まず、馬鈴薯(ばれいしょ)のみのコロッケです。(^O^)
そして、フキ(蕗)の煮物です。フキ(蕗)は日本原産です。
それから、がんもどきの煮物です。
更に、人参(にんじん)、大根、そして、お揚(あ)げの煮物です。
最後に、昆布(こんぶ)と椎茸(しいたけ)のダシによります、わかめ、そして、馬鈴薯(ばれいしょ)の味噌汁です。
同居している両親は、と訊(き)かれますので、お伝え申し上げますが、両親は何でも食べます。
去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
ときに、去る12月25日(木)の「お
「(前略)もうすぐぉ正月ですが、お
どうぞよい年の瀬をぉ過ごし下さり、良いぉ年をぉ迎えになられて下さい。
ところで、あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。御承知のように、玄米の糠(ぬか)には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。また、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因(ちな)みに、去る11月16日の「根菜」のブログ のコメントの回答、すなわち、コメント2で、
「(前略)御承知のように、塩分を取りますと、浸透圧の関係で、水分をひきますね。
塩分(NaCl・塩化ナトリウム)を摂取(と)ったら、Na(ナトリウム)を排泄するために、K(カリウム)の含まれた食品を摂取(と)ると、いいとされています。K(カリウム)の含まれた食品といいますと、例えば、昆布(こんぶ)やわかめ等の海藻類、りんごや柿等の果実類、きゅうりやバナナ等の野菜類、椎茸(しいたけ)、そして、馬鈴薯(ばれいしょ)(じゃがいも)のような芋(いも)類等で御座います。
昆布(こんぶ)やきゅうり等のように、塩昆布(こんぶ)、そして、きゅうりの塩漬けにすると美味(おい)しいような食品を塩分抜きで頂きますと、Na(ナトリウム)が排泄されます。
去る10月24日(金) の『健(すこ)やかに生活をして頂くために』のブログ
で、『お酢も【百薬の長】です』とぉ伝え申し上げました。
このブログに、昆布(こんぶ)のことも記させて頂きました。(後略)」と言及させて頂きました。高血圧(hypertension)の予防のために、余分な塩分を排泄するためにも、K(カリウム)の含まれた食品を摂取(と)ることは有効とされています。
玄米の食べ