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さて、去る7月20日(月)の「親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])」のブログ
の冒頭に記させて頂きましたように、両親の受診に付き添っています。
そのうち、母親の受診に、少なくとも月(約4週間に)2回(普段は、2人の医師に月[約4週間に]1回ずつ受診しています。)付き添っていまして、昨日は、10月8日(水)
にぉ伝え申し上げました循環器内科医(女医)に受診致しました。
予約制で無いので、朝8時から並び、順番を取り、2時間待ちが当たり前の循環器内科医で御座います。
最初に自転車で駆け付けました。母親には長時間待合室で待たせないように考えています。そこで、後から母親は自宅から、昨日はバス(英語:bus)で来ましたので、予め打ち合わせをしていて、誠に有り難いことに、同・循環器内科医院の玄関で合流することが出来ました。
母親によりますと、この循環器内科医(女医)には、毎年夏のぉ中元に、山形から5,000円のさくらんぼを送っているとのことでした。
去る7月20日(月)の「親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])」のブログ
の中段やや上に記させて頂きましたように、この循環器内科医で、ウルソ錠600mg/日が処方されています。
なお、同じく 去る7月20日(月)の「親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])」のブログ
の中段に、
「(前略)因みに、ウルソ錠のことは、前述の、去る4月23日(木)の『親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)』のブログ
の上段やや下に、
『(前略)日本では、ウルソデオキシコール酸は伝統的な民間薬である動物性の生薬、熊胆の主成分として知られています。熊胆は、熊の胆とも言われます。材料は、ツキノワグマやヒグマの胆嚢であり、乾燥させて造られます。このウルソデオキシコール酸は化学合成が可能であり、ウルソ錠として製造されています。(後略)』と記させて頂きました。
但し、母親によりますと、このウルソ錠を服用みますと、前述の、去る4月23日(木)の『親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)』のブログ
の中段やや上に掲載させて頂きました『ウルソ錠の説明』に記されていますように、itching(英語)(ネガティブ[negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。掻痒感のことで御座います。以下、itchingと記させて頂きます。)を訴えるとのことであります。そこで、前述の膠原内科医(リウマチ科医)にそのitchingのことを伝えましたら、ウルソ錠の量を減らしたらいいとのことでした。
下に添付させて頂きました『お薬手帳』のように、ウルソ錠は一日6錠処方されています。母親によりますと、一日2錠服用しますと、itchingを訴えるとのことです。(朝1錠、そして、昼1錠と分けて服用んでも、背中にitchingを感じるとのことです。)そこで、今では、一日1錠にしています。
再掲・お薬手帳
一昨日と前述致しましたように、上の『お薬手帳』に平成27年7月18日【土】と日付が入っております。(後略)」と記させて頂きました。
それから、更に同じく 去る7月20日(月)の「親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])」のブログ
の中段に、
「(前略)御承知のように、お薬は腎臓・肝臓にも負担を掛けます。
以上の旨の内容をこの薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、頷いて納得してくれました。そして、前述させて頂いた、伝統的な民間薬である動物性の生薬、熊胆の主成分がウルソデオキシコール酸であると言っても、化学合成されたウルソデオキシコール酸とは違うとのことを教えてくれました。それは丁度、御承知のように、 昆布の旨味がグルタミン酸(アミノ酸)であるとして、グルタミン酸を調味料として商品にしている某・製品と同様との話しになりました。因みに、近医の内科医がこの白い某・製品、白砂糖、そして、白米の3つの白い製品は良くないと言っていたと、以前母親が話していたことを思い出しました。
白米に因ませて頂きますと、去る10月9日(木)の『笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ』のブログ
の中段やや上に、
『(前略)疫学的に、女性に多い(最近では、妊婦さんのような若い女性にもみられるようになって来た、とのことです。)とされるR.A.(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座います。)の治療法について、食事療法として、玄米、菜食、そして、笑いの効能が有力であると存じます。胡麻を加えて、玄米はまるごとで完全食であるとのことであります。白米(陳腐な表現でありますが、祖母は、父と度々【白米と書いて粕】と言っていました。)を食べる人は、米の良い部分を取って、その栄養を補うために余分におかずを食べている、と女性の講師が言っていました。玄米の自然食で、長年のR.A.が治った、嬉し、と巻頭言に書かれている本があります。米屋で販売されている通常の玄米を頂いています。低農薬栽培の玄米を食べている、という人もいます。但し、理想的なのは、無農薬栽培の玄米を頂くことであります。実際には、知人との話しで、農業用水路の上流の畑で、農薬が使われていれば、多雨のとき、農業用水路に、稀釈された農薬が混ざることがあるでしょうから、低農薬栽培の玄米が現実的なのでしょう、とのことで御座いました。(後略)』と記させて頂きました。
