって読んで頂きたい名言が沢山詰まった処世訓とのことで御座います。
人参、お揚げ 蓮根、大豆 そして 椎茸の煮物
また、がんもどき と 茗荷、玉葱、馬鈴薯 そして 南瓜の煮物です。
がんもどき
煮物
それから、椎茸、白菜 そして しらたきの煮物です。
因みに、しらたき(関東では「しらたき」、関西では「糸こんにゃく」と呼ばれているそうです。)の原料である「こんにゃく(こんにゃく芋)」は「腹の砂下ろし」と昔から言われていますが、constipation(ネガティブ[negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。便秘のことで御座います。以下、英語で示させて頂きます。)は腹の中に砂が詰まったために起こると思われていたために、そう言われたようで御座います。御承知のように、「こんにゃく」には食物繊維が豊富なため、constipationに効くとされています。
因みに、去る10月15日(水) の「りんごの効用」のブログ
で記させて頂きましたように、りんごはconstipationにも、diarrher(同様に小さく記させて頂きます。下痢のことで御座います。)にも、効く食品で御座います。
また、研修医の頃、11ヶ月間、週4日間、内科の一般外来と特殊外来で、主任教授と診療教授(後になってからの役職)の外来に陪席(ゲシュライバー)するように、とのことで御座いました。その際、単に、「こんにゃく」を患者さんにダイエット(diet)として勧めていました。調べましたら、「こんにゃく」は成分の約97%が水分でカロリー(熱量)はゼロに等しい食べ物なので御座いますね。その昔から云われていることで御座います。
生物のくらげも約98%が水分とのことですね。
椎茸、白菜 そして しらたきの煮物
同居している両親は、ときかれますので、お伝え申し上げますが、両親は何でも食べます。
去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。唯々感謝。(^-^)
玄米御飯