さて、去る12月22日(火)の「親の受診に付き添っていること・27(循環器内科医[女医])
」のブログ
で お伝え申し上げました循環器内科医(女医)に受診致しました。
予約制で無いので、朝8時前から並び、順番を取り、2時間待ちが当たり前の循環器内科医(女医)で御座います。
最初に自転車で駆け付けました。母親には 長時間 待合室で待たせないように考えています。そこで、後から母親は 自宅から、昨日は バス(英語:bus)で来ることになっていましたので、予め 打ち合わせをしていて、更に いつものように 電話で 時間を伝えようとしました。ところが、2回 電話を掛けても、通じませんでした。それで、一旦 帰宅して 直接 母親に伝えました。すると、携帯電話の充電が なされていなかった とのことでした。その為、口頭で 直接 伝えて、同・循環器内科医院に戻りました。そして、誠に有り難いことに、同・循環器内科医院の玄関で合流することが出来ました。ところが、母親によりますと 診察券を紛失したとのことでした。それゆえ、その旨を伝えて 診察券を再発行してもらいました。以前も 同様のことがあり、再発行をする為だけに 態々 同・循環器内科医院に行ったことがありました。
まず、
診察室に入るなり 当方が挨拶をする前に、若い看護師が いきなり 「血圧を測ります」とのことでした。話をする前に 血圧測定です。御承知のように、ここの内科は 数分診療ですので このようなシステム(英語:system)なのですね。
ときに、前述の 去る12月22日(火)の「親の受診に付き添っていること・27(循環器内科医[女医])
」のブログ
の上段に、
「(前略)去る(昨年の)1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6(循環器内科医[女医])」のブログ
の下段やや下に、
『(前略)今日、この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])から異例なことに電話連絡があり、血小板減少にリマチル錠が関わっているから、このリマチル錠を止めるようにとのことで御座いました。
よって、現在、リウマチの薬物治療はなされておりません。(後略)』と記させて頂きました。このことは、去る12月17日(木)の『親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)』のブログ
、去る11月17日(火)の『親の受診に付き添っていること・25(循環器内科医[女医])』のブログ
そして 去る1月15日(木)の『親の受診に付き添っていること・7(膠原内科医)』のブログ
などにも記させて頂きました。
および、去る5月24日(日)の『親の受診に付き添っていること・14(膠原内科医)』のブログ
の中段やや上に、
『(前略)この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])によりますと、下腿に少しedema(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。浮腫(むくみ) のことで御座います)があるとのことでした。因みに、去る11月13日(木) の【親の受診に付き添っていること・3(膠原内科医)】のブログ
の上段に、
【(前略)リマチル錠には、血漿・蛋白質であるアルブミンが減少する副作用がありまして、血漿中のアルブミンが減少しますと、浸透圧の関係で、毛細血管周囲の組織に水分が浸出し、通常、起床時には、下腿が身体下部にありますので、浮腫んで(英語:edema)来るので御座います。(後略)】と記させて頂きまして、この下腿(左足)の写真を掲載させて頂きました。上記掲載の一番上の【再掲・血液検査の結果(アルブミン)】のように、アルブミンが減少しています。(後略)』と記させて頂きました。
また、去る8月28日(金)の『親の受診に付き添っていること・21』のブログ
の上段に、
『(前略)去る8月21日(金)の【親の受診に付き添っていること・19(循環器内科医[女医])】のブログ
の中段に、
【(前略)母親によりますと、夜間、尿に3回行くとのことでした。これを聞いた、その循環器内科医(女医)が薬を出そうかとのことでした。それで、以下のように話しました。
すなわち、
後述致しますように、母親には、下肢にedema(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。浮腫(むくみ)のことで御座います)が御座います。就寝時に、いきなり横になりますと、この下肢に溜まった体液が急に心臓に戻りますので、心臓に負担を掛けますし、夜間の尿が多くなります。そこで、去る4月24日(金)の〖守口大根〗のブログ
の上段に、
