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さて、昨日の「絵本の影響」のブログでも言及させて頂きました、去る 昨年の10月5日(日)の「ボランティア・高尾山登山」のブログ と 去る1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」のブログで、
「(前略)18年間、月二回、日曜日に、・・・ボランティアを、このトップの
その理由は、以下の幼稚園児の頃の体験によるものであります。
幼稚園に入園して、最初の お弁当の日、持参した弁当が食べきれなくて、勇気をもって、食べきれない
ところが、他の園児も落書きをしていて、同様に黒板に落書きをしましたら、個人的に その先生に怒られました。驚いて、子供心に ショック(英語:shock)でした。幼稚園に行くのが
そして、幼稚園に行かなくなりました。
ときに、平成9年(1997年)頃から、今日
落書きは自発的な行為、「自己防衛が緩んだ状態の自己を表出するもの」と記述された原著(Japanese Bulletin of Arts Therapy, Vol.30 No.2, 2000 p38~44)があります。
子供が心を許し、自己表現をし始めたということで、先生にとっても、信頼関係が得られて、安心出来る、喜ばしいことなのではなかろうかと思われます。
また、落書きを認めることは、子供を保証(英語:reassurance)(心理学用語)することにも
しかも、子供にとって、落書きをすることは、カタルシス(英語:catharsis)効果(浄化法とも呼ばれ、観念洗浄、そして、
このことは、丁度、簡単に お伝え申しますと、箱庭療法がカタルシス(catharsis)効果と心理的診断の両者を持ち合わせていることと同様と思われます。
子供は落書きをすることによって、ストレッサー(英語:stressor)(去る10月29日(水)の「身体の効率」のブログ で、この意味を詳細に記させて頂きました。)に
心ある先生なら わかったでありましょう。この先生のことは、このことを
救いと言えば、去る1月14日(水)の「『三つ子の魂百まで』の教育」のブログ に記させて頂きました三歳を過ぎていたということで
自宅が通園路に面していて、自宅の二階から、園児が幼稚園に通う姿を
その状態が長く続いた後、両親が、
幼稚園を転園することになりました。幼稚園のレベルは下がりましたが、誠に有り難いことに、卒園はしました。但し、その お
最後になりますが、上記の子供達が黒板にいたずら書きや落書きをしていても注意致しません。消せばよいのでありますから。
黒板にいたずら書きや落書きをしていたら、社会性を伝えることも必要で御座いますので、落書きをしてもよいスペース(英語:space)を用意することで
以上は、10数年前に書きました内容で
ところで、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ の上段やや下に記しました、母校の後輩医師によりますと、Facebook(フェイスブック)は落書きなのだ そうです。落書きのように考えているとのことです。
大人になっても落書きの相当する行為は必要である、ということで
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後