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さて、
「(前略)去る9月20日(日)の『父親の容態』のブログ の上段に、
『(前略) 唐突 に、この内科医によりますと、(父親のことを)【〖狼が来たぞ〗と繰り返し言われても何でも無い患者がいるが、ときには本当に狼が来ることがある。】とのことでした。一緒に付き添った母親も、このことを聞かされました。イソップ童話の代表的な【羊飼い と 狼】と 云 う題名の話の【狼少年】のことを、 比喩 として言っているのであると思われました。(後略)』と記させて頂きました。この『狼少年』のようにならなければ いいが と思わせて頂いております。(後略)」と記させて頂きました 近医の内科医に、父親が受診をしたいと求めて 電話したとのことでした。すると、この近医の内科医から 自分の所に来るのではなく、某・東京都立Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。以下、Hp.と示させて頂きます)に受診する
ときに、去る4月29日(金)の「日々の出来事(昭和の日)」のブログの上段に、
「(前略)10年以上前の早朝、父親が 寝 乍 ら 飴玉 を 舐 めていて、 誤嚥 してしまったことがありました。このことにつきましては、去る11月5日(木)の『法人マイ・ナンバー』のブログ の中段に、
『(前略)先日、母親によりますと、刺身と 海苔巻 は 頬張 って食べるので、 咽喉頭 に詰まらせるとのことでした。過日も、 咽喉頭 に詰まらせたとのことでした。若い頃から、母親は 度々 咽喉頭 に詰まらせています。年を取りますと、摂食・ 嚥下 面の様々な機能低下を 生 じてきます。 嚥下 反射は、ゆっくり始まるようになります。 咳 の反射が低下して、あまり むせにくくなります。そこで、 誤嚥性 肺炎 に気を付けなければなりません。 因 みに、 誤飲とは、食物以外の物を誤って口から摂取することいいます。また、この場合の 咳 は いい働きとして記させて頂きましたので、cough(英語: 咳嗽 )と示さずに 日本語で記させて頂きました。
前述致しましたように、商売をしていたときの習慣で早食いになっているのです。廃業して約8年
あと、気を付けなければならないのは、御承知のように、正月に食べる 餅 です。母親によりますと、来年から 餅 は食べないとのことでした。なお、去る(昨年の)1月5日(月)の【お正月料理】のブログ の中段に、
【(前略)去る(
〖(前略)20数年前、(中略)お 餅 を食べることが出来ない地域があると伺いました。日本でもそのような地域があるのかと誠に驚きました。それ以来、誠に有り難いことに、願を 掛 けて、お 餅 は頂いておりません( 控 えさせて頂いております)。このことは、去る(
話を戻しますが、御承知のように、幼児が 誤嚥 し易くて 気を付けなければならない食品があります。すなわち、落花生や 飴 は 勿論のこと、こんにゃく入り 一口 ゼリー、グミ そして マシュマロなどの柔らかい食品も そうです。前述の 去る(
【(前略)18年間、月二回、日曜日に、・・・ボランティアを、このトップの 方々 二人に委託されて、 行 って参りました。そのボランティアで、過日、子供達と父兄を連れて・・・】と お伝え申し上げましたボランティアでも 気を付けました。なお、学部生の頃、母校の救命救急医学(当時の名称・現在では、救急救命医学と言われることがあります)の助教授(当時の名称・現在では、准教授と言われますね)によりますと、落花生(ピーナッツ)は脂肪分が多く、 誤嚥 すると、気管支鏡で取ろうとしても 崩れてしまって 厄介 との 旨 でありました。それから、約10年位前の早朝のことであります。すなわち、父親が 寝 乍 ら 飴 を 舐 めていて、 誤嚥 してしまい、腹部突き上げ法 や 背部叩打法の応急処置を試みたのでありますが、母校の救命救急医学センターに搬送したことがありました。このときは 幸いなことに 舐 められた 飴 が少し小さくなっており、気道を完全に 塞 いでいませんでしたので、助かりました。最近でも、父親は 寝 乍 ら 水を飲むことがありますので、しっかり起きて飲むように伝えています。