〖(前略)結論からぉ伝え申し上げますと、肝臓の療養のコツは、食後、暫く横になるとのことでした。御承知のように、昔から、食べてすぐに横になると、なんとかになる(お気付きのように、牛になる)と言われます。しかし乍ら、肝臓の療養の為には、食後、暫く横になると、肝臓を栄養する門脈の血流が上昇して、いいとのことなのです。因みに、門脈は静脈なので、立っているときよりも横になっているときの方が、血流量が上がります。更に、横になって、両足を少し上げますと、下腿に溜まった体液を体幹に戻すことが出来ます。下腿が浮腫んでおられる方には、このことは特にいいです。就寝時に、いきなり横になりますと、この下腿に溜まった体液が急に心臓に戻りますので、心臓に負担を与えることになります。そこで、就寝前や食後に横になって頂きますと、下腿に溜まった体液が体幹に戻ります。すなわち、肝臓を療養するために、食後、暫く横になり、更に、下腿が浮腫んでおられる方は、心臓のために、就寝前や食後に両足を少し上げて頂くということで御座います。以前から、母親には、これらのことを勧めています。(後略)〗と記させて頂きました。以前から、このことを、母親に勧めているのですが、なかなか実践出来てないようでした。但し、母親にこのことを勧める旨を、その循環器内科医(女医)に伝えましたら、誠に有り難いことに、頷いて納得してくれて、薬は副作用(英語:side effect)があるからと言ってくれました。(後略)】と記させて頂きました。
そして、この循環器内科医(女医)によりますと、朝晩の水分の摂取につきまして、夜の摂取は少なめにとのことでした。このことを、去る8月27日(木)の【親の受診に付き添っていること・20(膠原内科医)】のブログ
の中段に記させて頂きましたような経緯で説明する必要があり、その膠原内科医(リウマチ科医)に話しました。すると、夜の水分の摂取を少なめにすると、cerebral infarction(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。脳梗塞のことで御座います。以下、cerebral infarctionと示させて頂きます)になるとのことでした。
以上、その膠原内科医(リウマチ科医)と某・薬剤師、そして、この循環器内科医(女医)との間の見解の違いを2つ挙げさせて頂きました。(後略)』と記させて頂きました。今回、母親によりますと、夜間、尿に4回行くとのことでした。以前 血液検査をしたときに 心室から分泌されるB.N.P.(英語:brain natriuretic peptide)(脳性ナトリウム利尿ペプチド)が 軽度 上昇していました。このB.N.P.は、heart failure(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。心不全のことで御座います)のスクリーニング(英語:screening)([ふるいわけ]のこと)に用いられる血液検査です。すなわち、指標とされる血液検査です。その循環器内科医(女医)によりますと、寒いから トイレ(英語:toilet)が近くなるとのことでした。それで、自宅で 母親に 前述のように、心臓の為に 就寝前や食後に両足を少し上げているか 訊きましたら 上げていないとのことでした。そこで、母親には、上記のように、横になって 両足を少し上げてもらうことと、朝 充分に 水分の摂取を行ってもらうように伝えました。朝 トイレに行って 出した後に 水分の摂取をすることが自然ですね。(後略)」と記させて頂きました。この水分の摂取をすることに因ませて頂きます。すなわち、この循環器内科医(女医)から ヒ-ト・ショック(英:語:heat shock)の言葉が言及されました。ヒ-ト・ショックとは、家の中の急激な温度差がもたらす身体への悪影響のことです。 急激な温度変化により、血圧が大きく変動することで、失神、前述の cerebral infarction、そして、myocardial infarction(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。心筋梗塞のことで御座います)などを起こすことがあるとされています。家庭では、脱衣所 と 風呂との温度差が指摘されています。脱衣所では 脱衣する前に ヒーター(英語:heater)を10分間 運転させて 暖め、長湯をしないように 母親は、10分間で 浴槽から上がることになっています。この循環器内科医(女医)によりますと、風呂に入る前に 前述の水分の摂取をすると、血圧の変動が少なくなるとのことでした。
ならびに、この循環器内科医(女医)によりますと、転ばないこととのことでした。御承知のように、人間 歳を取ったら、「転ばないこと」、「食べ過ぎないこと」 そして 「cold(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。感冒(俗に、風邪)のことで御座います)をひかないこと」と言われます。老人が転ぶと 大腿骨頭の fracture(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。骨折のことで御座います)を し易いからで御座いますね。女性ホルモン(英語:hormone)には、骨密度を上げる働きがあります。ところが、女性が閉経して 女性ホルモンの分泌が落ちますと、骨密度がスカスカになってきます。すなわち、osteoporosis(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。骨粗鬆症のことで御座います)になり易くなります。
そのうえ、前述の 去る12月22日(火)の「親の受診に付き添っていること・27(循環器内科医[女医])
」のブログ
の中段やや下に、
