心身医学会 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 本日、国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)・教育棟1階ユニバーサルホールで、日本心身医学会・関東地方会がありました。(^O^)

 
日本心身医学会・関東地方会


 約2時間前に到着致しまして、開会前の会場の様子で御座います。
 10年以上前以来の男性医師に会うことが出来まして、誠に有り難く存じました。(^-^)
 
 受付の女性スタッフの一人ひとりが座席(まで) 見えて、敷地内の、下記の「四季を楽しむ植物マップ」を頂きましたので、わりに、約22年前に、編者から依頼されて、一部、すなわち、用語解説を執筆させて頂いた本、すなわち、「心身医学を学ぶ人のために」を御覧頂き その一部 コピーを あげました。
 すると、誠に有り難いことに、以前、テキストとして用いていたとのことで御座ございました。
 
 この医学関係の某・出版社の書籍編集部によると、
「一般開業医の先生方にも手にとって頂けるような、内容的にしっかりした、瀟洒(しょうしゃ)な本に仕上がった…」とのことでありました。
 以前、心身医学の某・医療系の学生サークルに参加した山口大学医学部男子学生によりますと、講師がテキストとして用いている、とのことでした。
 元・心理療法内科の学会の理事長に依頼されて、無償で 某・日本医療心理学院で、早稲田大学やお茶の水女子大学の心理の大学院生に心身医学の講義を行なっていましたが、臨床心理士の卵はわかり易いと言っていました。

 原稿用紙150枚くらい 書いたので御座ございますが、本のスペースの関係で多少割愛になりました。

 この第Ⅹ章・用語解説を おも二人ふたりで担当致しました。

 ちなみに、この本の印税は頂いておりません。(^-^)
 さきの東日本〇〇〇(negative〔ネガティブ〕で御座ございますため、御賢明であらせられます お読み下さいます方々(かたがた)ぐにおわかりになられる と存じ上げますので、敢えて〇〇〇とつづらせて頂きました。)のことでも、日本心身医学会は寄付を求めていましたが、この本の印税は、同・医学会に寄付になっていると存じます。この本の表紙を下に掲載致します。

 
 
心身医学を学ぶ人のために
心身医学を学ぶ人のために
 
 
 前述致しましたように、受付の女性スタッフの一人(ここの東京都小平市に勤務とのこと)が座席迄(まで)見えて、敷地内の、下記の「四季を楽しむ植物マップ」を頂きましたので、花に因(ちな)ませて頂きまして、一昨年、すなわち、平成24年に、第55回 全日本花いっぱい 小平大会が開催されたこと、去る10月13日(月) のブログ で書かせて頂きました東京都薬用植物園(小平市中島町)の芥子(ケシ)の花のこと、そして、去る10月12日(日) のブログ で書かせて頂きました、小平市から小金井市に跨(またが)ってあります小金井公園のダリアの花の話しを致しましたが、小平市に勤務とのことでありましたものの、知らなかったとのことで御座いました。 
 また、誠に有り難いことに、自宅では、金木犀(きんもくせい)が咲いていて(そろそろ終わりを迎えています)、いい香りである話しも致しました。金木犀(きんもくせい)に因(ちな)ませて頂きますと、御承知のように、雌雄異株でありますが、中国から、日本には雄株しか入って来ていないので、結実しないので御座います。唯々感謝。
 
植物マップ

 
植物マップ