去る4月8日(水)の『南瓜』のブログ
の上段、そして、去る10月15日(水) の『りんごの効用』のブログ
の中段に、
『(前略)医食同源、そして、薬食同源と云われますが、食物はぉ薬であり、特に、生でまるごと食べるりんご(前述のように、すりおろしりんごはいいです。)はぉ薬であると思います。当たり前の食品の中にも、誠に有り難い食べ物が御座います。(後略)』と記させて頂きました。
しかも、去る10月21日(火)の『バランス良くまるごと』のブログ
の中段に記させて頂きましたように、食品はまるごと摂取るといいとされています。ある一つの成分だけではなくて、いろいろ入っているから良いという考え方でも御座います。(後略)」と記させて頂きました。
これらのことを、前述の循環器内科医[女医]に直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです。)致しましたら、誠に有り難いことに、ウルソ錠を一日1錠に減薬してくれました。この循環器内科医[女医]によりますと、体重で計算しても、一日6錠の処方は多いと思っていたとのことでした。
一方、母親によりますと、夜間、尿に3回行くとのことでした。これを聞いた、その循環器内科医(女医)が薬を出そうかとのことでした。それで、以下のように話しました。
すなわち、
後述致しますように、母親には、下肢にedema(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。浮腫(むくみ) のことで御座います。)が御座います。就寝時に、いきなり横になりますと、この下肢に溜まった体液が急に心臓に戻りますので、心臓に負担を掛けますし、夜間の尿が多くなります。そこで、去る4月24日(金)の「守口大根」のブログ
の上段に、
「(前略)結論からぉ伝え申し上げますと、肝臓の療養のコツは、食後、暫く横になるとのことでした。御承知のように、昔から、食べてすぐに横になると、なんとかになる(お気付きのように、牛になる)と言われます。しかし乍ら、肝臓の療養の為には、食後、暫く横になると、肝臓を栄養する門脈の血流が上昇して、いいとのことなのです。因みに、門脈は静脈なので、立っているときよりも横になっているときの方が、血流量が上がります。更に、横になって、両足を少し上げますと、下腿に溜まった体液を体幹に戻すことが出来ます。下腿が浮腫んでおられる方には、このことは特にいいです。就寝時に、いきなり横になりますと、この下腿に溜まった体液が急に心臓に戻りますので、心臓に負担を与えることになります。そこで、就寝前や食後に横になって頂きますと、下腿に溜まった体液が体幹に戻ります。すなわち、肝臓を療養するために、食後、暫く横になり、更に、下腿が浮腫んでおられる方は、心臓のために、就寝前や食後に両足を少し上げて頂くということで御座います。以前から、母親には、これらのことを勧めています。(後略)」と記させて頂きました。以前から、このことを、母親に勧めているのですが、なかなか実践出来てないようでした。但し、母親にこのことを勧める旨を、その循環器内科医(女医)に伝えましたら、誠に有り難いことに、頷いて納得してくれて、薬は副作用(英語:side effect)があるからと言ってくれました。
また、母親によりますと、右足底にcallosity(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。胼胝 のことで御座います。俗に、「たこ」のことです。以下、callosityと記させて頂きます。)が出来て、痛いとのことでした。以前も、callosityが出来たことがあります。母親は塗り薬が欲しいようでした。但し、前述致しましたように、ここは内科です。
更に、母親によりますと、受診後、疲れたとのことでした。
前述の、去る10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ
の最後に記させて頂きましたように、母親を守ることは自分の使命の一つであると思っております。
ときに、院外処方ですので、薬局に行きましたら、そこの某・薬剤師から尋ねられました。
それで、以下の旨の内容を、この薬局で説明致しました。
すなわち、
去る1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6(循環器内科医[女医])」のブログ
の下段やや下に、
「(前略)今日、この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])から異例なことに電話連絡があり、血小板減少にリマチル錠が関わっているから、このリマチル錠を止めるようにとのことで御座いました。
よって、現在、リウマチの薬物治療はなされておりません。(後略)」と記させて頂きました。このことは、前述の、去る7月20日(月)の「親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])」のブログ