「(前略)去る8月27日(木)の『親の受診に付き添っていること・20(膠原内科医)』のブログ
の上段に、
『(前略)去る7月20日(月)の【親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])】のブログ
の中段に、
【(前略)因みに、ウルソ錠のことは、前述の、去る4月23日(木)の〖親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)〗のブログ
の上段やや下に、
〖(前略)日本では、ウルソデオキシコール酸は伝統的な民間薬である動物性の生薬、熊胆の主成分として知られています。熊胆は、熊の胆とも言われます。材料は、ツキノワグマやヒグマの胆嚢であり、乾燥させて造られます。このウルソデオキシコール酸は化学合成が可能であり、ウルソ錠として製造されています。(後略)〗と記させて頂きました。(中略)下に添付させて頂きました〔お薬手帳〕のように、ウルソ錠は一日6錠処方されています。母親によりますと、一日2錠服用しますと、itching(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。掻痒感のことで御座います。以下、itchingと記させて頂きます)を訴えるとのことです。(朝1錠、そして、昼1錠と分けて服用んでも、背中にitchingを感じるとのことです。)そこで、今では、一日1錠にしています。
再掲・お薬手帳
一昨日と前述致しましたように、上の〔お薬手帳〕に平成27年7月18日(土)と日付が入っております。(後略)】と記させて頂きました。
それから、更に同じく 去る7月20日(月)の【親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])】のブログ
の中段に、
【(前略)御承知のように、お薬は腎臓・肝臓にも負担を掛けます。
以上の旨の内容を、この薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、頷いて納得してくれました。そして、前述させて頂いた、伝統的な民間薬である動物性の生薬、熊胆の主成分がウルソデオキシコール酸であると言っても、化学合成されたウルソデオキシコール酸とは違うとのことを教えてくれました。それは丁度、御承知のように、 昆布の旨味がグルタミン酸(アミノ酸)であるとして、グルタミン酸を調味料として商品にしている某・製品と同様との話しになりました。因みに、近医の内科医がこの白い某・製品、白砂糖、そして、白米の3つの白い製品は良くないと言っていたと、以前母親が話していたことを思い出しました。
白米に因ませて頂きますと、去る(一昨年の)10月9日(木)の〖笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ〗のブログ
の中段やや上に、
〖(前略)疫学的に、女性に多い(最近では、妊婦さんのような若い女性にもみられるようになって来た、とのことです。)とされるR.A.(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座います)の治療法について、食事療法として、玄米、菜食、そして、笑いの効能が有力であると存じます。胡麻を加えて、玄米はまるごとで完全食であるとのことであります。白米(陳腐な表現でありますが、祖母は、父と度々〔白米と書いて粕〕と言っていました。)を食べる人は、米の良い部分を取って、その栄養を補うために余分におかずを食べている、と女性の講師が言っていました。玄米の自然食で、長年のR.A.が治った、嬉し、と巻頭言に書かれている本があります。米屋で販売されている通常の玄米を頂いています。低農薬栽培の玄米を食べている、という人もいます。但し、理想的なのは、無農薬栽培の玄米を頂くことであります。実際には、知人との話しで、農業用水路の上流の畑で、農薬が使われていれば、多雨のとき、農業用水路に、稀釈された農薬が混ざることがあるでしょうから、低農薬栽培の玄米が現実的なのでしょう、とのことで御座いました。(後略)〗と記させて頂きました。
去る4月8日(水)の〖南瓜〗のブログ
の上段、そして、去る(昨年の)10月15日(水) の〖りんごの効用〗のブログ
の中段に、
〖(前略)医食同源、そして、薬食同源と云われますが、食物はぉ薬であり、特に、生でまるごと食べるりんご(前述のように、すりおろしりんごはいいです。)はぉ薬であると思います。当たり前の食品の中にも、誠に有り難い食べ物が御座います。(後略)〗と記させて頂きました。
しかも、去る10月21日(火)の〖バランス良くまるごと〗のブログ
の中段に記させて頂きましたように、食品はまるごと摂取るといいとされています。ある一つの成分だけではなくて、いろいろ入っているから良いという考え方でも御座います。(後略)】と記させて頂きました。
これらのことを、前述の循環器内科医[女医]に直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しましたら、誠に有り難いことに、ウルソ錠を一日1錠に減薬してくれました。この循環器内科医[女医]によりますと、体重で計算しても、一日6錠の処方は多いと思っていたとのことでした。(後略)』と記させて頂きました。
