ボランティア・地域医療・その2 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 昨日、母親は、自分の妹と新年会をするとのことで、外出致しました。

 

 さて、去る10月07日(火)の「ボランティア・地域医療」のブログ の冒頭に、「先輩から委託されて、学部生であった頃から関わっております、母校の医学部と某・看護の大学が主催しています地域医療研究会(後略)」と記させて頂きました地域医療研究会の追いコン(送別会)に呼ばれまして、話すことを依頼されると、申していることの話のさわりを記させて頂きます。(^O^)

 

 まず、去る1月7日(水)の「受験のアドバイス」のブログ の下段にも記させて頂きましたように、

 

 どうぞ、4月からの御自分のぉ姿をイメージして下さい。イメージには、具象力、すなわち、実現するちからがありますから、今迄、経験したことを生かすことが出来て、医師として、看護師として、保健師として、そして、その他の分野に進むかたもおられるかもしれませんが、その真価が十二分に発揮されますように心より祈っております。

 

 御承知のように、卒業生の方々(かたがた)がこれから迎える、また、迎えられた方々(かたがた)もおられますが、24歳位の年齢は、経験と頭脳の働きの曲線が交叉(こうさ)する年齢です。

 ノーベル物理学賞でいえば、受賞した日本人の某・理論物理学者(去る1月8日【木】の「ひらめきとインスピレーション[inspiration]」のブログ の中段で言及させて頂きました)がπパイ中間子の存在を着想したのも、某・理論物理学者(去る10月25日(土)の「右脳記憶とインスピレーション[inspiration]」のブログ の上段で言及させて頂きました)が特殊相対性理論を構想したのも、24歳位の年齢のときと言われています。

 医学とか、人文科学系はもっと(あと)でも大丈夫と言われていますので、どうぞ御安心下さい。

 兎も角ともかく、若いちからは素晴らしい。こういう若いちからを評価してくれる、しかも、人間性の優れた、皆さんにとって尊敬できる、そういうトップ(英語:top)のもとに付かれて、はげまれますことを心より願っています。

 

 物理学の世界観でいえば、プトレマイオス(ラテン語: Claudius Ptolemaeus)が天動説を唱えて、約1,900年、

 コペルニクス(ラテン語名: Nicolaus Copernicus)、ガリレオ・ガリレイ(イタリア語: Galileo Galilei)を通して、ニュートン(英語: Isaac Newton)が万有引力の法則を発見して、古典物理学が約300年、そして、

 アインシュタイン(ドイツ語: Albert Einstein)が一般相対性理論を発表して、この現象の世界は四次元時空連続体であるといって、約100年ちます。

 一人が現われると、「(かん)」、すなわち、見方みかたが変わります。そして、周囲に影響を及ぼします。皆さんに心より期待致しております。御活躍なされますことを心より祈念申します。

 

 以上が前述致しました、話のさわりで御座ございます。

 

 

誠に有り難いことに、指名されて 乾杯の音頭

 

 

 

 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)