、去る6月25日(木)の「親の受診に付き添っていること・17(膠原内科医)」のブログ
、去る6月19日(金)の「親の受診に付き添っていること・16(循環器内科医[女医])」のブログ
、去る5月29日(金)の「親の受診に付き添っていること・15(循環器内科医[女医])」のブログ
、去る4月11日(土)の「親の受診に付き添っていること・12(循環器内科医[女医])」のブログ
、去る3月26日(木)の「親の受診に付き添っていること・11(膠原内科医)」のブログ
、去る2月19日(木)の「親の受診に付き添っていること・8(膠原内科医)」のブログ
、そして、去る1月15日(木)の「親の受診に付き添っていること・7(膠原内科医)」のブログ
にも記させて頂きました。
および、去る5月24日(日)の「親の受診に付き添っていること・14(膠原内科医)」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])によりますと、下腿に少しedema(英語)(ネガティブ[negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。浮腫(むくみ) のことで御座います。)があるとのことでした。因みに、去る11月13日(木) の『親の受診に付き添っていること・3(膠原内科医)』のブログ
の上段に、
『(前略)リマチル錠には、血漿・蛋白質であるアルブミンが減少する副作用がありまして、血漿中のアルブミンが減少しますと、浸透圧の関係で、毛細血管周囲の組織に水分が浸出し、通常、起床時には、下腿が身体下部にありますので、浮腫んで(英語:edema)来るので御座います。(後略)』と記させて頂きまして、この下腿(左足)の写真を掲載させて頂きました。上記掲載の一番上の『再掲・血液検査の結果(アルブミン)』のように、アルブミンが減少しています。(後略)」と記させて頂きました。
以上の旨の内容を、この薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、頷いて納得してくれました。
そして、この某・薬剤師によりますと、腎臓は心臓なのだとのことでした。
これを聞いて思いましたことは、東洋医学では、「腎」とは生命力、そして、活力の源とされています。 「腎」には、若々しさを維持する生命エネルギーのもととなる物質である「精」が蓄えられていると云われています。仮に「腎精」が不足すれば、「腎虚」という状態になるとされています。「腎虚」とは、簡単に言えば「老化」のこととのことです。
前述致しましたように、その某・薬剤師から「腎臓は心臓」と聞きましたので、以下のことを伝えました。
すなわち、
去る10月18日(土)の「心身医学会」のブログ
に記させて頂きました日本心身医学会の創始者(九州大学名誉教授)の、平成11年(1999年)7月20日の合同葬に、往路は飛行機、そして、復路は新幹線で日帰りで出席しました。香典を包みましたら、同・九州大学名誉教授の著書である「肚・もう一つの脳」という単行本を頂きました。この本は、同じく去る10月18日(土)の「心身医学会」のブログ
の上段に、
「(前略)元・心理療法内科の学会の理事長に依頼されて、某・日本医療心理学院で、早稲田大学やお茶の水女子大学の心理の大学院生に心身医学の講義を行っていました(後略)」と記させて頂きました某・日本医療心理学院に寄贈致しました。
そこで、その某・薬剤師に話しましたことは、この同・九州大学名誉教授の著書のタイトル(英語:title)であります「肚はもう一つの脳」とのことで御座います。この同・九州大学名誉教授は肚を患ってみえましたので、このことは一層痛感されていることであるかと思われました。最近では、「腸は第二の脳」とも言われるようになりましたね。
すると、その某・薬剤師によりますと、「腸は第二の脳」とのことにつきまして、そう思うとのことでした。
因みに、
その同・九州大学名誉教授のことにつきましては、このブログの左サイド・バーの一番下のブックマークの「全人SWS'08のブログ」
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ところで、前述の、去る1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6」のブログ
の最後にも記させて頂きましたが、
「(前略)(前述の、)去る10月9日(木) の『笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ』のブログ
の(むすび)の最後に記させて頂きましたように、
『現在、R.A.(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座います。)の治療は、ope.(オペ・英語:operation)(手術のことです)、そして、薬物療法が主流とされていますが、菜食療法が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに、人類に貢献出来ることに繋がると信じております。』とぉ伝えさせて頂きました。(後略)」で御座います。
本日も、最後迄ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)