前述の某・薬剤師にこれらの話しを致しましたら、誠に有り難いことに、頷いてくれました。
最近の腎機能の血液検査の結果を、下に掲載致します。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。
前回の 10月21日の血液検査の結果(腎機能)
腎機能を示す尿素窒素(BUN)が30.7、クレアチニン(CRE)が1.19、そして、尿酸6.3です。この膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、腎機能が悪いとのことでした。前述致しましたように、また、御承知のように、お薬は腎臓・肝臓にも負担を掛けます。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、母親によりますと、このウルソ錠を服用みますと、去る4月23日(木)の「親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)」のブログ
の中段やや上に掲載させて頂きました「ウルソ錠の説明」に記されていますように、前述の itchingを訴えるとのことであります。再度、「ウルソ錠の説明」を下に掲載させて頂きますが、注意事項に itchingのことが記されています。画像を クリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。
ウルソ錠の説明
この循環器内科医(女医)に 食べ物も心当たりがないし 去る12月28日(月)の「親への買い物・3」のブログ
の下段やや上に記させて頂きましたように 両親の寝具のダニ対策をしても、母親が itchingを訴える旨を直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しましたら、乾燥しているからだ とのことでした。前述の 去る12月17日(木)の「親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)」のブログ
の中段に、
「(前略)
尿酸値を調べたのは、R.A.でも上昇するが、皮膚科領域のpsoriasis(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。乾癬のことで御座います。以下、psoriasisと記させて頂きます)でも上昇するからとのことでした。R.A.の後に 乾癬になっているのではないか とのことで調べた とのことですが、誠に有り難いことに、尿酸値は 上記のように正常範囲内でした。(後略)」と記させて頂きましたように、前述(前回の 10月21日の血液検査の結果[腎機能])のように 尿酸6.3です。このpsoriasisのことではなくて、乾燥しているからだ とのことでした。そして、以前も言われた保湿剤は 購入したので、そのことを伝えました。
この循環器内科医(女医)によりますと、この itchingに対して 薬を出そうかとのことでした。これでは、薬の副作用(英語:side effect)の為に 更に 薬を処方されることになります。これには、母親が嫌がりました。このブログ記事を御覧になられておられる方々であらせられましたら、薬の為に 薬を処方されることは 本末転倒と お思いになられると存じ上げます。前述の 去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ
の下段に、
「(前略)
同・理事長のもとで 心療内科の診療に携わりました、と お伝え申し上げました。この診療をしているとき、不思議と沢山の薬剤処方をされている患者さんが見えました。慢性的な症状に対して、長く投与されている お薬を、慎重に(精神科で処方されている お薬は、更に慎重に少しずつ減薬する必要があります)少しずつ減薬致しましたら、誠に有り難いことに、副作用として現われている症状がよくなっていきました。お薬を減薬する為には、更に お薬(薬理学)の勉強をする必要がある、と思われました。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、副作用の原因となっている薬を減薬すればいいのです。それでも、この循環器内科医(女医)によりますと ウルソ錠は止めるな とのことで御座いました。
なお、母親によりますと、受診後、疲れたとのことでした。
前述の 去る10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ
の最後に記させて頂きましたように、母親を守ることは自分の使命の一つであると思っております。
また、母親によりますと、バス停に 携帯電話を落として来た とのことでありました。携帯電話を紛失しますと、まず 緊急通話停止をしなければなりません。しかも、仮に 交番に届けられても 個人情報の関係で 携帯電話会社による本人認証が行われないと 返してもらえません。警察に届けられれば 誠に有り難いことですが、厄介なことになった と思われました。そう思っていましたら、帰宅してから ハンド・バック(英語:hand bag)の底に 携帯電話があったとのことでした。因みに、去る1月5日(火)の「母親の新年会」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)最近 特に 母親は、ドア(英語:door)の開けっ放し、鍵の置き忘れ、火の点けっぱなし そして 財布開け広げが 以前よりも 多くなって来ました。(後略)」と記させて頂きました。なお、母親には、移動するときには ハンド・バックの口を締めて下さい と伝えました。
