昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、ホウレンソウの黒胡麻(ごま)和(あ)えで、鉄分(Fe)、カルシウム(Ca)を摂取(と)り、因(ちな)みに、ホウレンソウのことは、去る10月16日(木) の「身土不二(今日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。
胡麻(ごま)の中でも、黒胡麻(ごま)はいいとされています。
また、一昨日と同じ、人参(にんじん)、玉葱(たまねぎ)、しめじ、とうもろこし(北海道に住んでいる親戚によると、道内では、唐黍[とうきび]というとのことです。)、そして、馬鈴薯(ばれいしょ)の煮物です。因(ちな)みに、とうもろこしには、糖質、脂肪、そして、蛋白(たんぱく)質の代謝に役立つビオチン(ビタミンB7[Vitamin B7]とも呼ばれますが、欠乏症を起こすことが稀[まれ]なため、単にビオチンと呼ばれることも多いです。)が含まれています。
そして、茄子(なす)の煮物。因(ちな)みに、祖母は、茄子(なす)の煮物を毎日のように作っていました。
それから、親鸞聖人の好物と伺った精進揚げ(野菜天ぷら)(人参、蓮(はす)、椎茸(しいたけ)、そして、いんげん[隠元禅師がいんげん豆をもたらしたとされています。])です。
更に、がんもどき、蓮(はす)、人参(にんじん)、大豆、そして、おあげの煮物です。
最後に、昆布(こんぶ)と椎茸(しいたけ)のダシによります、椎茸(しいたけ)、葱(ねぎ)、そして、南瓜(かぼちゃ)の吸い物です。
同居している両親は、ときかれますので、お伝え申し上げますが、両親は何でも食べます。
去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
母親には、おかずを掲載させて頂いておりますことを、昨日、伝えており、「商品では無いので・・・」と嫌がっています。しかして、一昨日、誠に有り難いことに、頂きましたコメントで、「食事の写真が、本能的にとても魅力的に見えます!!」と伺いましたので、家庭内の食事で御座いますが、御参考にして頂けましたら、と存じ上げまして、掲載させて頂きます。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。唯々感謝。(^-^)