そのうえ、母親によりますと、朝起きて 暫 くの間、 咽喉頭 に sputum(英語)(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に小さく記させて頂きます。痰のことで 御座 います。以下、英語で sputumと示させて頂きます)が 絡 むとのことでした。御承知のように、夜間 睡眠を取って、朝 起きますと、その間の呼吸によって、口腔内には 細菌で一杯になります。但し、常在細菌です。そこで、朝 起きたら、分かり易く申しますと、【ブクブク】うがいをして、まず 口腔内を綺麗にして、その後 【ガラガラ】うがいをするように伝えました。取り 敢 えず この処置をして、様子を見るように話しました。 因 みに、 このうがいのことですが、まず 【ガラガラ】うがいをしますと、 咽喉頭 に 口腔内の常在細菌が入ってしまいますので、必ず 先に 【ブクブク】うがいをして 口腔内を綺麗にしてから 【ガラガラ】うがいをするとされています。なお、前述致しましたように、 咳 には sputumを 喀出 する働きがあります。但し、加齢と共に この 咳 の反射が低下するので 御座 います。(後略)』と記させて頂きました。なお、上記のマシュマロは、表面を炭火で焼いて 美味 しく食べる方法があるそうですね。また、マシュマロを調理して アイスクリーム(英語:ice cream)を作ることが出来るそうですね。これらの食べ 方 ならば、幼児でも 大丈夫かもしれません。(後略)」と記させて頂きました。 因 みに、父親が 誤嚥 したとき、まず 母親と
また、去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ の上段に、
「(前略) 秋刀魚 の缶詰10個を購入致しました。 因 みに、母親によりますと、父親は 秋刀魚 に大根おろしが好物です。(後略)」と記させて頂きました。父親は 午前9時半に この好物の 秋刀魚 を食べて、その後は 食欲がなく、前述の午前4時頃に 症状を訴える
それは
「年を取りますと、摂食・ 嚥下 面の様々な機能低下を 生 じてきます。 嚥下 反射は、ゆっくり始まるようになります。 咳 の反射が低下して、あまり むせにくくなります。そこで、 誤嚥性 肺炎 に気を付けなければなりません。(中略)また、この場合の 咳 は いい働きとして記させて頂きましたので、cough(英語: 咳嗽 )と示さずに 日本語で記させて頂きました。(中略) 咳 には sputumを 喀出 する働きがあります。但し、加齢と共に この 咳 の反射が低下するので 御座 います。」と 前述致しました。気道粘膜上皮の線毛運動により 異物 や sputumのような分泌物を 気道から 咽喉頭 側に送り出す働きがあるのですが、加齢と共に この働きが低下するので 御座 います。上記の 誤嚥性 肺炎には、 気を付けなければなりません。
結局、父親が 前述の近医の内科医に言われた某・東京都立Hp.に受診したい との希望もあり、入院させることは出来ないとのことでありましたが、前述の某・東京都立Hp.に受診だけでもしてもらおう とのことで参りました。過去に 父親は、この某・東京都立Hp.の呼吸器内科、消化器内科 そして 泌尿器科などに受診しています。それらのときも、父親の受診に付き添いました。母親によりますと 父親の この某・東京都立Hp.の診察券がないとのことでしたので、保険証のみは 必ず 持って行くように伝えました。気道を完全に 塞 いでは いませんので 近医の内科医から言われた救急車は使わずに、タクシー(英語:taxi)を用いました。 因 みに、去る 昨年の3月16日(月)の「納豆」のブログ の冒頭に、「(前略)母校の、某・理事長に勧められた内科学教室に入局・・・(後略)」と記させて頂きました。この母校を通して 依頼されました 検診の
話を戻しますと、去る1月25日(月)の「アレルギーについての考察」のブログ、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ のそれぞれ上段 そして 去る8月15日(土)の「終戦の日」のブログ の中段やや上に、
「(前略)去る5月25日(月)の『L.E.D.電球(エレクトロニクス)』のブログ の上段に、
『(前略)去る(昨年の)10月29日(水)の【身体の効率】のブログ の冒頭に、【(前略)エコロジー(英語:ecology)(元来は生物学の用語で生態学と訳されますが、今日ではもっと広い意味で、環境保護運動をも 指 します)的であります。(後略)】と記させて頂きましたように、エコロジー的な観点は大切ですね。(後略)』と記させて頂きました。それゆえ、普段、環境のことを考えてタクシー(英語:taxi)は利用致しません。ですから、 一人 でタクシーを用いるということは絶対に考えません。(後略)」と記させて頂きました。今回は、両親を含めて