ところで、院外処方ですので、薬局に行きましたら、そこの某・薬剤師から オルメテック錠のことを訊かれました。
それで、以下の旨の内容を、この薬局で説明致しました。
すなわち、
前述の 去る10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ
そして 去る12月7日(日)の「親の受診に付き添っていること・4(循環器内科医[女医])」のブログ
の上段に、
「(前略)降圧薬は、発売されて10年未満のオルメテック錠40mg、そして、ノルバスク錠10mgで御座いました。
これらの服薬をしているうち、昨年の今頃から、心拍数が除脈(心拍数40代)になりました。
そこで、某・厚生年金Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。以下、Hp.と記させて頂きます。当時の名称です。)の医薬品情報を見ましたら、オルメテック錠の重大な副作用として、房室ブロック、洞停止、そして、除脈と書かれてありました。
家族歴で、心臓を患った人はいません。
(中略)
診断は、洞不全症候群(英語:sick sinus syndrome, S.S.S.)で御座いました。簡単に言えば、自分の心臓のペースメーカーを司っている洞結節という箇所が不全を起こすことで御座います。前述のオルメテック錠の重大な副作用に含まれている症状で御座います。
(中略)
母親の入院中、同・公立Hp.の薬剤師に聞きました処、最後に一言、オルメテック錠の副作用の強さが、母親の年齢には耐えられなかったのでしょう、との旨の内容で御座いました。(後略)」と記させて頂きました。
また、前述の 去る10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ
に、
「(前略)心臓ペースメーカー手術を勧めた、前述の循環器内科医によると、(中略)心臓ペースメーカーを入れたので、安心して、更に、(降圧薬を)増薬しても大丈夫とのことで御座いました。(後略)」と記させて頂きました。この両者を お読みになられました御賢明な読者の お方であらせられましたら、(前述のように)本末転倒と お思いになられると存じ上げます。
心臓にはペースメーカーが埋め込まれています。その為、心拍数(ハート・レイト・英語:heart rate)は最低でも60回/分以上になっています。すなわち、心臓がくたびれていても、ペースメーカーによって、心拍数・最低60回/分以上に動かされています。駆り立てられている状態かもしれません。その負荷の掛かった心臓(心筋)に、更に、増薬された降圧剤が処方されますと、心臓(心筋)に負担が掛かるのでは、と思われます。
本来、人には自然治癒力が備わっています。自然治癒力が働こうとしているところに、外部から薬物が入りますと、人体は戸惑うことになるとされています。薬物が投与されてから、薬物的平衡状態、すなわち、投与された薬とのバランス(英語: balance)が整うためには時間が掛かります。
ペースメーカーを導入して、この機械との平衡状態、すなわち、バランスを整えようと自然治癒力が働いているときに、更に、降圧薬を増薬したら、そのうえバランスを取らなければならなくなり、人体はどうなってしまうのでしょうか。
以上の旨の内容を、この薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、頷いて納得してくれました。
次に、前述の 去る1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6」のブログ
の最後にも記させて頂きましたが、
「(前略)(前述の)去る(一昨年の)10月9日(木) の『笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ』のブログ
の(むすび)の最後に記させて頂きましたように、
『現在、R.A.(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座います)の治療は、ope.(オペ・英語:operation)(手術のことです)、そして、薬物療法が主流とされていますが、菜食療法が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに、人類に貢献出来ることに繋がると信じております。』とぉ伝えさせて頂きました。(後略)」で御座います。なお、宜敷かったら、去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ ・続報
」のブログ
も 御覧になられて下さい。
(半角で4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました)
本日も、最後迄ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)