聖フランシスコ | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 去る11月19日(水)のブログ で、「バチカン(ローマ)」のことを記させて頂きました。機会があれば、聖フランシスコ(イタリア語:Francesco )の出身地であるイタリアのアッシジ(イタリア語: Assisi)を訪れたいと思っていましたが、かないませんでしたため、大学四回生で、聖フランシスコを尊んでいて、来年は海外に行くと話しているかたがいますので、アッシジを勧めました。(^O^)

 聖フランシスコの平和の祈りは有名ですね。某・カトリックの大学の展示にもありました。


 聖フランシスコは、祈りながら、受難のキリストと同じものを見たというのです。そして、この試練のひとときが過ぎると、御承知のように、聖フランチェスコの身体には、イエス・キリストと同じように、せいこん(スティグマ)、すなわち、両手と両足に釘を刺された傷が現れました。

 心身医学では、転換てんかん(英語:conversion)といって、心に描いたものが身体化しんたいか(英語:somatization)するという現象があります。その尊い事例であるように思われます。


 ときに、某・ボランティアで、本人から希望されて、今年の春から祈りながている独身男性(20歳代後半)が見えます。このかたのことは数年前から知っていました。

 このかたの出身地は仙台で、平成23年3月11日の東日本〇〇〇(negative〔ネガティブ〕で御座ございますため、御賢明であらせられますぉ読みの方々(かたがた)はすぐにおわかりになられる、と存じ上げますので、敢えて〇〇〇とつづらせて頂きました。ちなみに、去る10月18日(土)の「心身医学会」のブログで記させて頂きましたように、寄付させて頂きました。義援金扱いにされていると存じます。日本心療内科学会災害支援プロジェクトのほうにも寄付させて頂きました。)のときは、故郷にいませんでしたが、このときから癲癇てんかん(英語:epilepsy)になったというのです。

 癲癇てんかんで、車の運転が出来ませんので、営業の仕事にきたいが、出来ないとのことでした。就活のために、20分間の面接があるとのことでしたので、心より祈っております。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)