時間的に 受診するのは 救急外来ですので、前もって 連絡致しました。タクシー代は 2.100円(正確には 2.080円でしたが、お
なお、Hp.に行くときには 必ず マスク(英語:mask)を持って行くように 毎回 両親には話しているのですが、持って来なかった とのことでした。今回は、当方も 余分なマスクを持っていませんでした。そこで、父親は 受診が先ですので、母親だけには 帰ったら 必ず うがいをするように伝えました。
この救急外来の受け付けに行きましたら、問診票を書くように言われました。そして、記入している間に 看護師が来て、バイタル(バイタル・サイン[英語:vital signs]の略称) すなわち 脈拍、呼吸(数)、血圧 そして 体温を測って 問題ないとのことでした。それから、父親の主訴 すなわち 気道の異物感を話しましたら、父親は そのような異物感はない とのことでした。タクシーに乗る
記入するように言われて 書き
上の画像の右下に、このブログの冒頭に記させて頂きましたように、平成28年6月14日(火)と日付が入っております。また、同・画像の右上に、前述致しましたように 事前に 電話連絡をしたという印が付けられています。
話を戻しますと、救急外来の医師に受診するか とのことですが、この看護師によりますと、レントゲン(英語:X‐ray)を 撮影 っても 秋刀魚 の肉片は 写らないだろう とのことでした。救急外来の受診を待っている
「(前略)去る 昨年の12月7日(日)の『親の受診に付き添っていること・4(循環器内科医[女医])』のブログ の下段、去る10月3日(土)の『 榊 』のブログ の上段 そして 去る12月5日(土)の『霊峰・富士・8( 榊 と 仏花) 』のブログ の下段に記させて頂きましたように、父親は dementia(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。認知症のことで 御座 います。以下、dementiaと示させて頂きます)で 御座 いますが、去る7月30日(木)の『エアコンのクリーニング・3』のブログ 、去る7月26日(日)の『エアコンのクリーニング・2』のブログ そして 去る7月26日(日)の『エアコンのクリーニング・1』のブログ のそれぞれ最後に記させて頂きましたように、母親も dementiaなのです。(後略)」と記させて頂きました。なお、この看護師が 父親のことを dementiaと思っている様子でした。
母親が 父親に そろそろ迎えが来るわね と話していましたので、前述致しましたように、最近でも 父親は 寝 乍 ら 水を飲むことがありますため、飲食は しっかり起きて飲むように伝えました。
父親の気道の異物感がないとのことでしたので、帰りは、両親が タクシーに乗るのを見送ってから 徒歩、公共交通機関(タクシーにつきましては、これに含まれないという解釈があります)である バス(英語:bus) そして 電車を用いて
ところで、この翌日は 念の
振り返ってみますと、去る
「(前略) 心身医学では、 転換 (英語:conversion)といって、心に描いたものが 身体化 (英語:somatization)するという現象があります。その尊い事例であるように思われます。(後略)」と記させて頂きました。父親の甘えたいという強い欲求が 転換 して そして 身体化 して、気道の異物感を訴えたのかもしれません。 因 みに、去る11月7日(土)の「ボランティアのこと」のブログ そして 去る1月25日(月)の「アレルギーについての考察」のブログなどのそれぞれ上段に記させて頂きました 救護係のボランティア(英語:volunteer)でも、この事例を経験致しました。このときは、脳に 転換 しました。
なお、去る2月25日(木)の「バック・アップ ・2」のブログ の下段に記させて頂きました 医師国家試験を受験する前の学生が 聞かされた 精神科医の話によりますと、
話を戻しますが、
読者の お 方 への 以前の返信(メッセージ)で、
「(前略)思考が具象化することを、去る 昨年の1月7日(水)の『受験のアドバイス』のブログ の中段やや下、去る 昨年の1月25日(日)の『ボランティア・地域医療・その2』のブログ の上段 そして 去る1月9日(土)の『ターミナル・ケア(終末期医療、終末期看護)』のブログの中段やや上などに記させて頂きました。学部生に実感してもらって参りました。(後略)」と伝えました。これらのブログの中で、学部生の
(半角で4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)